短歌は元気を


西高東低強まる

 相変わらず低温状態が続いている。しかも今日は低気圧が通過して強風が吹き荒れた。道路の雪の上には風で吹き飛ばされた杉の葉があちこちに散乱していた。
 NHKのテレビ番組では田沢湖の奥にある玉川温泉付近で雪崩があり4人が行方不明のニュースが流れている。お天気キャスターの森田正光さんは東北の日本海側は2月いっぱいこの寒さと大雪が続くと予想していた。
 それでも今日から2月だ。暦の上とは言え節分はもうすぐ。ジッと耐えることですね。
 そうそう高校の受験も今日から始まった。

    教室は試験終わりてガランとし外は風雪全部無機質

 写真は階段を昇ってゆく時に見える窓からの景色。


短歌は元気を

 昨日(2012.1.31付)の朝日新聞天声人語に春を待つ1月の言葉を引用していた。いろいろな春があるなぁと感じさせる。そこから引用します。

『オリンパスの不正を追及してきたマイケル・ウッドフォード元社長。「日本の大株主は一言も批判せず(経営陣の)続投を許している。まるで『不思議の国のアリス』だ」。やるかたない思いを胸に英国へ帰って行った。2人の識者が似たような懸念を語っていた。まず半藤一利さん。「日本人は実は右か左か二者択一が好きで、どちらかに大きく流れ、集団催眠にかかりやすい。閉塞(へいそく)感が出てくると、強い者への待望論が生まれる」。内橋克人さんは「(国民が)『うっぷん晴らし政治』の渇望を満たそうとすれば1930年代の政治が繰り返される」、と』

 ボクのカメラはオリンパス製である。だからオリンパスの不祥事に小さな???心を痛めていた。でも、何があっても糾弾しないも国であることがよく分かる。大王製紙の若社長の100億円を超えるカジノでの散財も、何年かすれば若社長は元の鞘に収まっていることだろう。それが日本の姿かもしれない。
 橋下大阪市長や石原慎太郎東京知事を選んで『うっぷん晴らし政治』に突っ走りつつある日本の姿も出てくる。うっぷん晴らしの方向は公務員たたきと教師たたきになる攻撃する相手を特定しておこなう政治としては手っ取り早いターゲットであ。だが、その先は・・・・。内橋さんが話しているような時代に逆戻りしつつあるような気がしてならない。

 この天声人語の最後に引用されている短歌にすくわれた。

『(朝日新聞の投稿)歌壇に鈴木道明さんの〈元旦の旦という文字さながらに小笠原の海に初日昇りぬ〉。水平線から陽(ひ)はまた昇る』

その通りだなぁ。すごいなぁ。ボクもこの投稿が掲載された新聞を見ていた。「旦」の文字をそのまま歌にできるんだ。初日の出が目の前に浮かんできて元気が出た。日本はまだまだすてたもんじゃないぞ、と。


我が家のとわちゃん。ここ2~3日で覚えたことはボクの背中に回ることだ。一度背中に回ってきたのでオンブしてみた。するとそれに味を占めて抱っこするよりもオンブすることを選ぶようになった。彼女にとってはオンブの方が楽チンなんだろうなぁ。オンブすると彼女は馬の騎手よろしく右足と左足で行きたい方向を示す。ボクは馬なのである。フフフフ。
これにて本日のブログは終了です。
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