イブリガッコ

 イスラム国から人質二人の脅迫問題で日本は揺れているのだが、経緯を見守ることにしたので解決を祈るしかない。

 さて、本日の本題。写真は本日Wさんにいただいた秋田名産の「イブリガッコ」です。
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このイブリガッコの産地は山内村(の、はずです)。2年ほど前に我が社に青い虎の絵を描く「画伯」がいた。その子のばあちゃんがイブリガッコ作りの名人。横手地区で行われている「イブリンピック」で表彰されたとも聞く。Wさんがそのおばあちゃんの作ったイブリガッコが大好きで毎年購入しているとのこと。その貴重品をいただいたわけです。

 早速、切ってもらいカリポリカリポリ食べた。甘すぎずしょっぱく過ぎず煙の風味が口中に広がる。噛んでいると少し大根の辛みがありウーム大人の味である。

我が社のK君が言う。
「これを食べたらダメっすよ」
「なんで!」
「ケガしているのに酒を呑みすぎるすべ」
「ムムッ」
正解なだけにギクッとしている。でも、もう少しの間は酒っこは呑みません。まずはケガの回復が第一。回復してから呑むことにします。です。アレッ動揺しているのか言葉遣いが変だぞ。

 ところでイブリガッコ(もしかしたら正式には燻り香々かも・・・)、要するに燻製をした漬け物である。秋田では漬け物を総称して「ガッコ」という。
 我が家の家人が若い頃の話。秋も深まった南外村の道路を彼女が車で走っていたら、道端の小さな小屋からモクモクと煙が出ている。
「大変だ、火事だっ」
とあわてて、そこの家に駆け込んだ。すると、その家の人は慌てず騒がず
「あれがぁ、エブリガッコいぶしてるんだぁ」
と、言われてすごすご引き返したとのことだった。
 そりゃそうだ。他県からヨメに来て煙の出ている建物を見たら火事だと思うでしょうねぇ。

 あらためて写真の大根の「イブリガッコ」を見てみると燻されてしなびた大根を漬けた感じが伝わってくる。このジナァとした歯ごたえがいいんですねぇ。
 今は大根ばかりでなくニンジンのイブリガッコもある。

 と、言うわけで本日は「ガッコ茶」でノンビリと休みます。ン?、ガッコ茶がわからないですか。それはですねぇ。ガッコをカリポリかじりながらお茶を飲む。そして、ガッコ・・・とお茶を楽しむ時間のことを言う。Wさん感謝感謝。

    辛みあり甘さもありて塩っぱさもイブリガッコは人生の味


わかちゃん。今日、帰ったら少し熱が出ているようだ。でも、元気がいい。彼女が彼女の家に帰る間際に
「今日はジジといる」
と、言う。ウームなかなか泣かせるではありませんか。
先日、届いた小包の段ボールに色を塗ったお面をかぶってご機嫌なわかちゃんであります。
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本日はこれにてブログは終了です。

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