買い物弱者の愚痴
無くなって初めてその存在の大きさに気づくことがある。
我が家の近くに「カメイスーパー」があり日用の食糧雑貨はもちろん季節の旨いものの販売もしていた。俗っぽく言えば「村の食料庫」のようなものだった。
ところが・・・・。昨年、2月に突然閉店。それ以来、村には気軽に近くで必要な物を買える手頃な店がなくなってしまった。
車があれば大曲でも大森でも出かけて食糧でも何でも買い出しをすればいい。とたんに困ったのは車を持たない人たちだ。買い物弱者になってしまったのである。
車を持っていても
「アレッ、醤油がきれた」とか「酒が切れた」
と,思った時に一っ走りすれば入手することができたのだが・・・・。
閉店からまもなく1年。八つ当たり気味だが広域合併によって小さな村の将来はどんどんと暗くなってゆく。じゃあ、自分で店を開くのか?と、なればそれはまず無理である。
そして、もう一つ。先日、とわちゃんにプレゼントしたウクレレ。いざ、あげてしまうと妙に欲しくなるのです。そこでネットを探してポチッと・・・・。
先日、届いた。もちろんビートルズの「サムシング」に挑戦である。キーはそのままにして声を1オクターブ下げてユーチューブの曲とどうにか合奏出来る程度にはなった。
ポール・マッカートニーがジョージ・ハリソンを偲んでステージで歌っている姿をボクに重ねて・・・・。
無くなった時に気づくことがありますねぇ。
特定秘密保護法諮問会議の座長が・・・・。
特定秘密保護法の情報保全諮問会議が発足した。ニュースを見ていて「おかしいぞ変だなぁ」と思ったことがある。それは座長に読売新聞社の主筆87歳の渡辺恒雄氏が起用されたことだ。
読売新聞社は特定秘密保護法を成立させようとする立場で動いた。その主筆を座長に据えることは政府の発表を鵜のみにして発表する立場になることだと思うからだ。
読売新聞はマスコミとしての使命を放棄することにもつながると思う。情報も秘密も新聞社と一緒に統制しようとする流れになるのではないか。もし、そうなったら戦時中の大本営発表だと思うのだが。
やはり、こんな危険な法律、特定秘密保護法は廃案しかない。
わかちゃん。シールをホッペに貼っている。フフフフである。
ぺたぺたとホッペにシール貼り付ける一歳半の粋なキュートさ
遠方より来客あり。軽く一杯呑んでいます。今朝の新聞では四八豪雪に匹敵するくらいの豪雪との報道もあったが今日は雪が一休み。ちょいとホッとして軽く一杯。
本日のブログはこれにて終了です。