秋田工ラグビー古豪復活


積雪約30センチ

 ズーッと向こうにある簡易積雪計を見たら紅白の指示部分が9個目の半分が埋まっている。紅白一目盛が20センチだから積雪は30センチくらいということになる。
 この2~3日の好天や雨によってで積雪はグーンと減った。このままで推移してくれたらいいのですが冬は黙っていてくれません。夕方から雨雪が降り始めた。
今日あたりが秋田付近では昼の時間が最短になるのかもしれない。冬至ですね。



意識改革で成長

 今日(2013.12.20付)の毎日新聞秋田版に『古豪復活 秋田工ラグビー(上) 歴代指折りタレント軍団 意識改革で成長』が掲載された。(上)だから2~3回連載されると思う。楽しみである。
さて、どんな意識改革がおこなわれたのか?。興味深いですねぇ。記事を少し引用したい。

『(秋田工ラグビー部は)新チームになって注目され3月の第14回全国高校選抜ラグビー大会。初優勝を期待されながらリーグ戦で大阪朝鮮高に12-31で敗れ、まさかの予選敗退を喫した。
黒澤監督は「確かに優秀な選手はそろっているが、(チームの中に)慢心や緩みがあった。ひたむきさや体を張った泥くささがなかった」と振り返る。「横綱」でもないのに、プレーはまるで「横綱相撲」とたとえた。
チームの中心となる三浦選手も普段の生活習慣のなってなさを挙げ「あいさつも適当、部室も散らかっていた」。戦うチームを作るために私生活から見直すことを決めたという。成果は6月の東北大会から現れた。決勝の仙台育英戦で課題のタックルが決まり、攻守で圧倒した』

高校スポーツの原点に戻る意識改革をしたタレント集団は強くなる。それが見事に実践できたのだと思う。

秋田工ラグビー部以外でも秋田県内で全国レベルの競技力をもつチームはある。そこで秋田工ラグビーのように私生活から見直す意識改革が日常的におこなわれれば「もう一勝」は確実にできるだろうなぁ。

 久しぶりに、高校スポーツの原点を報じた記事を読ませてもらった。年末から始まる花園での高校ラグビーで秋田工の健闘を期待したい。



今日、産休で退職される方がおられるので子どもたちが手作りの送別会を開いた。そこにボクも招かれた。子どもたちがコブクロと絢香が歌う「WINDING ROAD」を合唱するという。そのコーラスのバックバンドでギターを弾く係でもあった。正直言ってこの曲を知らない。しかし、歌詞カードにコード譜をつけて2~3回練習したら何となくできるようになった。「でき」もまずまずかなぁ。自画自賛ですが・・・・。
黒板にはお送りする方にメッセージが書かれている。そこにボクの似顔絵が描かれていた。水の原子模型を「赤パンツ」とボクが言うことを覚えていて描いている。嬉しいものですねぇ。
と、言うわけで本日はこれにてブログは終了です。

   つい話すボクの口癖覚えてる子らの気持ちに胸キュンとする
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