センバツ大会に東北絆枠


名前の知らない花

 隣の家に咲いている花を1枚。しかし、相変わらず名前はわかりません。残暑厳しき折りでも朝夕は幾分過ごしやすくなった。そんな時に見ると何となくホッとする。


東北を元気にすると思います

 昨日、秋季高校野球秋田県大会(正式には第64回秋季東北蓄光等学校野球秋田県大会)の組み合わせが決まった。それを受けたわけではないだろうが今朝の新聞には第85回センバツ大会の選考枠について報じられている。

 これまでセンバツには全国から32校を選んで大会がおこなわれていた。これまでセンバツの出場校のセンバツの基本方針は各地区大会(北海道、東北、関東、東京、北信越、近畿、中国、四国、九州)の上位から選んできた。
 12年前から、つまり21世紀になってから「21世紀枠」が設けられて選抜方法に変化が出てきた。これの21世紀枠を「特別枠」とよんでいる。その後、守備率が高いチームを選んだ「希望枠」や各地区大会を勝ち抜いたチームで争う神宮大会の優勝校の地区に割り振る「神宮大会枠」などを設けた。

 そして次回大会(第85回大会)から特別枠を6チームにすることにしたと報じられた。内訳は21世紀枠4校、神宮大会枠1校プラス東北絆枠1校になったのである。その関係もあり出場校も32校から36校に大幅に増えることが決定した。ただし東北絆枠は今回限りとのことらしい。
85回大会は東北から3校選抜されることになる。正直に言えば「絆」の言葉には違和感を感じる。東北元気枠くらいで良いんじゃないかと思うのだが・・・。

 また、従来の21世紀枠の候補校選考基準を緩和したことも特徴になっている。これまでは「秋季都道府県大会8強(参加128校以上の場合は16強)以上」としていた原則を16強(同16強)としたことである。
 と、言うことは昨日の組合せを見ると地区大会を上位で勝ち抜くことでベスト16には戦わずして入る。1勝してベスト8になれば候補校として推薦される可能性も出てくる。いや全県大会に出場するだけで権利はあることになるのだ。

 今春、東北地区から21世紀枠でセンバツ大会に出場した石巻工業高校を語るまでもなく東北を元気づけ出場機会を設けたことはなかなか良い決断である。と、ボクは思う。

 今週末からスタートする秋季全県大会から目が離させない。


我が家のとわちゃん。最近、どんどん言葉をおぼえている。しかし普通の大人が話している言葉と少し違う幼児語である。
例えば「ブドウ」は「ピドウ」と言う。本人は「ブドウ」と言ってるつもりだろうが今の彼女にとっては「ブドウ」は「ビドウ」なのである。
昨夜、ボクのヒザに座っていたとわちゃんがテープルの上にあるブドウを食べたいので一粒とってくれとボクに「ビドウ」と言った。
そこでバガジジイは「ビドウね」と言って手を伸ばしたら二の腕の柔らかい部分に突然痛みが走った。何と言うことでしょう。とわちゃんが噛みついたのだ。ウーム。二の腕の柔らかい部分だから痛いのである。噛まれたあとが内出血して紫色になっている。
バカジジイがとわちゃんの尊厳を傷つけたのだ。たとえ2歳に満たない子ども(9月17日に2歳になるんですが)でも必死に成長している。そんなことにまったく気づかないバカジジイのお話にならない言動であった。噛まれたくらいで済んでありがたい思っている。反省ですねぇ。

   子どもには子どもの誇りと尊厳があると気づいた幼に噛まれ

これにて本日のプログは終了です。
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