むのたけじさん98歳吼える


 昨日の朝日新聞秋田版に「再思三考 むのたけじ98歳の伝言」に『東京五輪、試される日本』が掲載された。むのさんは概ね次のように語っている。

 東京五輪は落選すると思っていた。理由は日本は世界から言葉は立派だが実態が伴わないあやふやな国に見られているから。そして、福島原発の汚染水漏れがあったらだと言う。
 しかし、安倍首相の英語の講演で情勢を回復した。その英語は見事なもので、あやふやな表現は一つもなかった。汚染水漏れの対策も被災地の復興も日本政府が責任をもって進めると訴えた。もしも日本の国会だったら「安全に最大限の努力をします」と言ったと思うが「安全です」だもの。100%の言葉で世界を納得させたのである。
 これは安倍総理個人が世界にした約束ではなく、彼が日本人を代表して世界と交わした約束である。万が一いい加減な対応をして、日本人はあてにならんという評判をとったらもう取り返しがつかない。日本人が世界中から見つめられているし日本人が試されていることになる。

 ところがこの考えではなく、これで経済成長が何兆円とか銭もうけの話しか聞こえてこない。世界平和も何もない。
 我々は見物人であってはならない。総理が言った原発対策と震災復興を主権者として絶対にごまかしを許さないという姿勢で取り組まないとならない。大震災から2年半もたって帰る場所もないし家族もバラバラというこのざまを変えなきゃ。
 日本に決まったのは安全安心な国だというのが大きな理由である。第三次世界大戦を起こさせないような、そういう戦争防止のくさびを打つ効果がなければ東京オリンピックの意味はないと思っている。それができるか日本が試されているのである。

 一読納得であった。そして、その記事の下に「むのたけじさん あす(つまり今日)潟上で 講演会」『むのたけじが吼える!今の憲法でなぜ悪い』があると小さな案内があった。
 もちろん行きます。たまたま来ていた塩竈のお父さんと一緒に飯田川公民館まで出かけた。
 受付には講演会の主催者の一人である旧同僚のK君がいて「久しぶり」と旧交をあたためる。

 会場は満員になった。それだけ今の日本は何だかきな臭いなぁと思う人が多いってことだろうなぁ。
 講演会の内容は割愛しますが憲法九条の持つ意味も考えさせられた。とても有意義な1時間半の講演会だった。
 98歳(もう3ヶ月で99歳)の凛とした声が会場に響いた。なによりも大切な言葉を一つおぼえてきた。

「かけがえのない」

これである。ボクたち一人一人はかけがえのない存在であることを気づかされた。
 秋田の大先輩にもお会い出来た。とても元気の出る講演会だった。詳しいことは後日書くことにして本日のブログはこれにて終了です。良い世の中日本になること願うことと憲法九条の素晴らしさを感じてビールで乾杯します。
   
  六十億かけがえのない人々の命つながる地球であれ
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