虫の話・三題


得体の知れない虫

 わが職場に得体の知れない小さな虫の大群が押し寄せている。
 大きさが数ミリで真っ黒な姿である。フワフワと目の前やら足下を漂っているように飛んでいる。蚊やブユ(我が南外ではブドと言うのだが)と違い刺すようなことはなさそうだ。しかし、妙にメンコクないのである。そう思っていたら何人かの生徒諸君が
「刺されました」
と、言っている諸君もいる。ウーム。
 ピンぼけだが写真にしてみた。何という名前かよくわからない。ブログの「むし探検広場」の川邊園長さんにメールで問い合わせてみた。回答があればいいなぁ。


かゆみ止めの方法

 ところで最近蚊に刺された時のかゆみ止めで効果的な方法を知った。この方法を覚えてから10日ほど自分で蚊に刺された時に験してみた。実に科学的な(生物学的かも)方法でありお金もかからなく効果的である。
 蚊は吸血の時に血が固まらないように「ある成分」を注入するとのこと。その後、チューチューと血を吸うと言うのです。この「ある成分」に含まれる酵素が「かゆみ成分」になっていると言う。
 酵素の本体はタンパク質。タンパク質は酸やアルカリに弱く熱にも弱い。かゆみ成分の酵素を破壊してやればいい理屈になる。
 しかし、蚊に刺された部分に酸やアルカリの薬を塗っても蚊の刺した部分から酸やアルカリは染みこんでゆかない。
 そこで熱を利用するのです。酵素は冷やすと活性は悪くなる。しかし温かくなると復活する。つまり冷やすのはかゆみの一時しのぎである。
 ところが高音になると酵素は壊れるのです。高温でかゆみ成分を破壊するのである。そこで高温によるかゆみ止めの治療は次のようにする。

 小さなスプーンをお湯で温めて50~60℃前後にする。指でチョンチョンと触って熱いなぁと感じるくらいの熱さになったら(まぁ、火傷しない程度の熱さです)スプーンの丸い∪の部分を蚊に刺された部分に押し当てる。
 最初はちょっと熱いと感じるがすぐにおさまる。しばらく押しつけて体温付近までスプーンの温度が下がったらもう一度同じ操作をする。ちょっとしつこく3回ぐらいやったらOKでした。こうすることで皮膚の付近に入った蚊のかゆみ成分酵素は破壊されるのである。
 そんなに効果があるのかっですって?
 はい、そうなんです不思議なマジックのようにかゆみは驚くほど急速にひいてしまいます。さらに腫れ上がった部分も次の日にはひけているのです。
 ぜひ蚊に刺された人は験してください。もしかすればブユに刺された場合も効くかもしれません。一度、験してみる価値はあります。


我が社でとらえたオニヤンマ。とわちゃんにあげたら喜ぶ喜ぶ。ご飯を食べる時でも離さない。
わかちゃんがワサワサと寄って来て自分にも触らせろとちょっかいを出すのだが絶対に貸さないのである。いじわるとわちゃんです。
ところが、とわちゃん一瞬気を抜いた時に、わかちゃんがオニヤンマのシッポを握ったからたまりません。
「ブチッ」
と鈍い音がして羽がついている胸と頭の部分と尻尾(腹部)が切れてしまった。とわちゃんはガッカリして大泣き。
そこでジジバカは修復することに・・・。
両面テープで胴と腹の部分を接着。両面テープの片面ははがさないので白い包帯を貼り付けたような格好になったがとわちゃんは泣きやんでくれた。良かった良かった。その修復オニヤンマ?を大事に抱えて彼女の家に帰っていった。
明日にでもまた捕まえてきてやろう。
とわちゃんは大型のトンボを手に持つことのワクワク感を味わっていると思うのです。

  オニヤンマブチッとちぎる幼子もいつか知るはず命の尊厳
アクセスカウンター
リンク
カレンダー
08 | 2013/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
最新記事
最新コメント
プロフィール

Hi-Rock

Author:Hi-Rock
FC2ブログへようこそ!

月別アーカイブ
検索フォーム
QRコード
QR