漫画「サバイバル」


台風一過

 今朝は青空がのぞいた。台風18号が太平洋側に抜けたので台風一過である。雨天順延になっていた高校野球地区大会も開かれて全県大会へ何チームかが駒を進めた。

  台風の過ぎ去った後の青空はなぜこんなにもあっからかんか


「家族への思い」の漫画

 先日、友人と話していた時に
「さいとうたかをのサバイバルというコミックを知ってますか」
と、聞かれた。その漫画は知らない。さいとうたかをと言えばゴルゴ13である。
「ゴルゴ13なら知っているけど」
「サバイバルという漫画も書いているんです」
「どんな話?」
「仲間とキャンプをしていた時に大地震で洞窟などが崩れて仲間たちも日本全体も超大津波などで滅亡。取り残された主人公が一人で生き抜く話です」
「ウーム・・・」
ネットをチェックしたら分厚い「サバイバル」が6冊セットで出ている。早速、発注。先日届いたのでイッキ読み。

 漫画はサトル君が主人公。地球が環境破壊や核兵器などいろいろな原因で大地震を起こしてしまい日本は海に沈んだりズタズタになる。その中で生き残りをかけたサトル君のサバイバルが始まるのである。
 大ざっぱに乱暴な要約をすると全巻を通してサトル君が離ればなれになった家族を探す物語である。その家族が生きているのか死んでいるのかは最後までわからない。
 1~2巻がサトル君個人の生き抜くためのサバイバル。3~4巻は日本の富士山麓に生き残った人たちとの交流や動物たちとの交流でのサバイバル。5~6巻はある集落で出会った人たちとの話で家族との接点が少しずつ出てくる展開。
 ボクの想像だが小松左京の「日本沈没」が土台になっているかもしれない。しかし、この「サバイバル」第1巻が発行されたのが1994年。
 この漫画では原発事故。動物たちの野生化。大津波などなど・・・が描かれ20年近く前に3.11東日本大震災の予言をしていたようにも思える。
 しかもアマチュア無線のことも第3巻で語られている。この中でアマチュア無線について次のようにある。CQCQはもちろん次のように表現されている。
『無線機械やガイド書はいくらでも手に入った・・・。いかし、機械の名や、ハム養護は英語であらわされているので、少年の理解力をはるかにこえていた・・・そしてサトル君は一人でつぶやく』
「10WのトランシーバーをDC12Vで作動させるには3A前後の・・・QSOとは交信か・・・」
『外国ではハムを趣味の王様と呼んでいる。一番さかんなのはアメリカだが、日本のハムは40万局で局数では世界一である』

 先日、アマチュア無線仲間のブログを見たら
「全国のアマチュア無線局数が7月の統計で436,185局とどんどん減ってますHi (2003年69,9460局)」とあった。つまり、現在は20年前のアマチュア無線人口になっているのだろうなぁ。
 と、ちょっと脱線したのだが3.11後だからこそ読むべき漫画かもしれない「サバイバル」。生き続けること生き抜くことの難しさ。自然の大切さ。家族の結びつきを考えさせられたと書いておこう。久しぶりにおもしろい漫画を読んだ。


わかちゃん。本当に一人前である。1歳3ヶ月。少しずつ言葉も出てきたので意思表示が明確になってきた。甘やかし放題のジジバカを見つけると走るように寄って来て抱っこをせがみ外へ出ろと命令する。これが楽しいんですねぇ。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
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