虫さされ
朴の木
昔、この朴の木は風車(かざぐるま)の木だと思っていた。花の着いている部分を取っ手となる枝毎切り取る。数枚の葉が広がっている部分を葉っぱと樹皮を一緒にソーッとはがす。葉を切って四枚の風車状態にし、はぎっとった部分に戻す。すると樹皮の部分と幹の部分にすき間ができ樹液が潤滑油になってクルクル回った。
もちろんボクがやったのではなく友だちが「肥後の守」を上手に使ってやったのである。ハイ。
今、その朴の木に花が咲いている。山が緑に染まっていて所々に白い点点が出現。それらは朴の花である。何となく蓮の花の感じがするのはボクだけでしょうか。
アヤーかぶれでしまった
数日前から右手首付近がかぶれてきた。もちろんかゆい。しばらく我慢していたのだか症状は改善されることがないので皮膚科に行くことにした。
簡単な診察で毛虫かなんかの「虫」が原因でかぶれたのでしょうと診断された。そして塗り薬と飲み薬を処方された。
これを書きながら数日前に白い2僂曚匹量喘遒某┐辰燭海箸鮖廚そ个靴拭もしかしたら「あれ」の仕業だったかもしれない。二匹の幼虫を木からポトリと落としただけだったが・・・。
「治療で注意すべきことがありますか」と、ボクはドクターにたずねた。その真意は「酒ッコ」を飲んではいけないと宣言されることが心配だったからである。
するとドクターは
「1週間、処方した薬をつけて飲んでください」
「ハイ、エーッと」
「アー、何を飲んでも食べても問題ありません」
「・・・」
大丈夫なんだと少し安心。
ドクターはかぶれの原因「虫ですよ」少し安心なぜかがっかり
我が家のとわちゃん。とにかく外が好きである。一歩出た途端に屋内に入ろうとしない。最近は自分の靴はピッタリするから自分で履けない。そのために大人の靴やサンダルをつっかけて脱出する。少し、遅めに帰宅すると玄関に鍵がかけられている。アリャリャ誰もいないのか?と、思うと家の中に人の気配はある。ピンポーンと鳴らすと歌人が出てくる。
「とわちゃんが脱走するので」
我が家のスティーブ・マックイーンである。意味がわからないか・・・???
と、言うわけで本日のブログは終了です。さぁ、薬を塗って治療に励もう。