成人の日ですね

朝はトマトと

 朝方、ボーッとしながら新聞を見ていた。トマトがやってきてボクにちょっかいを出す。
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 それはそれとして今朝(2015.1.12付)の朝日新聞にはオッと目をひく内容が二つあった。
 まずは一つ目。それは「朝日歌壇」である。そこにはフクシマ原発に関する歌が三首選ばれていた。
  フクシマはいつも三月夏も冬も今日も明日もいつもあの時
               いわき市 馬目弘平さん
  封筒も線量計も我が名前みんなカタカナこれがフクシマ
               福島市  星 守さん
この二首を選んだ永田和宏さんの「評」は次の通り。
『馬目氏、あの大震災から四年という言い方は、現地の人々にとっては実感ではないだろう。「いつもあの時」なる結句が悲痛だ。星氏は全ての公式文書がカタカナになってしまった現在を「これがフクシマ」と、やはり結句が重い』
 そして、
  フクシマに目を逸らしつつ再稼働進める国のあてなき行方
               宇部市 崎田修平さん
この歌を採った高野公彦さんは次のように「評」を書いている
『原発再稼働への懸念を低い声で述べる。素朴だが重い歌』

 さらに永田さんは次の二首も採っている。
  騒がしき選挙最中にひっそりと秘密保護法施行日となる
               岸和田市 西野防人さん
  しこうともせこうとも言い怪かしの秘密保護法今日発効す
               坂戸市 山崎波浪さん
 この二首には選者の「評」はない。でも、この歌の通りだようなぁと思う。政権は普通の人には関係ありませんと言いながらものすごく怪しい秘密保護法。いずれジワジワと国民の首を絞めてきそうな感じがしてならない。 

 二つ目は『成人の日に考える ~答え合わせと黒のスーツ~』と題する社説である。
 今の日本社会では「問いよりも答えを出すことよりも、答え合わせに重きがおかれているのではないか」と問いかける。なぜ、そのような答えになったのかは吟味されず、答えをつきあわせて同じであれば安心する。でも、それはもしかしたら「答え」ではなく空気を読んだ結果に過ぎないかもしれない。と・・・。
 若い人が就職活動をする時に政治や原発や戦争の話をすると就職試験には落ちてしまうことが多いらしい。就職活動する若者たちは「それ」を知っている。しかし納得のゆかない人もいる。なぜか。それは「私たちの生活はどうしたって政治につながっている」。政治などについては当然考えなければならないし、話したっていいのではないかと言うのだ。
 その若い人はこれまで何度も原発とか戦争とか政治の話をし始めると、場の空気は一変し「そんな話やめろよ」という有形無形の圧力を感じるという。
 社説氏は言う。若者の政治的無関心を嘆き、叱咤してきた「大人」はこのようなことにどう答えたらいいだろうと。

 「みんな違って、みんないい」「自分の考えをもとうゼ」などと知ったかぶりで生きてきたボクには痛烈な指摘だ。つまり、答え合わせばかりして、空気を読んでばかりいた。
 やはり「おかしい、変だなぁ」と思ったり考えたりしたことは言うべきだ。質問すべきだ。たとえ、「空気を読めないぞ」とか「KY」などと言われても・・・。

 そんなことを考えていたのだが猫のトマトはゴロゴロと喉を鳴らして横で寝そべっているばかり。猫のように空気を読まずに生きることも大切かもしれない。

  これからは空気読まない人になる突然思った猫を見ていて


いつにも増して「おち」のないとっちらかった内容になってしまいました。



今日の午後はサッカー観戦。
高校サッカーの決勝戦。星稜と前橋育英。星稜のボール支配率が高かった。後半に2点を追いつき延長戦になったのだが、結局は星稜の勝ちだなぁと思わせた試合だった。
引き続いてサッカーアジアカップかな?日本対パレスチナ戦。結果は4-0で日本の圧勝。の、ように見えるのだが・・・。明日の日刊スポーツ紙に掲載される(はずの)セルジオ越後さんの解説を読んでみたいなぁ。
本日のブログはこれにて終了です。ケガから1ヶ月ちょい経過。気持ちが煮詰まってきているのかも・・・。
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