センバツ石巻工業良かったが・・・
雪の壁
職場の駐車場は雪が1カ所に集められているので大きく高い雪の壁ができた。まぁ、これから何度か積雪があるはずだからこんな程度じゃ済まないとは思う。これからまだまだ続いてゆくのである。積み重ねた雪は自転車置き場の屋根を軽く越えている。
屋根よりも高くそびえる雪の壁役立たずです!今は要らない!
センバツ出場校決定
32校が決まった。東北から4チーム出場する。何と言っても石巻工業の出場は素晴らしい。
3.11の震災でダメージを受けてからの出発。そして秋季大会宮城県準優勝で東北大会出場。素晴らしいの一言だ。
かなり昔の噺だがボクが顧問をしていた時に大曲市営球場で練習試合をしたことがある。力強いチームだった記憶がある。石巻の誇りを持っていたのだろうなぁと思った。ボクは第3の故郷を宮城県だと考えているので特にそう感じた。だからこそセンバツ出場は石巻市民と言うよりも宮城県の被災地である太平洋沿岸の人たちに大きな勇気を与えてくれるだろう。
だが、へそ曲がりのボクはあえて石巻工業の選手たちの姿に苦言を呈したい。それはニュース番組で報じられる出場する選手たちのまゆ毛や帽子を見たからである
まず、まゆ毛は薄く変な形をしている(そりゃあ普通の選手もいたのだが・・・)。しかも帽子(練習用の帽子かもしれないが)最悪の∩型ばかりで前側をチョコンと壁のように立てている。まぁ、これからの指導者の手腕にかかるのだろうが、せっかくのセンバツ出場である。もったいないなぁと感じた。これがしっかりしたら言うことはないのだがなぁ。
そして、北海道の女満別高校も選出されたという。これはすごい。小さな学校でも努力することによって選ばれることを示してくれた。何年か前の鵡川高校を思いだす。センバツの選考委員も粋な計らいをしてくれたとボクは思う。勝ち負けとか実力とかを乗り越えた「何か」を感じさせてくれるからだ。
我が家のとわちゃん。どんどん元気に歩きもしっかりしている。たいしたもんだ。だが、食事の時に自分でスプーンを持って自分で食べる自立精神が旺盛なのでご飯やおかずの散らかり方がすごい。遊び食いだろうけれど・・・。それでも少しずつ成長している。いいぞとわちゃん。
と、言うわけで本日のブログは終了です。