彼岸の入り
「暑さ寒さも彼岸まで」です。今日は快晴の彼岸の入りになった。家人に
「墓参りに行くど」
と、せかされてシャベルを持参して墓地まで行く。
この冬の豪雪では墓参りは無理かもしれないと考えていた。ところが同じ地域で建設業を営んでいるD君が1.5メートルほど道を切り開いてくれた。おかげさまで墓地に行くことはできるようになった。ありがたいことです。
その開いてくれた道を通って我が家の墓所に着いてビックリ。お墓の全体がまだ雪の下である(写真の上)。雪の上によじ登って。つまりお墓の上で掘り始めた。
なんとかかんとくお墓の上部「伊藤家の」まで掘り出して勘弁してもらうことにする。そして雪中にお花を飾り線香を上げ供え物をして彼岸のお参りを済ませた。
四苦八苦しながら四八豪雪に匹敵するくらいの大雪だったなぁと改めて思った。
豪雪に埋まったお墓掘り起こし彼岸の入りに雪中お供え
WBCについて
決勝ラウンドに進んだ日本代表。決勝ラウンドに進んだチームは日本、オランダ、ドミニカ、プエルトリコ。
主催国と言いますか主催団体のMLBアメリカが敗退。キューバも韓国も敗退している。そのアメリカについて今朝の朝日新聞スポーツ欄に興味深い記事があったので引用したい。
『(アメリカチームはプエルトリコとの試合で)1点差に追いつくのが精一杯。最後の打者が打ち取られるとそそくさとベンチ裏に引き揚げた。選手等は優勝を目標に揚げたが、けがをせずにチームに帰るのが大前提。初戦からの4試合で10打点と活躍していたライト(メッツ)が背中を痛めたことがわかると、メッツのGMらは代表の首脳陣に対して激怒。二次R中で戦列から外させた。「この大会でいい経験を積めたと思う。シーズンに生かしてほしい」。トーリ監督は淡々と言うしかなかった。
大リーグ機構(MLB)とMLB選手会が主催の大会だが、米国内ではテレビCMも新聞広告も少ないのが実情だ。
アメリカ人以外しか盛り上がらないという側面がある大会に、拍車をかける米国の二次R敗退となった』
やっぱりね。ボクのWBCに参加することは良くないなぁと思う否定論はある意味正しかったとも言える。
しかもアメリカではこの大会そのものがオープン戦、いやオープン戦よりも低い位置にあることが嘆かわしいのである。アメリカ人にとって野球の世界一はワールドシリーズしかないのです。
それを日本のWBC、WBCとマスコミは大騒ぎしている。
で、ボクは準決勝のプエルトリコの敗退するか決勝でドミニカに負けると予想しておきます。
明日、我が社のK君に白い目で見られようが現実は現実なのです。ハイ。
十五万ビュー
今朝、起き出してブログのカウンターを確認したら150006になっていた。アリャリャ残念。キリ番にならなかった。自分でキリ番になれれば良かったなぁと思っていたのですが・・・。
こんなくだらないブツブツブログにアクセスしてくれる方々に感謝しなければいけませんね。
これにて本日のブログは酔っ払い状態で終わります。ヤバイッ時間切れッ。