クレヨンハウスのポリシー
ネコの目天気
朝から雨が降ったり風が吹いたりお日様が出たり虹が輝いたりとネコの目のように天候が変化した。夕方のTVニュースを見ていたら八郎潟周辺では大荒れ。秋田市内でも竜巻が発生したようだと報じている。
秋季高校野球大会は明日に順延。ただ、軟式の高校野球秋田県大会は雄和で1回戦を実施したようだ。結果については明日にでも。
そんな太陽が出たときの空模様を一枚撮してみた。青空と雲との境目が乱れているのがボクにはわかる。と、書いておこう。
クレヨンハウス
落合恵子さんが主宰する子どもたちのための本やおもちゃなどを販売するクレヨンハウス。ここで落合さんが発行したブックレット二冊を購入。NPO法人市民科学研究所上田昌文さん著の『わが子からはじまる 原子力と原発きほんのき』と食政策センタービジョン21代表安田節子さん著の『わが子からはじまる 食べものと放射能のはなし』である。
このブックレットを発行するに当たっての巻頭言に次の言葉がある。
『かつてクレヨンハウスはチェルノブイリ原発事故のあと勉強会をし、ささやかながら反対運動もした。しかし、それを持続してこなかった。ほかにやることがいっぱいあって、という良いわけが子どもたちに通るわけがない。責任はきわめて大きい。その反省から、このブックレットを創刊する』
二冊とも脱原発や反原発について声高に言うのではなく淡々と原発のことについてわかりやすく語っている。ブックレットなので短時間で原発の危険性も理解しやすい。
ボクも含めて、かつて反原発や脱原発について考えたのが何時の間にか容認していたことを反省しなければならないとあらためて思っている。
とわちゃんのバーちゃん。お手玉名人。3個は軽く空中へ。その後、昔取った杵柄で4個に挑戦していたら間もなく勘を取り戻して4個も浮かすことができたようだ。とわちゃんはその姿を見て喜ぶこと喜ぶこと。孫が泣いてぐずる時にはお手玉技を見せるとすぐに泣きやみます。「芸は人を助け」ですねぇ。
お手玉を三つ四つ空中浮かしてる孫のためにとバーちゃんすごい
夕夕方から一杯飲み始めたら「一人宴会」になってしまった。自分で妙にノってきてギターを引っぱりだすやら歌い出すやら泊まりません。と、言うわけで今日はこれにてブログは生存証明で終わります。