古舘伊知郎「トーキング・ブルース」

マシンガン・トーク

 報道ステーションのキャスター古舘伊知郎さんの10年ぶりかの「トーキング・ブルース」が昨深夜朝日放送系でオンエアされた。
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 実際、ステージで行われたのは2時間以上だったようだが1時間(CMカットすれば45分強)の番組に編成されて放送された。「しゃべり」のプロとしてプロレスやF1の中継で一世を風靡してから報道(ニュース)ステーションにキャスターとして転身して10年。今の思いやこれからの覚悟について話した。

 この話で印象に残ったのはエンディングで話した「覚悟」についての内容だった。
 それは母の死・子どもの時から大学までそしてお互いに仕事に就いてからの幼なじみの死・そして、放送界に入ってからの仲間の死、三人の死について話した時のことである。
 三人の死に際の時に彼は「また来るね」としか言えなかった。「しゃべりのプロ」として内容のあることを話すべきことがあったのだが「逃げてしまった」と告白した。それは「自分に覚悟がなかった。だから最後の一言が言えなかった。
そうやってここまで来てしまった」と言う。
 しかし、これからは、そうではない覚悟を決めた。毎日やってる報道の仕事のなかで、しっかりやってゆくと覚悟を決めた。それをやれなければ今の仕事は意味がない。その覚悟の仕事ができるようになるのが先か、本人の賞味期限が切れるのが先か見ていてもらいたい。このように話した。

 この番組を見て「そうだ古舘伊知郎、キミは「日本のエド・マロー」になって、自民党の思うままに操られるテレビメディアの中で異彩を放ってくれ。ついでに書くが「筆の折られた新聞メディア」にも報道ステーションから一石を投じてくれ。と、ボクは思った。

 このマシンガン・トークの番組をDVDにして保存しておこう。「話芸」としてもとても質の高い内容だったなぁと思うのである。だから音声は取り出して、脚が治って車で動けるようになったらカーステレオで聴きながら走りたい。


とわちゃんとわかちゃん。
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テレビ番組を見る時の真剣な顔である。こんなにまっすぐを見る目がうらやましい。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
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