男女共同参画事業の恩恵?
あきらめました
今日は獅子座流星群が最大になる予想が出ていた。季節的には冬型なので太平洋側は晴れるかと思って「行くぞ」と考えていた。ところが天気予報がまったくダメ。全国的に低気圧と前線が通過して今宵の夕方から深夜にかけての降雨予想が60%以上。
と、言うわけで本日の獅子座流星群観察への旅はあきらめました。それにしても10年ちょっと前の流星の大発生は今でも思い出す。あの時の流星雨を観察したのは大震災で被災した今では東松島市と呼ばれる野蒜海岸だった。
そして、あきらめたのはもう一件。本日夕方からの柳家喬太郎師匠の落語会。次に書くがある表彰式に出席し少々疲れてしまった。それでこちらも行くのをあきらめました。フーッ。
ほのぼの賞
午後から仙北町ふれあい文化センターで男女共同参画に関する写真コンクールの表彰式があった。ボクも応募していたのが入賞したのである。実は係の人に何とか出してくれませんかと依頼されたので「まぁ、こんなところで」と応募したのです。
審査にはいささかの手心も加わっていない厳正な結果とのことでありがたく受領することにした。
男女共同参画については十数年前に社会教育主事資格取得の講習会で「ジェンダーについて」とともに勉強した記憶がある。今ではすっかり頭から消え去っていますけれど・・・。でも、DVなども含めて新しい時代の課題になっていることはひしひしと感じてきた。
そんな会からの「ほのぼの賞」。とわちゃんのおかげです。
我が家のとわちゃん、わかちゃん姉妹。風呂上がりに二人で笑顔で寝ている。こうやって少しずつ姉妹げんかをして仲良くなっての繰り返しでしょう。健やかに育ってくれと祈るばかりである。
これにて本日のブログは終了です。
故郷の山は最後の檜皮色木枯らし一閃鈍色になり