ハロウィンは知りません


晩秋の暖かな陽ざし

 いつもの冬ならば10月末になれば職場に暖房が入ってもおかしくない寒気が襲ってもいい。しかし、今年は日中にみぞれも降らないし気温がガクンと下がることもない。ありがたいことだ。そんな秋の光が職場の庭に射し込んできた。

  ほっこりと温もり嬉し秋の陽の中にたたずみフフフと笑う


わけがわからない

 やはり年寄りと言うべきでしょうか。今朝、職場に着くなり女の子が「クリックなんたらかんから」と声をかけてきた。「エッ?!」と何度も聞き直したが「クリックなんとか」としか聴き取れない。

 ヤバイっオレの耳も悪くなったものだ。と、少々あきらめ気味にもう一度確認したら「ハロウィンですよ」とニコニコ顔で言う。
フーン。ボクの頭の中にはハロウィンという単語は登録されていない。確かにハロウィンという言葉は聞いたことがある。でも、まったく何をするのか理解できていないのである。何年か前のにアメリカでハロウィンの行事の時に銃で撃たれた日本人学生のニュースを見た記憶がある。変な行事なんだろうなぁという認識しかないのだ。

 そう言えば大阪のUSJに行ったときに仮装行列のような若者がたくさんいたなぁ。カボチャの人形もあったぞ。でも、そんなものです。

 日本人には盆と正月と地域のお祭りが晴れの行事だったのではないだろうか。それにクリスマスボクには全く関係のないバレンタインデーが加わり菓子メーカーの戦略が完成しているのだろう。
 と、思っていたがプラスのハロウィンである。しかもハロウィンは妙に期間が長いようだ。10月には特にこれといったお祭りがないのでハロウィン盛り上げ戦略が進んでいるのかもしれない。子どもや若者たちに人気があるのが正直言ってわけがわからない。と、書いておきます。


昨夜の日本シリーズ。日ハム7-3で勝利。日ハムが一矢を報いたと言えるだろう。今朝、我が社のK君がボクの「ブログに摂津投手のことだけを書けば良かったんですけれどねぇ・・・」とYGの負けたのが残念で仕方のない話しぶりだった。フフフフフ。
今のところ5回表を終わり0-0。YG王手か日ハム5分に戻すかの重要な一戦。まぁ、ボクの予想では日ハムの勝ちだということにしておこう。それにして全力疾走しただけで足のケガをしてしまうYGの頭ポカリのキャプテンはふがいないなぁ。激突したわけでもないし・・・・。全力疾走の練習をしていないんかもしれないなぁ。
ガンバレ日ハム。


我が家のわかちゃん。寝返りした後に両手で頭を持ち上げる。もう少しではいはいになるのかもしれない。ガンバレわかちゃん。
10月も今日で終わり。今月は何と言っても京都・奈良・大阪への修学旅行があったので怒濤のような1ヶ月だった。でも楽しい1ヶ月でもありました。
これにて本日のブログは終了です。

すごいなぁ攝津投手


水分子シャチハタ

 『楽しい授業』という雑誌がある。その10月号に「水分子シャチハタ」の記事が掲載されていた。
 水分子はH2O。分子の構造は赤パンツ。なかなかお茶目な姿である。一目見た途端「これは買い!」と早速香川県高松の小川祥雲堂にインターネット注文した。

 小川祥雲堂は実に親切。数日で仕上げて送り届けてくれた。こんなハンコを何にするのか。もちろん認め印です。あとは「見ましたハンコ」ですね。
 自慢げにとわちゃんのお母さんに見せたら「その水分子の下の文字を(野)にしたら(水野)さんのハンコになりますね」と言う。なるほど!さすがとわちゃんのお母さん、いい感覚ですねぇ。
 水の惑星に住む私たちの基本的な分子模型がついた認め印はなかなかいいものです。


沢村賞受賞

 昨日、報道されたのだがソフトバンクの設投手が沢村賞に選出された。今年のプロ野球で最も活躍した先発投手に贈られる栄誉である。

 2月17日のブログに『摂津正』の本について書いた。その本の中には恩師の全力監督が「今を全力で」としてコメントを書いていることも写真として載せた。その攝津投手がパリーグで17勝の最多勝をあげて素晴らしい賞を受けたのである。今朝の魁新報には恩師の談話が掲載されている。

『ピンチでも動じず冷静に投げられるのが彼の良さ。高校時代は勝ち気で粗削りな部分もあったが、社会人、プロを通じて大きく成長した。来年以降もしっかり頑張ってほしい』

エガッタなぁと監督にメールをしたら「摂津は本当に良かったです。受け答えの謙虚さも感心します。いつまでも感動を与えてくれる投手でいてほしいと思っています」と返信が来た。

その通りですねぇ。「謙虚」な心がどれだけ大切なことかを教えてくれる。良かった良かった。


さぁ、今日の日ハム対YGはどうなりますか。日ハムにがんばってもらいたいぞ。6回を終わって6-2で日ハムリード。はたして・・・。函館のナカザワさんも一生懸命応援しているんだろう。
我が家のとわちゃん。ここ数日鼻水が止まらないし鼻声である。それでも元気に動き回る。「ジービージー」と言うのでしばらくわからなかったが「DVD」のことだった。今は「カールじいさんの空とぶ家」がお気に入り。同じ場面を飽きもせず何度もリプレイして喜んでいる。
ところで先日書いた大仙市の男女共同参画事業の入賞作品が大仙市のHPに掲載されている。下のアドレスです。
http://www.city.daisen.akita.jp/site/gyousei/org_info/kikaku/danjo/poemandphoto/index.html
これにて本日のブログは終了です。

   晩秋はセイタカアワダチソウらの薄い黄色は秋の徒花

泣く時のTPOが勝負の分かれ目?


鮮やかな山吹色

 わが職場にある一本の木の葉が見事な山吹色に染まった。あまりにも素敵な色なので曇り空の中で写真を1枚。そして、例によって木の名前がわかりません。

   見事なり山吹色の黄葉は散るのは二日冬への一歩




 昨日、サッカー全国大会秋田県予選決勝の新屋対西目の試合をテレビで見ていた。

 両チーム延長戦を終えて0-0で決着がつかずPK戦になった。先攻の西目は一人目のキッカーが見事にゴール。後攻、新屋のキャプテンが一人目のキッカーで、彼の蹴ったPKは枠の外に大きく外れてしまった。それだけ緊張していたのだろう。
 すると解説者が「新屋のR君はインターハイのPK戦でも外してしまいましたからねぇ」とぽろっと話した。そうかぁ、そんなことがあったのかと思いながら行き詰まるPK戦を見守っていた。
 お互いのチームの3人が蹴って3-2で西目がリード。まだまだわからない状況だなぁと思いながら画面を見ていたら新屋イレブンの姿をテレビカメラがとらえた。

 何と言うことでしょう。最初にPKを蹴ってはずした主将のR君が泣きじゃくっているではありませんか。アレッこれってどこかで見た場面だ。
 それは高校野球夏の秋田県大会でのことだった。9回になった時にリードされているチームの主戦投手が泣いている場面を思い出した。球場で見ていたらおそらく気づかない場面だったかもしれない。しかし、テレビカメラは無情である。その泣いている場面を映しだした。
 まだ試合は終わっていない段階で泣いているようじゃ勝てないなぁと思ったらチームは反撃空しく負けてしまった。「タラレバ」はありませんがもしもまだやれる!との気持ちがあったら追いつくことはできた可能性はある。
 決勝戦の秋商対能代商では別の場面があった。9回裏2死無走者の段階で秋商は1-3で負けていた。しかし、テレビ画面に映るベンチの選手たちの誰一人として泣いていたり涙を流している者は一人もいなく気持ちは萎えていなかった。それが奇跡的な逆転劇につなかったとボクは考える。

 昨日のサッカーの場合にはキャプテンの涙が伝染したのか残念ながら4人目のキッカーが枠外に蹴って5人目のキッカーが登場する前に4-2で負けてしまった。チームメートがめそめそしているようじゃキッカーを背後から励ますことができません。

 涙を流す気持ちはわかる。だが、泣くのは試合中じゃないだろう。試合は最後までわからないのだ。と、思ったのですが・・・・。


これはこれは・・・・

 プロ野球日本シリーズYGが強い。YG大ファンの我が社のK君の顔色が明るい。ウーム・・・。

 しかし、昨夜の日ハムとの第2戦。YGの強さをアピールしていたが「ウーム」と思う場面が二つあった。
 まずは1回表。二死一、二塁の場面で捕手でありキャプテンの阿部がタイムをとってつかつかと沢村投手のところに近寄り頭をポカリとやった。二塁に牽制球のサインを出していたのを沢村が見逃したかららしい。大学の先輩後輩にしても何百万人も見ている前でポカリはないでしょう。まぁ、微笑ましいと言えば言えますが・・・。そんな問題ではありません。

 そして
6回裏。YGの寺内選手。彼はそれまで2打数2三振。3打席目も三振になった。その時にバットでホームベースを思いっきりたたいたのである。
 おいおいそれはダメじゃん。ボクの親戚でYG命の小学校入学前の男の子がいる。YGの試合をほとんど全試合テレビなどで楽しみに見ている。秋田市にYGが来たときにはこまち球場まで足を運んで観戦しているほどだ。

 話に聞くとYGのモットーは「拒人の選手は紳士たれ」と言ってるそうじゃありませんか。
 感受性豊かなYGの幼いファンが三振したりサインを見逃した時にバットで地面をたたいたり頭をポカリとやったりすることが当然と考えてしまうかもしれないじゃありませんか。
 まぁ、そんな型通りに影響は受けないかもしれませんが・・・・。これはこれは・・・と、思わされたのであります。

 日ハムが負けたから書いているのではなく紳士のYGとしてはちょっといただけないプレー(プレー後の行動)だから書くのであります。でも、何だか負け惜しみになっている感じもしないでもありませんが・・・。

頑張れ日ハム!


我が家のとわちゃん。リズム感が良いと思う。それは手拍子です。アンパンマンのドラムマシーン玩具では上手にたたけない。今日、彼女は久しぶりに引っ張り出した玩具でたたき始めたが上手にたたけない。妹のわかちゃんがウームと見つめているのであります。ハイ。
これにて本日のブログは終了です。

干し柿つるす


風よ柔らかに

 昨日、知人からダンボールで二箱分の柿をいただいた。箱一つに50~70個ほど入っている。
 秋から初冬になる時期に枝もたわわに稔るオレンジ色の柿が秋田県の風物詩?になりつつある。
 4年前のブログにも書いたが立川談春師匠が秋田の落語会の時に話した内容を今も思い出す。
 師匠が晩秋から冬にかけて木々の葉っぱが落ちた頃、新幹線で東北に入ると目につく風景があると言う。それは柿の木にいっぱい橙色のの実がついたままだということだった。そのことを談春師匠は新しい日本の風景かもしれないと話したのである。

 さて、家人ととわちゃんのお母さんが柿の皮むきを始めた。ボクはむいた柿の実を紐で結び物干し竿に吊してくれと言う命令。
 今回は紐の両端に1個ずつ都合2個の柿を結びつけて物干し竿に振り分け掛けをした。むいた柿の実が物干し竿にズラーッ並ぶとサマになっている。と、思う。
 しばらく風に当たり色を変え甘さを増してゆくことだろう。カビなければいいのだが・・・。

   渋柿は皮をむかれて柿すだれ風と空気の化学反応


プロ野球の日本シリーズ。昨夜はYG8-1で一方的な勝利。日ハムの戦い方の消極的な感じが気になる。今宵ははたして・・・。
我が家のわかちゃん。ほとんど母乳で育っている。だから、お腹が空いた時にお母さんがいないと大声で泣く。その声がでかいのです。たらふくおっぱいを飲むとあとは寝るだけ。写真の様子は指をしゃぶり始めてもうすぐ目覚める時である。なかなかメンコイ仕草です。
本日はこれにてブログは終了です。

おめでたい日です


まずは

 大曲で収穫祭がおこなわれている。市役所の周囲がにぎわっていた。宮古直産の秋刀魚が500匹無料配布などのイベントがおこなわれていた。
 南外のボクが出かけたのは体育館でおこなわれている男女共同参画事業のブースで展示されている「イクメン」「イクジイ」写真に当選したとの知らせを受けたので見に行ったのである。
 わがやのとわちゃんとわかちゃんのオムツを取り替えている写真が「イクメン大賞」。そして、ボクがとわちゃんの自転車をおそるおそる押している写真が「イクジイほのぼの賞」である。ありがたく表彰されることにします。
 ところで一番上の写真の中にその表彰の2枚があります。解像度が悪いのですがどれだかわかりますか?


次は

 とわちゃんとわかちゃんの家の上棟式がおこなわれたのであります。あまり詳しいことは書きませんが神主さんの祝詞などが奏上され餅がまかれました。
 新しい家族のもう一つの出発の日でもあります。


  おめでたいとわとわかとの住む家の上棟式は小春日和に



めでたい日は一杯です。これにて本日のブログはほろ酔い気分で終了です。

アネコムシ大量発生は大雪説??


小春日和

 十月末。今日はポカポカととても良い天気になった。だから、今日は「小春日和」と言っていいんじゃないかと思います。
 我が家のそばにある杉林の合間をカケスが飛んでいる。「ジェイ・ジェイ」と鳴きながら木々の間を尾の付け根の白い部分をキラキラさせながらフワフワと飛ぶ。
 その鳴き声を聴くとMLBに唯一のアメリカの国外にある球団カナダの「トロント・ブルージェイズ」を思い浮かべる。そのロゴがアオカケスなのである。

 太陽のまぶしさを目をしかめて避けながら空を見上げた。赤トンボが太陽の逆光に照らされて光の点になって燦めいている。気温が低いので飛ぶスピードも鈍く光の点がゆったりと金色や銀色に光を散乱している。 赤トンボは力なく壁に止まって太陽のエネルギーを吸収していた。

 ところで今年はアネコムシ(カメムシ)が少ない。昨年を思い出すとこんな小春日和には暖かな窓という窓には何匹ものアネコムシがへばりついて越冬のために家の中への侵入を図っていた。
 去年はアネコムシ捕獲に乗り出すと500估螢撻奪肇椒肇襪了擁の一ほどがすぐに埋まった。ところが今年はまだ8匹ほどしか獲っていない。
 
 去年12月17日のブログに「アネコムシ大量発生=大雪」かもと書いた。その時には別な言い伝えで「もしかしたら暖冬かもしれません」とも書いている。検証もせずに1年経過しようとしている。
 で、今さらながら検証してみると昨冬は間違いなく大雪だった。つまり、「アネコムシ大量発生は大雪説」がとりあえず証明された。さて、今年は・・・。

 小春日和の今日、外に乾した洗濯物を取り入れたらとわちゃんとわかちゃんのお母さんの「キャーッ」という悲鳴が聞こえる。
 スワッなにごと!。洗濯物にアネコムシが2匹ついていたのである。早速、ペットボトル捕獲器(ただのペットボトルの空きビンですが・・・)に収容した。

    アネコムシ今年少なく期待大暖冬になる伝えを聞いて


一本釣り

 YGの菅野単独指名についてボクの考えをまとめておきたい。

 まず、「特定の球団以外の指名ではアメリカ行きをする」発言で他球団の指名を見送らせる手法はこれから流行るだろうなぁと思わせたこと。
 ドラフト制度の意味はプロ野球の戦力を拮抗させることにあったのだが昔のように金のある球団に選手が集まるようになる恐れがあること。このことは近年、地方球団の人気が出てきたことによるプロ野球のファン増加にマイナスをあたえる可能性がある。と、書いておきます。
 そして、ドラフト制度をアメリカのように重複のないウェーバー制を一巡目から実施することが今後の課題でしょうね。その見返りとしてFAの期間を短縮すること。これまでのドラフト一巡目の選手たちが皆活躍したわけではないことを考えればこれくらいの柔軟な考えは必要だと思う。
 さらに、アメリカに行きたい選手は「どうぞ」と快く送り出すことだ。日本に帰ってプレーしたい場合も「どうぞ」の精神が大切だ。「去る者追わず来る者拒まず」の気持ちを持つべきである。
 プロを目指す選手たちが生きがいややりがいを持ってできる環境を整えることがポイントだ。

 と、まぁ書いてみたけれどサッカーの「自由度」と比べて野球の「不自由度?」は際立っているように思えて仕方が無い。野球離れが進まなければいいのだが・・・。もちろんボクは野球も大好きですけれどね。



我が家のとわちゃん。一晩で熱が下がった。子どもの回復力はおそるべしだ。でも、安心はできない。もう少し見守らなければいけないでしょうね。ヘルパンギーナという病名をいわれたらしい。子どもの夏風邪らしいが安心できない。
先日、修学旅行でお土産に買ってきたスパイダーマンのジャケットを着た1枚。これで風邪を吹っ飛ばせ。ジジバカです。
これにて本日のブログは終了です。

ちょっと興ざめドラフト会議


荒れ模様

 夕方。ラジオでは竜巻注意報が発令された。空を見上げると母が生前言っていた「キヂゲ空」になっている。荒れ狂いそうな空模様ってことでしょうね。
 最近、目が疲れる。コンピュータを見ていることが多いのでドライアイだろうなぁと自己診断してドラッグストアに寄り「○ート・ドライエイドEX」っていう目薬を購入。自宅に帰って早速、目と口を大きく開けて両目に点眼した。どうして目薬をさすのに口まで大きく開けるんだろうなぁと不思議に思ったのですが・・・。おかげでかなり調子が良くなった。

  「最近の天気は何だか変ですね」レジの日というとても良い店

 荒れ模様ではあるが通勤途中の1本の木の葉っぱが真っ赤だったので撮影してみた。


ドラフト

 ドラフトは何だかさっぱりですね。
 例の「巨人に入れなければアメリカ行き」を宣言した菅野投手は他の球団は指名せず巨人の単独指名ですんなり決まった。波風を立たせないという気持ちが働いたのでしょうね。
 GEN君から「興ざめですね」とメールが入った。まったくその通りです。
 他球団はオーナーのナベツネ氏に逆らえないと考えたのか。それとも菅野投手の能力を見切ったのか・・・。いずれにしても時間が証明しますので、どのようになるのか楽しみにしましょう。
 「巨人は永遠に不○」ですの○にはどんな文字が入るか考えながらビールでも飲みましょうか。



東京都知事の石原慎太郎が辞職して新党結成し国政に進出予定とのこと。タカ派のお爺ちゃんたちが憲法改正だなんだかんだと言ってる。こんな人たちが当選するようなら日本も考えもんです。


我が家のとわちゃん。元気がない。体温が39℃超えになっている。グッタリしているのはやはり気の毒で仕方が無い。早く回復してくれ。ジジバカは祈るばかりである。
これにて本日のブログは終わりです。

「ぞろ目」はワクワクします


サルビア

 少し前のブログに職場のサルビアももうすぐ枯れてしまうだろうなぁと書いた記憶がある。ところが気温が10℃を割るように季節になっても鼻はみずみずしいのだ。葉っぱ黄色みを帯びているのだが赤みは色褪せることがない。すごいなぁ。


代車

 車の色は何色がいいと聞かれたら、赤い車がいいと答えます。
 30年ほど前に初めて真っ赤な車に乗った。車は三菱のギャランだった。その頃の仕事を思い起こせば結構難儀な展開だったような気がする。まぁ、それでも商売なので何とかこなしていた。朱い車に乗り始めた頃に同僚の若者であるドラマーのS君がボクに話しかけた言葉が印象深い。
「朱い車に逃避したんですか?」
「ウーム、逃避かぁ」
久しぶりに心理学の言葉を思い出させる展開で懐かしく今でも「逃避」はS君との合い言葉になっている。

 18万卅圓琉車の調子が悪い。ちょうど車検と重なるのでFK君のところに修理に出ている。その代車としてパッソという小さな赤い車を貸してもらった。色合いが可愛くオシャレである。ボクにとてもよく似合うのです???
 この車がなかなかに良い。まず運転席がベンチシートである。運転席から助手席まで一つのシートであるからバッグなどをヒョイと置くのにとても楽である。懐かしいシートなのです。
 そして、代車として貸し出されている車なのでオプションが何もない。装備されているのはAMFMラジオだけ。車を運転しながらシンプル・イズ・ザ・ベストであることを満喫している。CDもDVDも積み込むことなく何と気楽に走れることか。ラジオの良さをあらためて実感できる。

 そのパッソの走行距離を見たら何と言うことでしょう。「5555」が並んだのである。何かの縁でしょうね。このように「ぞろ目」になると妙に嬉しくなってしまう。立川志の輔が10年ほど前の落語のマクラで話していたことを思い出す。大体次のような内容だった。
「日銀の職員が111111のようにそろった紙幣を入れ替えた事件がありましたねぇ。別に盗んだわけでもないし、たまたま誰かに珍しい番号が並んだお札をみせたかったんでしょう」
こんな内容だった。どんなお堅い職業の人でも「ぞろ目」には目がないってことだろう。と、思った。

 まぁ、それはともかくとしてボクの愛車は18万勸幣總圈30万劼鯡槁犬砲靴燭い里世エアコンの修理見積もりが15万円。当面、来夏までエアコンは修理する必要はないのだが・・・・いずれ修理せざるを得ない。さらに今回の車検で10万円以上。修理する内容がドンドコドンドコ増えてくる。冬タイヤもこの冬を乗り越えられるかどうかだし・・・。しかもディーゼル車なので税金も高い高い。そろそろ車に乗るという贅沢の潮時かもしれない。ただ、南外では車が必需品。思案のしどころである。

 赤いパッソ。4WDだしなぁ中々良いなぁ。と、5555のトリップメーターを見ながら考えてしまった。


先ほどのニュースで日本ハムがドラフト会議でアメリカ行きを表明した大谷投手を指名するとのこと。あの菅野投手は読売はもちろんだがDeNAや楽天も指名するかもしれないと今朝の日刊スポーツが掲載。「どの球団に入団したいのか」の希望はもちろんあっても良い。しかし、ドラフト制度があるのならそれに則るのが菅野投手には知ってもらいたいもの。もし希望以外の球団に入ってもそこで活躍することによってFAもあるのだ。



我が家のわかちゃん。顔が大きいなぁ。とわちゃんと同じくらいありそうだ。とにかく頻繁に寝返りにトライしている。そして側にいる人の顔を見るとニコッと笑ってくれるのでメンコイメンコイ。と、ジジバカは思っています。

  くるくると寝返りをする孫娘世界広がり首を持ち上げ

これにて本日のブログは終了です。

二人のアメリカ行き宣言を見て


ハクチョウ

 新聞などで越冬のハクチョウが来ていることが報じられていた。
 今朝、大森町の田んぼでハクチョウの群れが休んでいるのをこの秋になり初めて見た。遠目に見たのだがほとんどのハクチョウが下を向いてエサをついばんでいる。望遠レンズがないのでピントが甘くなっているが、この秋初めてのハクチョウを撮影。

   越冬のハクチョウの群れ餌を食む日本いよいか冷たくないか



プロ野球が荒涼とした景色にならねばいいが・・・。

 明日、プロ野球のドラフト会議がある。
 ドラフト前に「アメリカに行く」と宣言した若者が二人いる。一人は花巻東高校の大谷投手。そして、もう一人は東海大学で一年浪人中の菅野投手。ところがこの二人のアメリカ行き発言には天と地の違いがある。

 大谷投手の場合には高校卒業と同時にメジャーリーグに挑戦したいと発言している。彼は日本プロ野球のどのチームに入りたいとかの希望はない。とにかくアメリカで野球に取り組みたいと言ってるのである。ところが菅野投手は違う。「巨人に入れなければ渡米する」と言っているだ。つまり、菅野による体のいい逆指名である。もっと言えばドラフト会議に参加する巨人以外の球団に対する「指名するな」という菅野の恫喝とも言えると思う。
 日本プロ野球は逆指名(希望枠)を数年前に取りやめた。その理由は西武球団が高校生などに裏金を渡していたことがきっかけだった。裏金を渡しておけば逆指名(希望枠)になるからだ。この西武の裏金問題では何も関係のないボクまで「とばっちり」にあった。プロもアマもともに痛みを伴った経緯のあった希望枠をないがしろにしかねない発言なのである。

 ところで、十数年前に日本で初めて高校生がアメリカのマイナーリーグと契約したことがある。その場面にボクも立ち会った。マイナーリーグと契約しようとした高校生の決断の時に揺れ動いた気持ちがよくわかった。その結果として彼はアメリカ野球に挑戦しようと旅だった。残念ながら夢は叶わなかった。しかし、その挑戦はけっして間違ってはいなかったと思う。

 菅野投手が巨人以外のチームが指名したときにアメリカに行くという。いかに安易な発そうなことか・・・。大谷投手がアメリカに行くと発言する(行くかどうかはわからないが・・・)こと、あるいは十数年前にマイナー契約した高校生とは全くベクトルが違う。それほどまでYGに入りたいのかと言いたい。

 先日のCSで最優秀選手は今年の春に西武を自由契約になった石井義人選手である。巨人-中日CSの逆転劇はこんな目立たない選手たちが活躍した。それが「ある意味」で巨人を見直す結果になった。

 長野・沢村と同じように菅野も巨人入りしたいと駄々をコネるのだろうか。そんな巨人(読売です)が続くのならば多くの野球ファンが離れてしまうだろう。その先のプロ野球には荒涼とした景色しか思い浮かばない。と、書いておきたい。

 二人のアメリカ行き宣言をマスコミの記事で見ながら、色々な意味合いで25日のドラフトが楽しみである。



我が家のとわちゃん・わかちゃん。最近、姉ちゃんのとわは妹のわかお母さんを乗っ取られたと思っている節がある。わかちゃんに授乳しようとするとお母さんの膝にワラワラと登ってゆき授乳の邪魔をする。そこで試しにとわちゃんに妹を抱っこさせるととわちゃんは喜ぶ。でも、とても重いので数秒でお姉ちゃんは音を上げてしまうのである。フフフフ。
今、とわちゃんは少しカゼ気味で鼻がグスグスして可哀想。早く治ってヤンチャになってくれるとジジバカは嬉しいです。
これにて本日のブログは終了です。

セリーグCS終了


アカヤマボウシの実

 秋になるとヤマボウシの実がつく。今年も一杯の実がついた。食べ頃を待っていたら、何と言うことでしょう。2~3日したらほとんどの実が無くなっていた。おそらく鳥がついばんでしまったのだろう。それはそれで良いことだ。でも、何個か食べたかったなぁと思っている。

  赤い実を食べた小鳥は赤かなぁ?ヤマボウシの実赤く実って


YGが進出でした・・・

 YGが中日に勝利して日本シリーズに進出した。
 セリーグのレギュラーシーズンは全く面白くなかったのだがCSになってからようやくプロ野球の試合を見る気が出た。なかなか熱のこもった好試合が展開されたと思う。

 結局日本シリーズはセリーグもパリーグもレギュラーシーズンで優勝したチーム同士の対決になる。なかなかに興味深い。

 先日、修学旅行に同行してくれた添乗員のナカザワさんは函館の人。と、言うことで彼は北海道のチームである日本ハムの熱烈なファンである。
 野球は応援するチームや選手がいなければ本当につまらないゲームである。日本シリーズは応援するチームを持つことで楽しみは倍加する。だからボクもナカザワさんにならって日本ハムの応援をします。

 明日は我が社のKクンに日刊スポーツ紙を持って行こう。「おめでとう!」と笑顔で渡すことにします。ボクの顔は強張っているんでしょうけれどね。Kクンは隅から隅まで熟読するだろうなぁ。悔しいけれど勝負は勝った方が強いんです。仕方がありませんね。



我が家のとわちゃん。電話が好きである。家人にかかってきた電話をとわちゃんが借りようとしてグイッと引っぱった。その結果、何と言うことでしょう携帯電話は真っ二つに。とわちゃんは110番にかけたことはあるのだが・・・。携帯電話にまつわる話題は尽きない。それにしても二つ折りの携帯電話の強度は弱いなぁ。
と、言うわけで本日のブログは傷心のうちに終了です。   
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