生徒が主役の学校に


白黒の世界

 窓から外を見ると白と黒の世界しか見えない。カラー写真で撮影しても白黒で撮影しても同じだと思い今日の写真は白黒写真で・・・・。


急激な改革はなじまない

 大阪の市立高校で起きたバスケットボール部キャプテンが、顧問の体罰が原因で自殺したことで大きな波紋が広がっている。

大阪市長の橋下さんが言う。

「仲間が死んだのだから、今何をすべきか考えてもらいたい。この状況で部活をやったら上手くなるかもしれないが、人間としてはダメだ。それを言うのが教育だ」
「当該校の体育科の募集を停止する」

これを聞いてボクは乱暴な話でしかも問題のすり替えのような気がした。
 生徒たちが悪いのではない。顧問の姿勢に問題があったのだ。在籍している生徒諸君には問題はない。さらに、その学校でぜひとも学びたいし部活動をやりたいと思っている中学生たちの思いを摘むことになるとボクは考える。

 何か問題が起きたときに素速く対応することは大事なことだ。しかし、橋下さんは感情的に物事を進めたり決めたりするように見えて仕方がない。彼の得意のやり方なんだろうが納得できない部分が多すぎる。
 橋下さんは手を上げたり殴ったりしないだけ。言葉や権力で「鉄槌」をくだしているような気がする。絶対に方向性が違う。

 話変わって・・・・。昨夜のNHKクローズアップ現代で大阪が4月から導入するという「教員の評価を生徒もおこなう」ということを取り上げていた。教師を競争させてより良い教育を目指すと言うことらしい。橋下さんの口癖は「一般の会社ではこんなことは当たり前ですよ」「一般の会社でこんなことがやられてますか」だ。だが、教師を一般の会社員のように評価制度で給料や賞与の支給に差をつけるようでは教育の崩壊につながりかねない。と、ボクは断言しておく。

 今、教師の勤務評定は校長がおこなっている。良かれ悪しかれ校長が責任を持っている作業だ。しかし、生徒に教師を評価させるのは匿名でおこなわれる。匿名の評価ほどその内容はあてにならないと言える。言い換えれば「便所の落書き」のようなものだ。生徒諸君にとっては私怨のはけ口になるだろう。もしかすれば単なる人気投票になったり、厳しく方向を示す教師は低評価になる可能性は大だ。

 為政者は教育改革と公務員攻撃をしていれば失政はないと良く言われる。もし、教育改革と打ち上げた花火は多くの人が興味をもつ。そしてその改革(悪)が実現しなくても為政者にとって特に大きなマイナスにならないことも教育改革(悪)を取り上げる理由とも言える。

 学校は生徒が主役なはずだ。今、声高に教育を変えようとする人たちにはこの辺がどうもわかっていない。もちろん体罰は言語道断であることは言うまでもないのです。


本日のブログはこれにて・・・。と、思ったが一昨日我が家にきて撮影したわかちゃんの写真があったので彩りに添えます。まだハイハイはできないがお腹を床につけないで四つん這いになることができようになった。そして、人見知りがとても激しくなったのである。おそらくボクも三日も会わないので次に会った時は大泣きをされるのだろうなぁ。孫離れのできないジジバカでした。ハイ。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

   わかちゃんはスフィンクスの問いかける四、二、三のファーストステップ
アクセスカウンター
リンク
カレンダー
12 | 2013/01 | 02
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
最新コメント
プロフィール

Hi-Rock

Author:Hi-Rock
FC2ブログへようこそ!

月別アーカイブ
検索フォーム
QRコード
QR