遙かなる外小友


山は春へと

 今朝、裏山でウグイスが鳴き始めた。毎年のデータをとっているわけではないが少し遅れていると思う。
 春になったばかりのウグイスの初鳴きは調子っぱずれである。ホーホケキョときれいな調べではない。ケケケケキョキョとさっぱり要領を得ない鳴き方をしているのがいじらしい。
 ウグイスの調子っぱずれの鳴き声を聞きながら思い出したのが忌野清志郎の歌「エンジェル」である。
『♪調子っぱずれだぜ うそつきエンジェル』
こんな歌詞だった。何だかウグイスは春のエンジェルかもしれないなぁと思ったのです。嘘つきではありませんけれど・・・・。
 10日も経過すればウグイスの歌も上手になってくるだろう。いよいよ春ですが今日は寒かったなぁ。

   ウグイスは調子外れの歌歌い山は華やぎ遅い春来る

写真はウグイスの鳴いている裏山を撮影したが朝方なので暗い杉の木立だけが写ってしまった。まぁ、今の状況ですね。


半世紀以上を生き抜いて

 4月6日に東京大森で開催された外小友中学校同窓の集いの「親愛なる同窓のあなた様へ」と題してお礼の手紙が届いた。一部を引用させてもらいます。

『(集まった同窓の友は)いつも飾らない人柄、心豊かな人情味あふれた外小友衆の顔があった。ここには輝かしい名高い人は必要ない。皆が何者にも負けぬ偉大なる心の証明者でてるからだ。苦しい時も、吹雪の中をも、嵐の中も戦い勝利してきた一人一人の顔があった。生まれし古里に思いを馳せ、労苦をものともせず、戦ったことを誇りとして』

 今回の同窓会の幹事の二つ先輩の伊藤精幸さんの文章である。格調高く古里外小友を離れて55年を生き抜いてきた誇りにあふれていると思う。そして、遙かなる外小友を懐かしむ気持ちがあたたかい。


ナゾナゾの答

 昨日のブログに突然登場したナゾナゾ。それはブログの文に「ボクとほぼ毎日会っている」と書いてボクのバカの一つ覚えである「ほぼのナゾナゾ」を書いたのです。

 「限りなく3に近い職業」は「ほぼ3」であるから答は「保母さん」なのであります。GENクンからメールで正解が送られてきました。同時にあまりのYGの状況に「朝に新聞を開くのも嫌になりかけています」とある。さすが我が弟子です。
 そんなわけでお騒がせしました。でもないか・・・ハイ。お粗末でした。


わかちゃんの10ヶ月の定期健診があったとのこと。順調に成長しているとのこと。そりゃあモリモリと食べるから当然でしょうねぇ。良かった良かった。
本日のブログはこれにて終了です。
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