オンデマンド印刷のコミック
放射冷却
今朝の気温はこの冬最低気温になった。車載の温度計はマイナス9℃を示している。寒い寒い。幸い、水道の凍結はなかったが昨夕のツルツル・アイスバーンから放射冷却によってどんどんと気温が下がっていった。
気温が下がるとそれにつれて朝霧が発生したりする。その1枚である。日中は久しぶりに青空になり日差しが射した。
冬の朝放射冷却氷霧安全第一路面凍結
ロン先生の虫眼鏡再び
少し前のブログでルーペのことを書いた。その時に『ロン先生の虫眼鏡』を取り上げた。その後古本で発見した、1976年に早川書房で発行された単行本をゲット。さらに秋田書店から発行されていたコミックのオンデマンド発行で全10巻を手に入れた。
単行本は発行された当時ボクが購入した物であり懐かしい臭いがする。そして、オンデマンドの10冊のあとがきには「発注を受けてからあなたのためだけに印刷する、あなただけの1冊です」という泣き文句が書かれていた。
このオンデマンドの詳細を確認すると秋田書店から発行されていた(ボクが持っていたのは3巻まで)コミックを半分にして製本している。つまり、オリジナルのコミックを二分冊にしているのだ。ようするに10巻と言うのは元々は5巻のコミックだったことになる。残念ながらオリジナルの4~5巻は持っていない。
いずれにしても懐かしい読み物とコミックが入手できた。問題はこれらをいつ読むのかであるのだが・・・・。でも、楽しみは後にとっておきたい。
と、ここまで書いてボクの読書の仕方は食事のおかずを食べる順番に似ているかもしれないと思いついた。
「あなたは食卓に並んでいるおかずを食べる順番はどうしますか?」と問われたら答はどうしますか。
ボクは間違いなく一番好物で美味しい物は最後にとっておく「派」である。あまり美味しくない物からとりかかるのだ。だが、飲んでいる時などは一番美味しい物を食べずに酔っ払ってしまうことが多い。読書もこんな傾向なのかもしれない。要は本は買う物。読む物ではないという言い訳なんですけれど・・・。
我が家のとわちゃん。帽子を含めて「かぶり物」があまり好きではないようだ。子どもだから余計な物体が頭上に乗っかっているのが嫌なんだろうなぁ。それでも時々は可愛いなと思える「かぶり物」を着せたりする。その1枚が本日の写真。案の定、この後はすぐに「かぶり物」を引きはがしていたのである。
本日は2学期の打ち上げのため横手市内で一杯。早めのブログアップです。