ジジィよ立ち上がれ、そして若者も

虹色のハエ?

 急に涼しさを通り越して寒くなってきた。我が社に来ているALTの女性が
「ハウ・アー・ユー?」
「アイ・ム・ファイン。アンド・ユー?」
的な会話をすると彼女は英語で涼しい秋になってとても良いですねぇ。と、ボクの拙い英語のヒアリング力で聞き取れた。英国から来ているので日本の夏は暑かっただろうなぁと想像したのであります。

 さて、職場の机上には小さな虫が一匹干からびる寸前で落ちていた。目をこらして見ると光の当たった小さな羽が虹色に輝きとても素敵なのです。捨てる前にちょっと1枚撮影。
P9173393.jpg

 肉眼で見るような虹色には写ってくれないが何となく雰囲気はある。何の種類かよく分からない。輝くハエの仲間だろう。と、思っている。



鳥越俊太郎さん

 鳥越俊太郎さんの著書『祖父の流儀』を読み、なるほどボクもそうなんだよなぁと思うことがあった。
P9173396.jpg

 それは鳥越さんの孫が生まれて、孫とつきあってから「手洗いの習慣」がついたと言うのだ。
 孫を育てているのはジジィではなく両親。その両親の指導で孫が外から帰ったり、食事の前になると
「さぁ、手を洗いましょうね」
と、言いながら孫は手洗いをする。
 それをジジは孫と遊びながら一緒にやっているうちに手洗いが習慣になったと言う。鳥越さんはそれまで手洗いなんかろくにしたこともなかったらしい。ところが今は・・・・。孫の効果であると言う。

 ボクもそうなのです。外出から帰ってもろくに手洗いなんかしたことがない。これは我々世代の特徴かもしれない。(と、書くとオレはまめに手洗いをしたぞと言う人がいるかもしれないが・・・)少なくてもボクは鳥越さんと同じタイプだった。
 それが今ではボクも孫のとわちゃんやわかちゃんの効果で手洗いをするようになった。ボクは清潔感いっぱいなのである。でもないか・・・。

 この本の中で鳥越さんは『ジジィよ立ち上がれ~未来を生きる子どものために~』の章で「孫世代に残す負の遺産」として次のことを書いている。
 まずは「フクシマが抱える問題」で原子力はパンドラの箱で人間が手を触れてはいけないものだったと考えていると述べている。
 また、「戦争だけは繰り返すな」として安倍晋三首相が憲法九条の解釈を変えて集団的自衛権行使容認について他国の人に銃を向けることだと言及している。
 そして、安倍首相は三権分立も半ば無視して独走して集団的自衛権の行使を認めようとしている。これに対して国民は敢然と立ち上がり声を上げなければいけない。と、言う。
 さらに現代の若い人たちはお金の話はしても政治の話はしない。自分以外の人のことは考えない。だから政治や経済の問題が起きても誰も声をあげない。これを「豊かな社会の病」と鳥越さんは見抜いている。
 ボクは鳥越さんの孫をかわいがり遊んで得た見方考え方に共感をおぼえる。

 集団的自衛権行使容認閣議決定が決まった後でNHKで討論会がおこなわれた。その時に反対の論陣を張ったのが鳥越さんだったことを思い出す。
 ジジィよ声を上げよとアジる。いいなぁ。その通りだなぁと思った。ただ、「流儀」を「ダンディズム」としているのは、ちょっとナァ。まぁ、いいか。

     我らには捨てるものなど何もない言うことを言い生きて行きたい

これにて本日のブログは終了です。

   
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