こまちに乗って


仕事始め

 冷え込んでます。

 新学期がスタート。わが校は最近流行?の前期後期制を採用しておらず昔ながらの三学期制である。話を聴くと3年ほど前に一度二学期制にしたのだが三学期制にもどしたらしい。ボクは正しい選択だったのではないかと考える。日本では夏休み、冬休み、春休みにあわせた三学期制のシステムが良い。
 二期制の学校に勤務したこともあるのだが前期と後期の切り替えにメリハリがない。何よりも夏休みや冬休み等の長期休業明けの「さぁ、がんばるべ」という気持ちが妙にわかなかった。
 欧米のように前期と後期の間に長期の休業があれば話は別だ。だが、今の日本は教育のシステム(例えば9月でも普通に入学卒業ができるかどうかなども含めて)を根本から変えなければ二期制は学校現場にはなじまないような気がする。

 さて、それはともかくとして今日は始業式。冷え込んだ体育館にはジェットヒーターがうなりを上げて体育館を温めてくれている。そして、全校生徒の校歌が体育館に響いた。久しぶりに聴く良い雰囲気の校歌だった。いよいよ最終学期が始まる。

    歌声は三百六十集まりて寒き講堂ふわり明るく


料金安けりゃいいんですが・・・

 昨日、秋田新幹線「こまち」に乗って感じたことを少々。一言で言えば乗車料金が高すぎる。大曲から秋田まで運賃が950円。新幹線料金が1150円。合計2100円也である。まぁ、どうしても会合などに遅れないように出かけるためには仕方がない出費かもしれない。

 しかし、それにしても・・・。昨日に限ってのことかもしれないが往復とも「こまち」の一つの車両の乗客は10人足らず。つまり、ボクにとっては貸し切り状態。それはそれでデーンと乗っているのだから値段だけの価値はあるのだが・・・・。
 もっと特急料金を安くすれば利用客は増えると思った。乗車料金950円は仕方がない納得しよう。問題は特急料金だ。1150円を半額か三分の一にしてくれたらいいのになぁ。
 格安の航空料金が500円で北海道まで行けるという話も聞く。何でもかんでも安くすればいいってものじゃないだろうがお客さんが少ないならば乗客を多くする工夫があっても良さそうなものだ。

 まぁ、勝手な願いですけれど・・・・。


我が家のとわちゃん。どんどんおてんばになってくる。それでいいのだ。ダメッと言われると注意されたことをダメ押しでもう一度やってくる。ジジ・ババや親たちの反応を確かめている。フフフフ。そんなもんだろうなぁ。
これにて本日のブログは終わりです。
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