インターフェア(2)


ススキ

 やはり秋である。ススキの穂が出始めた。休耕田は一面にススキの原になっている。ススキはほとんど使い途がないために最近は雑草扱いである。せいぜい月見の時に花びんに飾るくらいのものだろうか。それでもススキは秋の草花ではある。

     今はもうススキの役目お月見の生け花だけでただの雑草?


鳥海山の片側にかかる雲

 今朝は鳥海山が見えた。左側の片側斜面に雲がかかっている。おそらく湿った風が鳥海山の左から頂上に向かい右側に通り過ぎていく時に、雲を左側に置いていったのだろう。日中は空気が妙に湿っぽく平地でも湿度が高く雨が時折降る一日だった。


ほっぺたミュート症候群

 我が社のK君のiPhone4の調子が悪いらしい。新品なのに故障とは・・・・。その故障と思われる症状を尋ねてみた。

「電話をすると相手の声は聞こえるんですが僕の声が相手に聞こえないんですよ」
「ウーム、ソ○トバンクの電話だからなぁ」
「いや、電波のある場所でもダメです」

と、言うことで実際に僕のド○モの携帯電話と通信してみた。確かに彼の声は聞こえてこない。だが、ボクの素敵な声は相手に届いているとのこと。
 これはどうしたことだろう。やはり故障だねぇ。1年間の保証期間内と言うことで修理に出したらと最も簡単な解決法を提案した。それでも一応ネットでそんな症状が報告されているか確認してみた。

 すると何と言うことでしょう。iPhone4では、そのような症状が結構出ているらしいことがわかった。電話でモシモシとやる時に「ほっぺた」でディスプレーにあたる表面のミュートのボタンを知らずに押しているらしいのだ。それを「ほっぺミュート症候群」と巷では呼んでいるらしいことまでわかった。

 解決策も一応記載されていた。電話の前に『ダイヤルパッドのボタンを押す』ことで何とかなるらしい。早速、二人で試してみた。すると何と言うことでしょう。さっきまで聞こえなかった彼の声が普通にボクのド○モ携帯にも聞こえてきた。まぁ、症状は治ったと言うことでしょうね。それにしてもほっぺたでミュートボタンを知らずに押しているらしいとは面白い現象ですねぇ。
 以上、K君の携帯電話珍現象の報告でした。


走塁妨害

 花巻東対帝京のゲームではもう一つの妨害行為(インターフェア)があった。それは帝京の攻撃中。帝京の走者が二塁いた。打者の放った打球は三遊間に飛びレフト前安打になる。守備をしようとした花巻東の三塁手は打球に追いつかなかった。その時に「事件」は起きた。
 守備をしていた花東三塁手と帝京の二塁走者が接触。二人とも倒れ込んだ。

 さぁ、ここでのジャッジはどうでしょうか。走者による守備妨害でしょうか野手による走塁妨害でしょうか。

 この場合には野手による走塁妨害になって走者はワンベースを与えられ得点1と貴重な追加点になった。
 何の気なしに画面をボーッと見ていると守備妨害のように見えるかもしれない。ところがスローにしてみると花東の三塁手は三遊間を抜けた後すぐに数歩背中向きでススッと後退して走者の走塁を遅くしようとしているように見える。そして、結果として走者と交錯して走塁妨害になった。
 邪推すると守備妨害をとりにいった行為。あるいは走者をホームに返さないためにスローダウンさせる気持ちがあったのではないかと思ってしまう。

 極論すれば野球は見つからなければ「やった者勝ち」のゲームである。だからこそ審判はしっかりとジャッジする必要がある。片手間ではできない。もちろん身びいきの判定などはもっての外。それだけシビアな判定を求められる。

 全国に全試合放送したり報道しているテレビ局のアナウンサーや解説者、新聞社は問題のあると思われるプレーについては厳しく問うべきだ。

「このようなプレーはいただけませんねぇ」
「指導者は何を考えているんでしょうねぇ」

まぁ、この程度のことをはっきりと言うべきだし書くべきだ。それをはつらつとしたプレーばかりを報道する「きれい事」ばかり並べているのは、ある意味NHKや朝日新聞などの怠慢だとボクは考える。

 と、まぁこのようなことまで考えさせられた野球小僧との野球談義であった。次に試合を見るときにある意味楽しみである。



8月も終わりですが今日も暑かったですねぇ。特に今日は湿度が高い一日だった。これにて本日のブログは終了です。

インターフェア(1)


鰯雲

 朝、高い空には鰯雲が並んでいる。朝方は完全に秋の様相。しかし、日中はまだまだ暑い。30℃を超えた。
 昨日のテレビニュースでは福島第一原発事故から放出されたセシウムの土壌中の量が震災から半年近くなってから文科省で発表したと話していた。
 広い範囲に汚染が広がっているのが見える。まったくひどい話だ。まだまだ隠蔽体質があるように感じる。いや、あるのだ。

    鰯雲大空高く秋を告げ高層を飛ぶセシウム憂う


地区大会組み合わせ

 今朝(2011.8.30付)の魁新報に各地区の組み合わせが掲載された。コピーして載せてみましたがよくわからないかもしれません。まぁ、記録としてわかるようにアップしておきます。


新首相に野田氏

 民主党の政権交代後2年経過して3人目の首相交代。前にもブログに書いたが政権交代の時には「少しは」期待した。しかし、今では全く期待できない。

 マニフェストに取り上げられたことは前部実行することは難しいことはわかっていた。その中のいくらかでも実現できるように努力してもらいたかった。しかし、昨年の参議院選挙前に消費税導入を菅直人前首相が発言した途端に民主党の惨敗。その結果、衆参ねじれ国会に。数年前の自民党が衆参ねじれ状態になったの同じ構図になった。

 しかし、その頃の自民党は公明党と組んで衆議院で三分の二の議席を有していた。それで衆議院で再議決を連発した。これが選挙民の反感を買ったのだと思う。もちろん、自民党の失政もあったのだろうが政権を手放すことになる。

 残念ながら、今の民主党は衆議院で三分の二の議席でごり押しする力はない。だから参議院で「ダメ」と言われたらそれでヘヘーッと尻込みしてしまう。
 だから教員の免許制度改悪である現役の教員に対する10年毎の免許更新制度の見直しもできていない。個人負担3万円ほどをかけさせて講座がそれほど多くない大学に行くことを強制している。通常の研修で充分に効果のある免許制度があるにもかかわらずだ。
 この条例を作った自民党の反対にあって動きがとれなくなっているのである。

 そんなこんなで日本は非常時である大震災や原発問題に真剣に取り組めずに適当なところでお茶を濁すことになっている。これじゃあダメジャン。
 さらに今回の(前から)代表選挙は親小沢一郎か反小沢一郎かの態度をとっているだけの茶番劇。国民の姿を直視していない。全く話にならないですね。



花巻東対帝京戦の守備妨害

 先日、我が家の野球小僧とこの夏の甲子園での花巻東対帝京の「妨害行為」について酔眼朦朧で話をした。しかし、その内容はなかなか奧の深いものだった。記憶をたどりながら記録しておきたい。

 まず第93回全国高校野球選手権大会では審判のジャッジが適正だった。と、ボクは考えていた。それはブログにも書いた気がする。しかし、我が家の野球小僧は「それは違うかもしれない」と疑問を呈した。

 その試合の典型が花巻東対帝京の試合だった。
 誰もが知っている(高校野球ファンならば)9回裏花巻東の攻撃。一塁走者が盗塁。その時に打者がベース上に体をかぶせるようにした。帝京の捕手の送球はそれて盗塁成功。と、思いきや「打者の守備妨害」で打者アウト。二塁に向かった走者は一塁に返された。その後の打者はセカンドゴロでゲームセット。実はこの試合を全部見ていない。だが、9回裏の場面は見ていたので「守備妨害」は当然だと思った。ナイスジャッジであるとボクは思っていた。
 ところが、このジャッジには「伏線がある」と野球小僧は言う。それはイニングは忘れたが帝京の攻撃で走者一塁で盗塁を試みた。その時の打者は大きな空振りでホームベース上に出て行くがすぐに引っ込む。花巻東の捕手の送球はセンター方向に抜ける暴投になり走者はそのままホームインしてしまった。実はこの打者の行為は守備妨害にならなかった。

 その打者のプレーを一番よく知っていたのは審判であり、送球を暴投した直接目の前にいた花巻東の捕手である。で、その花巻の捕手が9回裏の守備妨害をとられたのである。

 ここで推理すると、花巻東の捕手は「打者としてこれくらいのベース上に覆い被さるプレーは守備妨害にとられない」と判断したのではないかということだ。だからスローにしてみるとスーッとベース上に出て素速く戻っているのだ。

 で、もう一つ推理すると主審は前にあった帝京の打者が犯した守備妨害をとらないで反省し、花巻東の打者を厳格にジャッジしたのでないかということだ。

 まぁ、こうなれば主審は誤審を2回も犯したことになるのだが・・・・。


ここまで書いたら字数がオーバーになった。この続きは次回にします。
休肝日の明けた今日はなかなかに調子がいいです。永久に酒を止めてもいいのだが・・・。無理かぁ。本日のブログはこれにて終了です。

秋季県南野球組合せ


朝の涼しさ

 少しずつ秋に向かっている。とは思うのだが今日も暑かったなぁ。30℃を超えた。それでも朝方は20℃を割るので涼しいと言うよりも肌寒いくらいの気温だ。
 少し、早めに起きて玄関先にある花を、朝日を透かして一枚。でも、この絵の雰囲気はこれから暑くなるぞと宣言されているような気がする。


花火について

 昨夜、自信をもってブログに書いた花火の表彰結果が今朝の新聞に掲載された。ボクの予想は完璧に外れた。
 長野県の紅屋青木煙火店が受賞したとのこと。来年こそ、もう一度花火鑑賞の粋に挑戦したいのだがはたして・・・。


秋季高校野球秋季大会の組合せ

 県南地区の本戦の組合せがわかったので右に記載しておきます。センバツめざしてがんばってもらいたい。


リーグ戦の結果

 昨日まで秋田市地区ではリーグ戦が実施されていたようだ。この結果でいよいよ各地区大会がスタートする。

 秋田工  4- 1 金足農
 秋田商  8- 2 高 専
 秋田南  8- 1 新 屋(7コ)


本日はこれにでブログは生存証明です。

   ミルクのよう空を流れる天の川これぞコスモス首が痛いね

大曲の花火


鎮魂の祈りが

 昨夜は本店の社長の家にて腹ごしらえをし、その後桟敷席に向かった。今回は間もなく一歳の誕生日を迎える孫娘も同行した。
 孫娘が花火の音にびびらないかかなり心配だった。この子は結構肝がすわっていて(ジジバカ)少しのことには動じないところがある。そこに望みをかけて一緒に花火会場に向かった。

 午後6時50分から本番の花火大会が始まった。ドガーンと開始の狼煙があげられたが彼女はどこ吹く風である。
 大輪の花や仕掛け花火が上がるたびに、その景色を楽しんでいる風だった。良かった良かった。

 さて、ここからが本番。昨年は大曲の花火百周年記念大会だった。人でも半端ではなかった。しかし、今年は昨年からすればかなり人出が少なかった。まぁ、例年並みになったと言えるんでしょうが・・・。
 実は昨年の花火大会の創造花火で一番良かったのは茨城の山崎煙火店と断言していた。すると山崎煙火店が内閣総理大臣賞を受賞したと報じられていた。
 そこで、今年もボク個人として何が良かったかを予想しておきたい。それは宮城県の若松煙火製作所の創造花火『千年の祈り』である。
 3.11大震災を乗り越えて復興に賭ける思い。そして、被災に遭った多くの人たちへの鎮魂の祈りが感じられた。
 この創造花火は一つ一つの花火玉が打ち上がる時に「ヒュー」という鳴り物が入り花火が開く。この音に被災者への祈りが込められているなぁと思い、少し涙がにじんだ。
 もっともこれはあくまでもボク個人的な感じ方。審査の結果ははたしてどうなりますか。明日の新聞が楽しみである。

     「音」「光」夜空に昇り大地揺れ祈りの花火鎮魂の夏


水浴び

 昨日から高気圧が居座って暑い暑い。一泊した孫娘を水浴びさせることに。パチャパチャと水をはね上げご機嫌である。
 こんな姿を見るのは至福の喜びと言える。ウーム。


能代高校残念なり

 全国軟式野球高校野球大会2連覇めざして奮闘していた能代高校が作新学院に敗退。大健闘に拍手を送りたい。
 準々決勝
  作新学院 1- 0 能 代


高校野球リーグ戦の結果
 秋田市地区
  秋田商  3- 1 金足農
  秋 田  7- 4 秋 田
  中 央  4- 4 明 桜
  秋田工13- 9 秋田南


昨夜から呑みまくっていたので若干の二日酔い。少しずつ夏は去ってゆく。と、カッコいいことを思うのだが残暑はまだまだ続きますねぇ。昨夜花火から帰ってからの深夜。我が家の野球小僧と酒を呑みながら今年の甲子園の花巻東対帝京の試合について野球談義。打者の守備妨害について花巻東だけがクローズアップされている。これはおかしいんじゃないの帝京だってあったでしょ。こんな内容でビデオを早回ししたり遅回ししたりして結構面白かった。詳しくは後日書ければ書きます。これにて本日のブログは終了です。 

危機管理能力かな?




 今、目の前にうっそうと茂っているのは葛の葉である。ソーッと透かしてみると紫色の花が咲いている。夏から秋にかけてドンドンと繁茂している。
 子どもの頃、ウサギを飼っていたことがある。ある程度育ったら肉屋に売るのだ。当時でウサギ一羽200円くらいだったような記憶がある。その餌に必死になって葛の葉を採集した。子どもの手でどんなに採ってもウサギはすぐに消化するのだった。

     葛の葉に紫の花ひっそりと咲くその姿こそたくましい


ゴマダラカミキリ

 朝、魚たちの水槽の水替えをした。「の」が多すぎるなぁ。そうしたら黒光りのする中型の虫が一匹水槽の縁にとまった。
 その色の鮮やかさに一瞬目を奪われた。塩竃のお父さんに聞いたら「ゴマダラカミキリ」とのこと。害虫らしい。
 一枚、撮影してヒョイとつまんで外に放してやった。


高野連に責任転嫁?

 例のと言っても何が「例」かわかりませんが・・・・。青森光星学院野球部への高野連の処分が「厳重注意」になった。この処分が甘いか厳しいかは判断のわかれるところだろう。まぁ、高野連から何度も処分を受けた(受けてしまった)ボクの感想から言えば「まぁ、こんなところだろう」である。
 高野連の処分の基準が連帯責任よりも個人的な不祥事は個人が負うべきでチーム全体には処分を及ぼさないという傾向になってきたと感じる。

 まぁ、それはそれとしていいのだが今日(2011.8.27付)の日刊スポーツの東北版に興味深い記事が掲載された。一般紙では淡々と「厳重中処分」を報じているだけだから少し異例である。その内容をかいつまんでメモしておきたい。

『光星学院は当事者意識に欠けていた。校長の記者会見も「校長のサービス」であったという認識。判断が遅れたことにもそれがあらわれる。一度高野連に事故報告書を提出したのだが内容が不十分として差し戻された。その結果、高野連の処分が遅れてしまった。
学校側は八戸地区リーグへの出場について「我々から辞退はない。高野連に出ろと言われれば出る」と言い放ったそうだ。
常識的な判断は地区リーグを運営する地区の高野連や試合ができるかどうか待つチームへの迷惑を考えれば迅速かつ自発的な「辞退」だった。しかし、結局は事故報告書などの再提出などで処分の決定が遅れた。その結果を学校側は「高野連の判断に委ねた」と、責任転嫁。
これは学校側の当事者意識がなかったから、あるいは状況把握の甘さと無関係ではないと言える。
さらに、センバツが決まってから帰省させた時に起きたこの不祥事。少しの想像力を働かせれば抑制できたろう』

 この後に「学校力」をつけて一からの出直しを期待する。と結んでいる。だが、この記事を書いた記者にとって光星学院の対応は?????の連続だったのだろうと推測できる。まぁ、これも又聞きの又聞きだから本当かどうかわからない話で恐縮だが紹介する。
 ある学校がセンバツに決定した。その後の対応は部員を全部合宿状態にする。つまり、ヤンチャでどうしようもない部員を囲い込んでしまう。不祥事防止のためだ。光星学院にその意識がなかったのだろうなぁ。
 さらに記事には今回の光星学院不祥事で「野球留学にまで批判の矛先が向くようになった」と書いている。

 そこで思い出したのが先日届いたコミック『ラストイング30 小学館発行』に次のような内容だ。甲子園に出場することになった主人公の学校と対戦するチームの部長が話す言葉である。

『しかしまぁ、今や高校野球の中心は関東やねぇ。関西はすっかり全国各地への人材供給源に・・・』

 これってまさに今の高校野球の現状を語っている。困難に対したときにどうするのか。やはり、隠さないことだろうなぁ。隠蔽した途端にいろいろな不都合なことが起きてくる。今回の光星学院野球部の不祥事はいろいろなことを教えてくれる。もっともボクは二度と野球部に関わることはないのですが・・・。



我が職場のKクンは読売Gファンである。昨夜の広島Cと読売Gの試合を見ていて「なんじゃこりゃあ」と思ったことがある。それはGの投手で一失点と好投した沢村選手である。あの帽子、あのまゆ毛。一人前になっていないと感じたのだ。だから10敗もするのだと。もしかしたらチーム内で誰も応援していないのではないかとボクは読んでいるのだが・・・・。
今宵は「大曲の花火」。本店の社長さん宅にお邪魔しながら桟敷席で観賞する予定。ドーン、ドーンとあがる花火を観ながら行く夏を惜しみたい。何と感傷的なことか・・・・。と、言うわけでこれから出発します。今日中に帰れないかもしれませんので本日のブログはこれにて早めにアップして終了です。

せめて原発の方向性を


夏と秋とが

 今朝、上空を見上げると薄く刷毛をはいたような雲とふっくらとした綿のような雲が浮いている。ウーム、夏と秋の競い合いだなぁと思った。少しずつ秋の空が多くなるのだろうなぁ。

    大空は秋の「いわし」と夏の「わた」雲の形で季節を主張


菅直人首相退陣

 どうにもわけのわからないのが菅直人首相の退陣と民主党代表選挙。2年前の政権交代の時には「日本は良い方向に変わってくれるのではないか」と正直少しは民主党に期待した。ところが・・・・。自民党の時代と同じである。いや、もっとひどいかもしれない。
 何度もブログに書いたけれど「カニは甲羅に似せて穴を掘る」の言葉があるように、日本人は日本人のレベルの政治家しか選んでいないのだ。

 小学館発行の『本の窓』(ボクの大好きな町の本屋さん平山書店から毎月一冊いただいている。なかなか読みごたえがある)に菅原文太氏の連載対談『外野の直言、在野の直感』と題する連載対談がある。今号は西部邁氏が対談相手。

 西部氏はどちらかと言えば右寄りの人だと感じていてどうにも難しい人だと思っていた。しかし、この対談では「日本国民に東電を批判する資格があるか?」と話していてウームと思わせる。

西部氏の言葉

『東電が想定したことに対して「それでいい」と公認したのは政府なんですよ。そして、その政府は日本国民が民主主義のルールでもって承認したものである。つまり、日本人は(中略)東電を人身御供にして技術に酔い、情報に酔い、ITに酔ってきた。そんなヤツらに、東電を批判する、パッシングする資格があるのかということになる』

 確かにおっしゃる通りです。何しろ自民党でも民主党でも政府は選挙で選出された人たちだから仕方がないのである。
 ただ、「何をしたいんだ」と少し歯ぎしりしたいのは、民主党代表選挙に登場しようとしている人たちが原発に対して具体的な発言をしていないことである。

 脱原発であろうが、原発推進であろうが明確に考えを発表してもらいたいのだ。もちろん脱原発宣言をしてほしいのではある。
 今の候補者のままだったら「とりあえず脱原発を言った」のだから菅直人首相の方がまだましだ。もっともその発言後に「個人的な意見ですが」と腰砕けになったのはお笑いだが・・・・。

 基本的には民主党の代表選挙に出ようとしている人たちは狡いとしか言いようがない。なぜか。原発について明確にしないことで、近い将来民主党がダメならば自眠(民)党に鞍替えするかもしれない気持ちが見える点。そして、国民の世論が大きく脱原発に偏れば「私は脱原発ですよ」と言いのがれをしようとしているように見えてしまう。
 イソップ物語ではありませんがコウモリのようなもの。コウモリには気の毒だが今の政治家たちはずるさの典型であるとボクは見ている。アッこれは誰でもわかっているのですね。

 今朝(2011.8.26付)朝日新聞の社説に『代表選に問う―原発政策の具体論を』とあった。これに答えずして国の代表者となるのはダメですね。



さぁ、明日の大曲の花火に向けて塩竃から来訪。これからビールでも飲みながら明日に備えましょう。予報では幸い好天のようだ。楽しみですねぇ。それではこれにてブログは終了です。

『心を整える』なかなかいいです


古里は小さく感じる

 今朝、ゴミ出しのついでに我が古里湯ノ又にある田んぼの構造改善事業の様子を見た。

 なんと言うことでしょう。小さな田んぼが大きな田んぼに作り変えられている。子どもの頃にくねくねと曲がりくねったあぜ道を田んぼに落ちないように注意して川まで大急ぎで歩いて行った。
 そして、朝から夕方まで川で遊んだ。遊び疲れてトボトボとあぜ道を帰ってきて倒れ込むように風呂に入って寝るだけの生活のなんと懐かしいことか。

 そんなことを思い浮かべながら写真撮影。稲を作りやすくする効率の中に想い出はどんどんと埋もれてゆくのだろう。 そして、子どもの目から見ていた古里はどんどん小さくなる。

     海よりも広いと思い泳いでた古里の川五歩で向こう岸


心は整いませんが・・・

 ベストセラーを読むのはあまり趣味でない。しかし、サッカー日本代表主将長谷部誠の『心を整える』は読んでみた。何しろ印税はすべて被災地への義援金として寄付されるとのこと。一冊買うことで幾ばくかの寄付金が被災地に届くことも期待して購入。

 中味はあまり期待しないで読んだのだが、なかなかにおもしろかった。中でも『正論を振りかざさない』の項目がよい。

 それは彼が中三の時の想い出から始まっている。サッカー部の主将だった彼はチーム内に小さないじめがあった。その原因は二人のいじめっ子がいたことだと気づく。そこで長谷部主将は二人を呼び出して怒鳴りつけて、強引にいじめを収束させた。
 しかし、いじめを止められたのはいいが、あまりにも感情的に行動しすぎたかもしれなかった。一方的に怒鳴ったりせず、じっくり話し合うなどの他の方法があったかもしれない。 と、その時のことを彼は反省しているのだ。
 そして「直にして礼なければ即ち殺す」という孔子の言葉を引用している。意味は「正義感が強すぎて、真面目すぎると、かえって周囲を締めつけてしまう」ということのようだ。
 人にはそれぞれの価値観があり、絶対的な正義はない。何かを伝えるときには、まず相手の気持ちを想像できるようになりたい。と、彼は言っている。

 その通りだなぁと思った。さすがサッカー全日本の主将を務めただけはある。

 それにしてもボクの「心は整わない」なぁ。正義感もないし、グダグダしているし・・・・。


第56回全国軟式高等学校野球大会の結果

 能 代  6- 3 初芝富田林(大阪)

 能代はベスト8になった。全国優勝2連覇に一歩前進ですね。


今日はとても蒸し暑かった。と、言うわけで本日のブログは終了。

ガマガエル


都会化?

 塩竃のお父さんから1枚の写真を添付したメールが届いた。

 写真を見るとプラスチックの桶の上に一匹のガマガエルが乗っていた。
 メールには「我が家の畑にガマガエルが出現しました。何十年か前にも一度出現していますから2度目です。たぶん裏の竹藪が無くなったせいだと思います」と書いている。
 塩竃の家の周囲には竹林があった。2~3ヶ月前だったかその竹林が切られたとの話を聴いていた。そこにノンビリ住んでいたガマガエルの行く場所がなくなって久しぶりに出現したということだろう。放浪の旅に出たのかもしれない。
 都会化ってことかもしれないがガマガエルには気の毒なことだ。その点、我が家の周辺はまだまだガマガエルはいるようだ。時々顔を出しているのを見ることがある。
 チョイと不気味だが威厳も感じさせる塩竃のガマガエルの行く末は?


光星学院

 新聞やネットに書き込まれてさまざまな情報が流れている。覗き見趣味ではないがネットに流出している画像などを見た時「アリャーそりゃあないだろう」と言う思いと「高校生のプリクラ文明?がネットに書き込まれているだけだなぁ」と言う思いが交錯した。やっぱり覗き見趣味かなぁ。

 「そりゃあないだろう」と思ったのは、そんな書き込みをしたらどうなるか想像力のかけらもないこと。もっとも想像力があれば書き込まないし酒も呑まないだろうが・・・・。ただの無知さかげんをさらしているだけだと思った。その無知さかげんの延長が「プリクラの写真」に出てくるあのパカッぽいスタイルなんだろうなぁ。と、ある意味気の毒に感じる。

 ところで今朝(2011.8.24付)の日刊スポーツ紙には第9回アジアAAA選手権大会に出場する高校日本代表18人の名簿が掲載された。
 これは甲子園の決勝後に発表されたなぁと思い調べて見た。やはり8月20日に日本高野連が選出しているのである。その20日の記事を見ると次のように書いている。

『今春センバツと全国高校選手権の出場選手に、選考委員会の推薦選手を加えて選考。全国制覇した日大三から吉永健太朗投手ら3人が選ばれたほか、春夏の甲子園を経験していない高校通算70本塁打の高橋周平(東海大甲府)、同76本塁打の谷田成吾(慶応)が選出された』

 確かに選手の選出はAAA選手権で勝てる選手をピックアップしたのだろう。

 でも、へそ曲がりのボクは「アレッ」と思うのだ。20日の段階で準優勝した光星学院の選手が一人も入っていない。光星学院には選考委員のメガネに叶う選手はいなかったとは思う。しかし、少なくても準優勝したチームのエースは選出されてもおかしくないのではないか。ってことです。

 時間的に見ると光星学院の問題が表面化したのは22日。だから、高野連としては20日の段階では光星学院の不祥事はわからなかったはず。
 と、すると準優勝したチームから一人くらいの推薦選手は出てもいいと考えるのは素人の考えかなぁ。20日(決勝戦の前の段階)には日本高野連で光星学院の問題を把握していたのではないか。メンバーを交代することを回避したのかもしれない。と、勘ぐってしまう。まぁ、いいですけどね。

 そりゃあ高校生だから失敗はいくらでもある。ついついやってしまったヤンチャを反省しなければいけないことなど沢山あるだろう。だけどねぇ。
 色々な意味で光星学院の不祥事は問題を投げかけている。



クラスマッチは普通の教室では見ることのできない子どもたちの素敵な一面を垣間見せてくれる。だから楽しいんでしょうね。それも今日で終了です。黒板にはクラスの皆にがんばろうとの激が書き込まれている。その中にはボクの似顔絵ッぽいのもある・・・。「かみの毛」がアメーバのように乗っているのが不気味であるが・・・・。これにて本日のブログは終了です。

   体育館歓声拍手ハイタッチクラスマッチは笑顔のるつぼ

卓球


気温低けれど

 今日は25℃前後。気温は低かったが雨も降ったので湿度は高かった。結構、不快な状態だった。夕方には雨が上がり山の端には低い雲が空をめざしていた。


クラスマッチ

 わが職場では二日間クラスマッチが開催されている。その中の種目に卓球がある。職員チームの一員にボクの名前もあった。なるほどボクの実力をわかっていたのかフフフフ。

 卓球と言えば塩竃の姪である。今は徳島に嫁いでいて大河クンのお母さんだ。姪は高校当時に卓球の団体で日本一になったことがある。塩竃の実家のすぐ近くに卓球会館があり幼児の頃からラケットを握っていた卓球少女だった。
 彼女がまだ小さい頃に一度、卓球会館で対戦をしたことがある。「子どもを相手に大人が」と思ったが何だか軽くあしらわれたような記憶がある。それでボクの卓球の実力はグーンとアップした。わけがないか・・・・。

 と、言うわけでラケット何年ぶりかで握った。ところがボールを打っているうちに妙に右側の背筋が痛くなる。とうとう、右手に少し重い物体を持って目の前に置こうとするとズキッと鋭い痛みが走る。何と言うことでしょう。単なる年寄りの老化現象だ。
 それでも職員チームのシングルスに2試合出場。子どもたちに勝って何がおもしろいのか。負けてやれよ。と陰口をたたかれそうですね。
 自慢げに書きますが、いや自慢ですが2試合ともボクは2-1で勝ったのである。すごいですねぇ。もっとも卓球とは言えないかもしれない。その昔、温泉の広間にあったピンポンをやっている感じだろう。でも、久しぶりに卓球(もどき)をやった。楽しかったなぁ。

   卓球のラケット握り若者と対戦するは若返り法?


乱雑またよし

 最近、草森紳一さんの著書『本の読み方 河出書房新社』を読んだ。草森さんは2008年に亡くなられた人である。読書家で有名な彼の蔵書などを整理しようとする活動が盛んだ。500ページを超える『草森伸一がいた~友人と仕事仲間たちによる回想集~』も発行されている。これは手元にあるのだがまだ読んでいない。

 さて、先ほどの『本の読み方』は読書についてのエッセー集である。読書法を書いているわけでもない、ただ本を読んで読んで読むという内容である。なんと下手な感想文かと恐縮だが。
 この中に「そのとおり!」と考えさせられる文章があった。エッセーのタイトルは『墓場の書斎に閉じこもる』である。毛沢東の読書法について書いている。毛沢東はあの本この本と手をつけて読みちらし撒きちらしてベッドの上は乱雑きわまりなくなるという。そこからの続きです。

『つまり、シーツは上は本で散乱状態になる。五分の四まで本で埋まる。その時三分の二どころかからだを横たえるわずかの余地しか残らない。おそらくでたらめに散らかしているのではなく、いったん本を置き、他の本に移る時、空白を求めながらそうしている。次ぎに必要になった時、迷わぬようにである。
本人にとっては、記憶の秩序に従った行動である。人の目には、どのように映じようとも、けっして乱雑ではない。これを見て、なんと汚いのか、おいたわしいなどと整頓してしまうのは、一種の暴力である。毛沢東の頭の中に手をつっこみ、その脳みそをひっかきまわすようなものである。自己流に整理整頓されている宇宙がガタガタと崩壊してしまう。
とはいえ、この乱雑な秩序にも限界がある。必ず自分でもわからなくなる時がやってくる。その時は自分の手で積み直しをやる。それも束の間の整頓で、あっという間に元の木阿弥となる』

 この状態がとてもよくわかる。整理整頓をしようと思い古い雑誌などを「自炊」という方法でデータ化した。それはそれでいいのだが、どうしてもバラバラにできない雑誌や本がある。だから絶対にすっきりとした状態にはならない。
 もしも、家人が片付けたら永久にボクの物体や本は闇の中に消えてゆく。毛沢東の気持ちがよくわかる。別に彼に思想に共鳴しているのではありません。本とのつきあい方に共感をおぼえるのである。

 と、本はいろいろなことを教えてくれます。乱雑また良しである。


今日、本店の社長と電話。お孫さんが生まれたとのこと。初孫である。うれしそうだったなぁ。おめでとう。

    「じいさんになりました」との友の声電話の向こう命つながり

これにて本日のブログは終了です。

サヨナラJA7AO松本さん


「シー・ユー・アゲイン」

 アマチュア無線の大先輩であるJA7AO松本得朗さんが18日に逝去なされた。今日は松本さんの葬儀だった。
 喪主である息子さんのあいさつの中で松本さんが闘病生活をしていたのが15年にも及ぶと話された。

 ボクのブログ2008年5月15日に「キング・オブ・ホビー」というタイトルでアマチュア無線のことを少し書いている。その中に次のような文がある。

『昨夜、アマチュア無線の大先輩JA7AO松本さんと久しぶりに電話でお話しできた。電波を通して話せば良いのだが、ボクは今、アマチュア無線を小休止中いや長期休止状態で電波が出ない。困った時にボクは色々とアドバイスをしていただいた。本当に助かった。
 松本さんは今、脳内出血で闘病生活をなさっている。そんな大変な状況でも日本いや世界のアマチュア無線界をリードしておられる。電話での内容は後期高齢者医療費問題は話にならないなど多岐にわたり、中でもアマチュア無線の世界も大きく様変わりしたことには驚いた。ボクも早い機会にアンテナと無線機器を整備して復帰したいと思った。松本さんとお話しでき、とても元気がでた。そして「JA7AO’s Web Site」にリンクをはらせていただくことになった。感謝したい』

 実は松本さんのウェブサイトはしばらく前に閉鎖している。それだけ病気の状態が悪かったと思う。

 最後にお会い出来たのが2010年9月20日(月)のブログに掲載した日である。この写真には松本さんが車椅子で皆に会いに参加された姿が写っている。右端には少し前に亡くなられたAGOさんもいるなぁ。

 AOさんにはたくさんの想い出がある。一つだけ書いておきたい。
 AOさんは以前「HF Information」という冊子を月に2回発行していた。その仲間にボクも入れてもらった。
 冊子の中にはAOさんの家族がそれとなく出てきた。とてもアットホームな内容でカットは当時中学生だった娘さんが書いた絵を使っていたと思う。何よりも文章が良かった。
 このような冊子を作るノーハウはボクの商売で役に立つことになった。学級通信や部活動通信の発行をするときにとても参考になったのです。

 またAOさんたちの編集でできた『秋田県アマチュア無線史 1994年4月24日発行』がある。380ページの分厚い1冊で秋田県内のアマチュア無線の歴史を過不足なく網羅している。
 葬儀から帰ってからパラパラと開いてみたら若い頃のボクも家族もこの本の写真の一枚に出ていた・・・。何だか不思議な感じがした。

 「松本さんの後を追いかけて今まで歩んできた」とJA7NI冨樫さんが送る言葉(弔辞)を述べられた。アマチュア無線のローバンドで日本いや全世界をリードしてくれたことなど、その姿を思い浮かべながら涙ぐんでしまった。

 今、ボクはアマチュア無線を休止しているが必ず復活したいと考えている。業績などでけっして届くことはないかもしれない。しかし、偉大なJA7AO松本さんの後を追いかけたいのだ。もちろん少し前に亡くなったAGOさんの後を追いかけることでもある。

 JA7NI富樫さんの弔辞は最後に「シー・ユー・アゲイン」と呼びかけた。ボクもその言葉をもう一度モールス信号で打ちたい。
「CU AGN TOK OM 73」

 そうそう、JA7AO松本さんの法名は『釈 得浄』だった。合掌。

     電波には心があると思います飛んで戻ってジェイ・エー・セブン・エー・オー(JA7AO)


高校野球リーグの結果

 秋田市地区
  金足農 12- 3 明 桜(7コ)
  中 央 15- 0 高 専(5コ)
  秋田工  4- 2 新 屋
  秋田南  5- 2 秋 田
  秋田南  5- 1 金足農
  明 桜  4- 1 高 専
  中 央 10- 1 秋田工(7コ)
  秋田商 10- 3 新 屋(8コ)


夕方のニュースを見ていたら光星学院の部員3名が昨年冬に飲酒をしていたことが判明したとのこと。夏の準優勝のベンチ入りもしていたらしい。まったくなぁ。光星学院野球部は不祥事を隠してセンバツと夏の甲子園に出場していたことになる。隠せば隠すほど内部や外部から告発される。不祥事が起きたときに確実に高野連に報告しておけば何も問題がなかったのだが・・・・。あの帽子のかぶり方なら不祥事はあり得ると思い危機管理すべきだったんでしょうね。
と、言うわけで今日はこれにてブログは終了です。明日から仕事に出ます。
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