談志と三平


寒気が少しゆるむ

 さすがに寒気も少しゆるんでくれた。ありがたいことである。少しの休暇時間をとり家の周りの除雪をした。
 寒さがゆるむと屋根には雪止めをしていないので屋根の雪がどんどんと落ちてくる。車庫の除雪に取りかかった時、頭上で一瞬ゴーッと音がする。ヤバイッ。屋根から雪が落ちてくるっ。一瞬、飛び下がったら目の前にドドドドドドトと重い雪が地響きをたてた。直撃だったらクビの捻挫ぐらいなったかもしれない。

    降りしきる冬田の選挙古看板三年前の笑顔ひきつり
 

立川談志と林家三平

 立川談志のCDに「源平盛衰記」がある。これは談志の十八番とも言える一席であるようだ。この「源平盛衰記」は昭和の爆笑王と呼ばれる?故林家三平に教わったとか教えたとかの話がある。

 手元に先代林家三平のCD(もともとはカセットテープだが自前でCDに)の「源平盛衰記」があるので聴き比べてみた。この噺はその時々の世相を噺の中に入れながら噺の筋があるのかないのかはっきりわからない魅力がある。
 談志はポンポンとテンポのよい噺をして客席を盛り上げている。三平は三平流のギャグを噺に放りコミながら噺を進めてゆく。二人には大きな違いがあり当然「源平盛衰記」はまったく違う噺になっている。

 林家三平のCDにおさめられている「湯屋番」の中三平師匠が立川談志について話している。そのままコピーしてみましょう。

『今、落語界で1番頭のいいのが立川談志。この間、大阪で殴られて余計頭がキレたという位でして(笑い)大変です。2番目が林家三平、3番目が月の家円鏡、1番頭の悪いのは、もうどうしようもないのは三遊亭歌奴という。あれはバカですよ、トッチャン坊やのような顔をしていい歳をして「山のあなあなと・・・」。ご親戚の方はいないでしょうね。あれはなかなか良い落語家ですよホントに。私とは同期の桜というんでよく昔よく遊びに・・・・』(昭和43年12月収録)

 この中に出てくる落語家の中で林家三平と立川談志は逝去。月の家圓鏡はいま橘家圓蔵として、三遊亭歌奴は三遊亭圓歌として活躍している。

 談志のCDでも大阪の事件のことを自分自身で振り返っている。次のように談志は話す。 『笑点の収録で大阪に行った際、道頓堀で暴漢に刃物で切られた。その傷を見た毒蝮が「おい、貯金箱だな」と言った』

 まぁ、そんな談志師匠が亡くなってからCDなどを聴いたり、著書を読んでいると色々な関わりが見つかっておもしろいなぁ。と、言うわけです。落語は色々人生を教えてくれますゼ、ダンナ。


我が家のとわちゃん。今日、雪をどかす作業を終えてから一緒にプラスチックそりで遊んだ。ボブスレーの大変さを味わったのです。彼女の喜びはそれはそれは・・・。弾丸娘になるかもしれない。
本日、御用納め。明日から約1週間年末年始休暇です楽しみですねぇ。と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
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