「打音検査」の報を見て


がんばってる卒業生

 何だか新聞ネタばかりで申し訳ないが今日(2012.12.5付)の日刊スポーツ東北版を見たら宮城尚絅学院大学バレーボール部の紹介があった。
 ウームと思いながら見ていたら以前勤務していたK南高の卒業生ががんばっていて写真に写っていた。懐かしいなぁ。ガンバレと思いながらフフフと笑っていました。

  教え子の活躍伝う日刊に「成長したねぇ」そしてニコリと



点検の大切さ

 12月2日(日)中央自動車道上り線笹子トンネルで天井板が落下し悲惨な事故が発生した。 天井ダクトの境目にある1トン余りの天井板が300枚以上も落下したという。
 コンクリートの板ををささえていたのがボルト・ナット。35年前に作られたトンネルで経年変化が進んで劣化していたようだ。
 定期点検の不備が言われている。その中で「打音検査」が笹子トンネルだけで実施されていなかったという。「打音検査」聞き慣れない言葉ですが大型車の点検などでよく見ることがあった。

 さて、ここからが本題。
 実はこの事故が発生する2日前の教室でボクは『振動は機械の泣きどころ』という読み物を小冊子にして読書会をやったのである。
 なぜ取り上げたかというと「振動、波、音、超音波」などの一環の読み物としてである。この冊子は「車をたたく車両整備士たち」「鉄砲伝来とネジ」「ゆるみ始めたネジのゆるみを発見する法」の内容になっている。

 小冊子の出だしは整備士さんがテストハンマーと呼ばれるカナヅチで車をたたいているのを見たことがありますか。と、言う文章からはじまっている。
 そこで、生徒諸君にテストハンマーやカナヅチを持って車輪などを叩いているのを見たことがあるか?と、聴いたら誰も見たことがないと言う。
 ウーム。そうかぁ。バスや電車や大型車の運転手さんたちがハンマーを持ちながらコンコンと車を叩いているのを見たことがないのだ。 と、少し残念に思った。でも、そんな時代ではないかもしれないと思い直した。
 機械部品はネジがゆるんだりガタがきているとトントンと叩くと音が変わる。故障している機械の典型的な言葉として「ガタピシ」があるのはその現象を説明しているのだろう。
 ところが、この事故のニュースを見た彼らが「打音」について「あれですよね」と話しかけてきた。ボクは喜び「ンダンダ」と・・・。
 打音検査は定期的な検査の基本中の基本だったのであることを理解してくれたのだ。理解したときが大惨事の後では何とも残念なことではありますが・・・。

 このように基本的な点検を中央道ではなされていなかったことが大きな事故につながった。
 「どうせ今すぐに事故は起きない」という考えがあった可能性がある。原発だって同じことと思う。「事故は起きない安全です」「今すぐ危険なことはありません」の言葉はいかに危険なことか。

 そんなことを考えさせられた「打音検査」の報道だった。



我が家のわかちゃん。どんどん行動範囲が広がっている。ゴロゴロゴロゴロと横に転がって気がつくとかなりの距離を動く。家族たちの行動が気になって仕方がないのだろう。いいなぁ。ガンバレわかちゃん。
これにて本日のブログは終了です。
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