ビートルズなんて言わないで!


入学式

 今日は新入生を迎える日だった。緊張の面持ちで一生懸命新しい生活に入る子たちがよかった。素敵な学校生活を送ってもらいたい。
 それでも天候は悪い。気温は低く吹雪くのである。少し気の毒だった。写真はまだまだ雪が残る平鹿の平野地帯である。


お門違いの話ですぞ

 かなり怒り心頭です。今朝のラジオ番組を聴いていたら、最近、「だめな」野田首相がボクが大反対しているTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に参加する必要があることをビートルズに絶えて話したそうだ。それが話になりません。内容は次の通り。

『環太平洋連携協定(TPP)はビートルズだ。日本はポール・マッカートニーだ。ポールのいないビートルズはあり得ない」と強調。その上で「米国はジョン・レノンだ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない』

 ビートルズに例えたことも笑止千万だがビートルズはもともと四人のメンバー。残りの二人は誰なんだと一瞬思った。おそらく野田さんは残りの二人を知らないんだろう。

 ビートルズのことをまったく知らない人間が喋っていることにツッコミを入れても仕方がない。だが大人げのないボクはついつい言ってしまう。

 基本的にジョンとポールはものすごく仲が悪い(悪くなった???)。ビートルズを私物化しようとしたと言うよりもビートルズの解散を速めたのはポールであることは間違いないだろう。映画「LET IT BE」を見れば一目瞭然だ。三人のメンバーがビートルズの存在に嫌気をさしている情景が見れるのである。ポールの音楽性の素晴らしさを別にして言えば、ポールはいいとこ取りばかりで「ポーズ・マッカートニー」と言っている人もいるくらいだ。まぁ、日本はアメリカに対しての「ボーズ・マッカートニー」ならば話は何となく分かりますが・・・・。

 さらに許せないのはアメリカをジョン・レノンに例えているのはお門違いも甚だしい。ジョンはベトナム戦争反対や平和の願いを歌い若者たちに絶大な支持を得ていた。おそらく最近のクリスマスソングの定番となっているジョン・レノンの「戦争は終わった」は知らないだろうが名曲だ。アメリカ(全世界)の若者たちに影響力がある彼の一挙手一投足はCIAに徹底的にマークされていたことは有名な話だ。嘘か本当かしらないが彼が永住権を得るためにアメリカ政府と闘っていた時にアメリカのアパート前で狙撃されたのはCIAの仕業だとも言われている。

 そんなジョン・レノンをアメリカに例えるなんて、野田首相のセンスの無さと言うよりも口からでまかせぶりがひどいものだ。

 TPP参加推進、原発のうやむや再稼働など「金につながること」を推進しようとする姿勢。沖縄の基地を維持するために5年間で200億円を拠出せよと迫るアメリカに対して唯々諾々と拠出しそうな勢いなど、日本のトップはビートルズの考えとは全く反対のことをしようとしている。
 金持ちを支持し追随する野田氏はジョン・レノンが歌う「ワーキング・クラス・ヒーロー(労働者階級)」なんて一度も聴いたことがないだろう。貧しい人間には思いも至らないだろう。
 残念ながら野田氏はジョン・レノンに「バカヤロー」と言われる人の仲間に属するのだ。

 高校三年生の卒業前の冬休みにラジオから突然流れてきた「プリーズ・プリーズ・ミー」にすごいなぁと思った少年の頃から50年。いまだにその影響はボクには大きい。それを安易に「TPPはビートルズです」なんて言う「ダメな」野田首相には発言の撤回を求めたい。まったくなぁ。

    正直に言わせてください野田総理!ボクの青春冒涜するな!


我が家のとわちゃん。タオルを折りたたんだり巻いたりした物を抱っこしたり持って歩くのが大好きである。洗濯されたボクのシーツをたたんでいたのを布団に敷こうとしたら許してくれない。折りたたんだままにしておけという(ようだ)。やはり人形さんを可愛がる女の子かもしれないぞ。
と、言うわけで今日のブログはこれにて終了です。
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