責任野党の正しい認識


春への鼓動

 写真の上は職場で若者たちが小さなかまくらを作り中にろうそくを入れて雪洞にした状態であります。
 夕方、帰宅する時間にろうそくが灯されて幻想的な風景になりつつあった。横手のかまくらも今週末から始まる。
 そして、もう一枚は帰り道で少し薄暗くなった時間帯。大森町の1メートル以上雪の積もった田んぼの中に一本の道が切り開かれていた。
 いよいよ春への鼓動が力強くなってきた。



小沢一郎氏の言葉

 最近、安倍晋三首相が「責任野党」などと言う変な言葉を使い始めている。簡単に言えば政権にすり寄ってくる野党のことを言うらしい。
 それならば「自民党A」とか「自民党B」と言えば良いのではと思うのだが・・・。もう少しカッコ良く言えば「自民党2軍」あるいは「自民党ファーム」でもいいのだ。

 そんなことを考えていたら小沢一郎氏が「責任野党について明快に論破」していると2014.2.8付けの日刊スポーツの「政界地獄耳」に書いていた。
 小沢一郎氏。久しぶりの登場である。ボクに彼が好きか嫌いかと問われたら、嫌いと答えるだろう。でも、良い面は良いと考えるべきだと思い。ちょっと引用しておきたい。小沢一郎氏は会見で次のように話しているという。

『責任野党というのは、みんなが勝手にいろんな思いで使うが、本来の議会制民主主義の与野党の在り方。
 民主主義は政権を持っている政党とそうでない野党の立場とお互いに基本理念、それから派生する政策が違うから与党、野党になっている。一緒だったら同じ政党になればいい。違うから与党と野党が存在する。数の上で圧倒的だから、もう何をやってもムダだとか、与党にすり寄った方がいいとか与党に談合するのが健全野党という考え方があるとすれば、それはまったく議会制民主主義を理解していないやからの言うことだ。
 私は議席数にかかわらず、野党は与党の基本的な理念、政治姿勢、基本政策と自分たちの考えているそのものをはっきりと議会活動、あるいは日常、一般活動で明確に主張していくことが健全野党だと思う。いま、自民党が大きな数を得て野党が与党といっしょにネゴすることが健全野党という発想は、何か大政翼賛会適なイメージを抱いているのかなと疑念を持つくらいにおかしな話だと思う。
 与党は野党にへつらう、こびることもないし、野党がまた権力にすり寄ったのではなんら野党の存在意義はない。毅然として自らの主張を貫いて次の総選挙に委ねるのが民主主義だと思う』

日刊スポーツの記事はこの後に「理解していないやからは誰だ」と結んでいる。

 この談話を読んでボクは小沢一郎氏の言うとおりだと思う。その流れで考えると今の国会で健全な野党をあげよと言ったら三つあるだろうか。それだけ情けない状態になっている。
 先に挙げた「自民党A」「自民党二軍」のように名乗るべきが正しい政党のなんと多いことか。大政翼賛会状態になりつつあるのだ。日本国民の力が試される「時」でもある。

   なぜこうも勝ち馬に乗る輩だけデカイ顔する日本貧しき



さぁ、週末に向かってもう二日がんばろう。これにて本日のブログは終了です。
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