「いつか来た道」へのきな臭さ

板壁顔面博物館??

 昨日、わかちゃんを迎える所の自販機の写真を掲載した。そこの建物は基本的に木造であり外壁は板である。
 材料は杉を使っていて所々に節がある。その節をジーッと見ていると動物の顔に見えてくる。つまり上に2個、下に1個で3個の丸があれば何となく顔に見えてくるのだ。
 杉板二枚の顔面は何となく「弱気な狸」に見えます。
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そして板一枚に3個の丸があるのは「やんちゃなイノシシ」にボクには見える。
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 雲の形を見て「あっ象だ」とボクが思っても違う人には「豚に見えるよ」というように人それぞれ見え方は違いますけれどね。

 そんな板壁顔面博物館でした。

   板壁の三つの節を見ていると何だかボクの間抜け顔です



多様な世界を夢見て

 秋田魁新報にエッセイストの飛鳥圭介さんが執筆する「おじさん図鑑」と呼ばれるコラムがある。昨日(2014.5.13付)のタイトルが『腐敗』。この内容が「今」の日本を鋭くついている。

 内容をおおざっぱにまとめてみたい。
強者にひたすらお世辞を使い、おもねりへつらう人を見て「自分もあんな人になりたい」と願う人はいないだろうと飛鳥さんは語りかける。
 しかし、某々国のようにひたすらおもねなければ命にかかわることになったらどうだろうか。自分の意思を表明するのが命がけの世の中なら、まず考えることを止める。思考を止めて生き延び、できれば自分も甘い汁の一部を吸おうとする。だから世の中は腐ってくる。そんな腐敗した国の民は「嫌なやつではなく」「気の毒な人々だ」という。
 今の日本はどうだろうかと問いかけてくる。まだ、自分の思いは表明できる。が、最近少しおかしくないか。国民の思考や価値観を権力者の意向に沿う「一色」にしようと「おもねりへつらう」やつらが暗躍していないか。と、疑問を呈している。
 「君が代」や「愛国心」の強制への傾きは、臆病なおじさんには気味が悪くなる事態だ。そして、某々国のような「気の毒な人々」にはなりたくない。「多様さ」こそが成熟した豊かな国の基なのだ。「一色」は腐敗の因だ。と、飛鳥さんは結んでいる。

 全くその通りだと思う。今、ひたひたと押し寄せている不気味さ。安倍政権といいますか政治家たちのやろうとしていることは「いつか来た道」へ引き戻そうとしているように思えてならない。それは教育委員会制度も含めてとにかく全員が「右向け右っ」と言っているような気がする。いや、そう言っている。「日本を取り戻しゅ」と言いながら・・・・。
  明日、発表になると言われる「出来レース」の集団的自衛権行使賛成の身内だけ集めた有識者会議とやらの報告もその通りだ。不気味だ。
 腐敗した世界には戻りたくない。と、ボクも強く思う。何だか気の滅入る政治の動きだががんばってゆくしかない。


と、言うわけで本日のブログは終了です。

タンポポと夕陽

タンポポが最盛期である。
ところがすでに綿毛をつけているのもある。その一枚
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平鹿平野の田んぼに水が張られてきた。夕方、帰る時の夕陽を映して大きな湖が出現したような気がした。
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