ビートルズの海賊盤?

瑞穂の国

 やはり、我が秋田は瑞穂(水の穂かな)の国だなぁ。みずみずしい穂に実る米で成り立ってきたと言える。
 そして、これから田植えをしようという時期になると田んぼには水が張られる。
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作家の井上ひさしさんが話していたことを思い出す。
『日本の水田は巨大なダムであり、とても有益なものです』

 ところがその稲=米が危機に瀕している。ボクは思う。秋田県は瑞穂の国であると。ところがそこの知事がとんでもない発言をしたのである。
『秋田県の少子化はコメが原因だ』
エッと思った。理由は
『今まではコメに頼ってばかりいた。コメを作る現場は機械化が進んで人手がいらなくなった。そこにしがみついているから少子化になった』
おおざっぱに言えばこんな話だった。
 ボクは違うなぁと思っている。コメや農家は政治家の都合のよい材料にされていただけなのだ。要するに飴とムチで集票マシンとして縛り付けてきたのだ。それがもう集票マシンとして機能しなくなったから「コメは邪魔」的な話になったということだろう。
少なくても秋田県知事には
「コメは一次産業として基幹をなす」と言ってもらいたかった。


ビートルズとともに

 ボクはビートルズの熱烈なコレクターではない。ただ、とても好きなだけである。
 高校3年生終わる頃2~3月だったろう。突然、ラジオから流れてきたのがビートルズの「アイ・ワナ・ホールド・ユー・ハンド」要するに「抱きしめたい」だった。それから50年。ビートルズはいつもボクの傍らにいた。

 ポール・マッカートニーが武道館でライブをやることで話題になっている。10万円のチケットが飛ぶように売れているという。ボクは行けませんねぇ。無理です。
 ところでカセットテープを片付けていたら30年ほど前にNHK-FMの番組を録音したテープが何本か出てきた。
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 内容はビートルズマニアとして有名だった今は亡き香月利一さんが10日間にわたってビートルズの蘊蓄を傾注した番組を録音編集したものである。番組は2時間だった。
 ボクはその120分テープ10本をオリジナル音源としてビートルズ全アルバムを別のテープに編集しなおして楽しんでいた。その中の何本かが見つかったのです。
 香月さんはその番組でオフィシャルで販売されたアルバムを全部オンエア。また、ブートレッグ(海賊版)として出回ったレコードも紹介して片面全曲を流したりした。
 例えば「ゲット・バック」は後の「レット・イット・ビー」の原盤とも言える。
 その他には「イントロの違うシングル盤のバージョン」「1662年ハンブルグ・ライブ」「1964年ライブ・アット・ハリウッドボール」
 聴きものはビートルズデビュー当時にファンだけに配布された「1964/1965/1967/1968年のクリスマスレコード」。ジョン、ポール。ジョージ、リンゴの語りがなかなかに良い。なぜか1966年がない・・・。
 そして、ビートルズかカバーしたオリジナルの曲。例えば「ミスター・ポストマン」「マネー」「ロックンロールミュージック」「スロー・ダウン」「カンサス・シティー」などなども放送した。ビートルズの才能がオリジナルを超えてキラキラと輝いているのがわかる。

 これらを聞き直しながら感じたのはNHKは太っ腹たっだなぁと言うことだ。と、言うよりもNHKばかりではなく放送界全体がおおらかだったのかもしれない。だって、こんな海賊版を遠慮することなく流していたのだからねぇ。現・籾井NHK会長に言ってやりたいぞ。君は辞めなさいと。アレッ意味が少し違うか。

 ただ、ボクのガラクタ箱をどんなに探しても120分のオリジナルテープは発見できない。どこかに埋もれているかもしれない。もしかしたら、ボクは香月さんとアナウンサーの語りの部分は要らないと考えて曲だけを編集して、保存をしないでカセットテープを使い回したのかもしれない。記憶が確かではない。

 いずれにしてもそれらをSDカードにデータ化して車で聴くと50年前が蘇ってくる。ポール・マッカートニーを10万円で聴かなくても大丈夫だ思う。負け惜しみですがボクはポールよりもジョンとジョージが好きなんです。

 と、言うわけで本日のブログは終了です。
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