ミサゴが泣いてるゼ
ピンクの花
隣家の境目に桃色の花が咲いている。花の名前を聞いたような気がするのだが忘れてしまった。とても勢いがある花でアッと言う間に咲いてしまった。
秋季全県野球大会の組合せ
今秋は県南地区で開催される。大曲球場は500歳野球の会場と言うことで残念ながら借りられなかったようだ。グリーンスタジアム横手と平鹿球場が会場になる。
東北大会そしてセンバツへとつながる大会。球児たちの活躍を祈りたい。
オスプレイ配備反対
沖縄でオスプレイ配備に反対する10万人を超える集会があったと報じている。
ボクが昨年、沖縄に初めて旅行したときに感じたのは基地が多いなぁと言うことだった。沖縄は日本なのだが半分以上がアメリカに占領されていると感じた。
あまり詳しくはわからないが日米安保条約による地位協定でアメリカが「ダメ」と言えば日本は「へへぇーー」と従わなければいけないらしい。だが、日本は曲がりなりにも独立国である。アメリカ人がどんな凶悪事件を起こしても犯人は米軍基地内に逃げ込めば逃亡できてしまう。そんな地位協定なんか不要だ。
オスプレイに関しては以前にブログにも書いたが「未亡人発生装置」とも言われるほどの故障だらけの飛行機らしい。
ところが米国の事故検証を「機体に問題はない、パイロットの訓練不足と操縦ミス」と報告してきた。これを受けて日本政府も「操縦ミス」の判断をくだして沖縄に強行配備しようとしている。そんな折りに先日もアメリカでオスプレイが期待から煙を吹き出して緊急着陸する事故がおきた。これも人的ミスと判断しているようだが・・・。
的なミス。操縦ミス。経験不足などで事故が起きるとしたらどれだけの時間を飛行訓練させるのか。その飛行訓練はどこでおこなうのか。そんなことも検証しないでアメリカの報告をそのまま沖縄に伝えて配備しようとする日本政府の姿勢に問題がある。
今回のオスプレイ配備は単に沖縄だけの問題ではない。飛行訓練の場所が日本国内(秋田県も含めて)広い範囲に指定されている。こんな危険な飛行機を配備しようとするアメリカの言いなりになるのはもうおしまいにすべきだ。
日本政府は配備中止を今こそ米国と真剣に協議すべきだ。政治家たちが「日本はアメリカの51番目の洲ではない」と本気で考えているならばの話だが・・・。でも、彼等は51番目の洲と言うよりも日本をアメリカの「属国」だと内心で考えているかもしれないなぁ。
オスプレイは鷲鷹の仲間である「ミサゴ」の英語名。南外でも一度観察したことがある。大向を流れる川の上空だった。そこでホバリングしている姿を思い出す。素晴らしい姿だった。そのミサゴが泣いている。
オスプレイその強引な押しつけをはねつけてこそミサゴの気持ち
我が家のとわちゃん。物真似とわちゃんである。昨日のブログで紹介した妹のわかちゃんの御飯粒のついた顔の写真を撮っていた。すると突然妹のそばにきてゴロンと寝っ転がったのである。そして「いいよ」と言う。皆、どうしたんだろうと思ったら妹のように写真を撮れと言うのである。一堂、苦笑しながら写真を撮ってあげた。やはり対抗意識でしょうかねぇ。