鳥とのつきあいは文化遺産


マーガレットも終わりです

 我が家に咲いているマーガレット。枯れ始めている。そんな状況を1枚撮ってみた。ただそれだけですけれど・・・。


最近の野鳥の状況を少々

 昨朝、SHOさんからいだいたブルーブリーの苗に水をやっていたら裏山で「キョロロロロロ」と特徴のある鳴き声が聞こえてきた。
「オーッ、アカショウビンだ」
何回か遠く近くに鳴いてそのうちに聞こえなくなった。
 そして、昨夕我が家のとわちゃんと散歩していたら近くの杉林で「ツキヒホシ ホイホイホイホイ」とサンコウチョウの鳴き声が聞こえた。
 珍しい野鳥が近くにいることは確かなのである。おそらく営巣もしているだろう。

 しかし、身近にいたと思われた野鳥が消えている。
 まずは昨日のブログに「ツバメもスズメも人間がいるから繁殖できる鳥たちである」と書いた。
 今日、たまたまワープロの打ち込み練習に使うテキストを読んでいたら次の内容があった。300文字で少し長いが引用したい。
『渡り鳥のツバメほど、人間を便りにする野帳はいない。観察調査を続けている人の報告によると、20年前の繁殖成功率は、約9割だった。ツバメは人間を便り、人間を用心棒として使うことで、飛び抜けて高い成功率を誇ってきた。それが現在では、6割前後まで落ち込んだ。
 原因は環境が変化したことにある。ツバメの出入りが事由だった住宅や作業所は、サッシ戸などて閉ざされた。また、町を流れる川は補修され、ツバメが巣作り前に利用していたねぐらが消えた。
 しかたなく、ツバメは条件の悪い場所に巣をかけるようになり、繁殖成功率の低下につながっている。ツバメと人間の交流は立派な文化遺産だ。これから先、ツバメは生まれ故郷に帰ってくるのだろうか』

 いつ頃書かれたテキストなのかわからない。でも、これが書かれた当時よりもっともっと状況は悪化していると思う。
「ツバメと人間の交流は立派な文化遺産だ」の言葉には鋭く納得する。
 10数年前頃だろうか。ボクの中学校の同級生であるシゲル君の家に遊びに行った。二人で懐かしい話をしながら酒を酌み交わしていた。
 トイレを借りようと廊下を歩いていたら廊下の片隅の机の上にツバメが二羽いるではありませんか。人を怖れる風でもなく普通に机の上にとまっている。廊下の窓は15センチほど開けられていていつでもツバメが出入りできるようになっていた。これはすごいなぁと思い
「ツバメがいるよ」
と、放したら
「昔からこうやって家の中で夜を過ごしているんだ」
とこともなげに言うのであった。これが文化遺産でなくて何が文化遺産なんだろう。人間と野生とは共存していたのだなぁとあらためて考えさせられる。

そして、今日生徒諸君80名に聴いてみた。
「今年、カッコウの声を聞いた?」
何人かが「ホトトギスなら」とか「ウグイスなら」と言う。カッコウの声を聞いたのがボクの勤務する田園地帯では聞いていないのである。
 もしかしたらカッコウの声を聞いていても意識的していないのかもしれない。それにしてもカッコウはどこにいったんだろう。生徒諸君が言ったようにカッコウの仲間のホトトギスとツツドリの鳴き声は聞いたが・・・・。
 と、言うわけで本日は日本野鳥の会会員であるボクの報告でした。


今日は久しぶりに夕方遅く帰ってきた。とわちゃんにもわかちゃんにも会えなかった。残念。まぁ、仕方がありませんけれどね。
それでは寂しくブログを終了。

   気がつくと夏至は向こうに過ぎ去って立葵咲き夏だと叫ぶ
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