三遊亭円楽独演会


久しぶりの鳥海山

 今朝、職場に向かう途中のいつもの道。鳥海山が見えた。こんな日は暑くなる。案の定、日中は暑い暑い。30℃を超えた。そんな暑さの中でクラスマッチがおこなわれていてボクは一日外に出てソフトボールの審判などをやっていた。日焼けで顔が真っ赤になってしまった。梅雨明けも近いと感じる一日だった。

  梅雨明けを思わせるよな30℃水をタップリ麦わら帽で


江戸曲独楽「三増れ紋」もお薦めです

 16日(月)午後3時から協和町の和ピアにおいて6代目三遊亭円楽の独演会があった。協和の和ピアではこれまでも春風亭昇太の独演会など人気落語家をよんで公演をおこなっている。

 さて、三遊亭円楽の独演会について少々。

 まず登場したのが二つ目の三遊亭一太郎。パンフレットを見ると三遊亭円楽の息子さんのようだ。落語家としての芸名も本名も「一太郎」である。本名が「会一太郎(あい いちたろう)」だから円楽師匠が楽太郎時代に生まれた子どもだから「一太郎」と名付けたらしい。声優としても活躍していると聞いている。
 演目は「初天神」。歯切れ良く天神祭の縁日に子どもを連れて行ったお父さん。凧揚げをするまでをたっぷりと話してくれた。今後の活躍が期待される。

 そして、お父さんである三遊亭円楽の登場。まくらで笑点がらみの話をたっぷりと・・・。東北の話題を取り上げた時にボクが子どもの頃に雑誌で読んだことのあるギャグを連発していた。
例えば

『昔、汽車に乗って岩手の沼宮内(ぬまくない)で弁当を買おうとしたんです。すると駅弁の売り手さんが「ぬまぐねー、うまぐねー」とくるんです」でドッと会場が沸いた。さらに「もう少し南に金ヶ崎があるんですが、そこで弁当を買ったら「かねがさきー、金が先-」と言うんですよね」でまたまたドッときた。

ウーム。そうきたか。それじゃあボクはもっと知ってるぞ。もっと南に行くと宮城県の小牛田駅がある。そこに言って駅員さんにここはどこですかと聞いたら「小牛田ー、こごだー、こごだー」と教えるんですよ。こんなネタを教えたくなった。ま、いいか。

 師匠の一席目は「勘定板」。ある田舎ではトイレを勘定とよんでいるそうな。そこでは縄で縛った30センチ×40センチの板を海に沈めていてUNKOの時に海から引き出し、その上で踏ん張るそうだ。その板を勘定板と名付けている。最終的な後始末は板の上の物体をそのまま海に流してやる水洗便所の基本的なものだと円楽師匠は話した。

 江戸に出てきた勘定板トイレの田舎人。便意をもよおした。宿の人に勘定したいので勘定板を持ってきてくれと依頼。宿の人は勘定板がわからずに「勘定板ならば算盤」だろうと大きめの算盤箱を裏返しに持ってきた。そこから始まるドタバタ噺です。スカトロの話ほど笑いを誘うものはないだろうなぁ。と、思わせる爆笑の渦だった。

 中入りを挟んで江戸曲独楽の「三増れ紋」が出演。独楽回しの芸である。三増紋之助が有名であるがその一門の女性曲独楽師。
 ボクは今回の独演会で一番うけていたのは三増れ紋ではないかと感じた。何しろ彼女の歯切れがいい。巨人ファンでないところが素晴らしい。お客さんを惹きつけるのが上手である。おそらく本業の独楽芸で失敗することもあるかもしれない。しかし、失敗しても気にしないような話っぷりのキレがいいのだ。落語ではない「色もの」なのだがなかなか良い芸人さんを見て得した気分だった。

 そして最後(落語用語でトリと言いますが)は円楽師匠の再登場。いきなり噺に入った。左甚五郎の泊まった仙台の宿屋「ねずみ屋」の演題は「ねずみ」であった。この演目はいろいろな落語家が演じている人情噺である。
 落語が長い噺なので一席目のような「笑点的」な笑いを期待していた人には当てが外れたかもしれない。しかし、円楽師匠は内容の違う話を二席演じて色々な層のお客さんを楽しませてくれたと思う。



本日、おこなわれた高校野球。修英対能代。3-0で能代の勝利だった。滅多に鳴らないボクの携帯がブルブルと震えた。試合を観戦していた友人からだった。「いい試合でした。敗れたりと言えども全力監督の指導の方向性が素晴らしかったです」と話してくれた。話を聞きながら夏の一勝はできなかったのだが次につながる試合だったろうなぁと感じた。


我が家の「とわ」と「わか」姉妹。アレッ「」をつけないと何だか、とわがダブルのである。二人並んで風呂から上がってきたところである。
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