二月逃げ月

雪の上に突きさした風車

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 この風車はわかちゃんを抱っこして二人でくちばしをとがらせて「フーッ!」と息を勢いよく吹くとクルクルッと回る。わかちゃんはわざと唇を震わせて「ブーッ!」と鳴らすのだが、それでは風車は回ってくれない。ジジバカは密かに横から「フーッ」と助け船の風を送ってやるのである。すると風車は回り出す。
 そして、二人は「ワハハハハハ」と大笑いして家に入って行く。何とも至福の一瞬である。
 ボクの脚はわかちゃんを抱っこして家の中に入って行くことができるようになるまで回復しているのであります。ハイ


2月も終わりです

 昨夜から吹き荒れた嵐は収まった。今朝は路上に少し雪が積もっていたが日中に晴れたので完璧に雪は無くなってしまった。
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もう、かなり春ですねぇ。

 ところで2月は何か良いことがあったかなぁ。思い出してみよう。
 2月1日。大曲工業高校野球部父母会OK204が鶴ケ池荘であった。とても楽しい会だったのである。Kさんから大工のセンバツ出場祝いの酒「福禄寿」が届く。
 2月9日。松葉杖を返却する。いよいよ独り立ちの時に・・・。なんてこった。
 2月10日。刈和野の綱引き招待を受けて、綱は引けなかったが貴重な出会いがあった。
 2月13日。E-Taxで平成26年の税金を確定申告。結構還付金がありそうな感じが嬉しい。ウーム
 2月14日。バレンタインデー。軽トラ一杯のチョコレート。と、書いておこう。
 2月15日。戸波鉱泉で湯治。脚も軽快になる。SHOさんから雑誌「59」を譲り受け近いうちにデータ化する。と、同時に天寿酒造の絞りたても一本いただき感謝感謝。
 2月16日。毎日新聞秋田版に大曲工センバツ出場の「苦節半世紀」の中の一人として掲載される。
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何と面はゆいことか・・・。
 2月21日。組合の教研集会。さらに桂三若・桂三度・月亭方正の落語会も聞けた。リフレッシュですね。
 2月27日。大曲工業野球部新旧顧問でセンバツ出場のミニお祝い会を。

 こうやって書いてみると結構素敵なことが多かった。何よりも雪が少ない日々だったのである。 

   足早に二月逃げ月駆け足で過ぎて素敵な想い出たぷんと

と、言うわけで明日から弥生3月。これにて本日のブログは終了です。

「スリーアウト」チェンジでしょう

荒れた1日に

 昨夜から低気圧が北日本の上空を通り抜ける時に雨が降り始めた。その後、低気圧は発達して西高東低の強い冬型になった。
 秋田県内全域には暴風雪警報が発令された。しかし、我が家の付近は雪もまったく降らずに強い風だけで済みそうな感じである。良かったなぁ。
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 こんな日は光芒が出ることが多い。そして、荒れてくるのであります。



金銭疑惑の安倍政権

 昨年12月14日の総選挙前に元総理の娘と選挙の時に団扇配布の女性の閣僚が辞任。その後、防衛相が危ないと言われ始めた時に総選挙に打って出た。
 そして数字の上では自民党は圧勝して江渡防衛相は再任せずに別の議員に割り当てた。これで金銭疑惑は逃げ切ったかに見えたが何ということでしょう。西川農相が「法に触れることはしていません」としながらも献金を返還したりしながら辞任。
 これで最近の安倍政権は三人の閣僚が辞任したことになる。おそらく朝日新聞の『かたえくぼ』欄にはこれを皮肉って「スリーアウト、チェンジでしょう」と掲載された。
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その通りだと思う。

 野球は守備機会の3回をきっちりとアウトを取ってチェンジをすれば試合は締まるのである。ところがエラーなどでアウトをとれなくなるとズルズルと敗戦への道一直線になる。これまで「スリーアウトでチェンジしていれば試合は壊れなかったのに・・・」と何度苦汁を飲んだことか・・・。ハイ。
 安倍政権はスリーアウトだ。チェンジだと思う。と、言うよりも第1次政権から数えると7人の閣僚が辞任しているという。これって何なんだと言うことだ。
 ある調査によれば
『過去30年間で「政治とカネ」問題により辞職した閣僚は17人とのこと。そのうち、安倍内閣が占める割合は「17分の7」で約41.2%になる」という。
 これってすごいよなあ。で、今朝の朝日新聞一面には望月環境相も献金疑惑があると報じている。これはアウトでしょうと思わせる内容だ。さらに、帰りの車の中でラジオを聴いていたら川上法務相も同じ献金疑惑とのこと。さらに下村文科相・・・・。何をか言わんやですね。まだまだあるようだ塩崎何とか相も引っかかっているようだし・・・。

 口裏を合わせたように「私は知りませんでした」と言う。ロッキード疑惑の時に証人喚問された大物フィクサーが「記憶にございません」の流れなんだろうなぁ。これで逃げ切れるのだから困ったもんだ。そして、極めつけは「法的に問題はありませんが、返金しました」でお茶を濁す。
 これらは全て政治家の犯罪だと思う。昨日も書いたが政治家の企業献金や団体献金は止めるべきだ。そうでなければ政党交付金は壮大な税金の無駄遣いなのだ。

 アレッこうやって数えると安倍政権だけで金権疑惑の政治家は二桁になりそうだ。そうなれば疑惑で辞任する議員が50%を超えることになる。新(珍)記録になるぞ。

 安倍晋三さんが本当に日本のことを考えるのなら居座らずチェンジすべきなんだろうなぁ。その方が彼の好きそうな潔い男気?そのものだと思うのだが・・・。



と、言うわけで本日はこれから一杯飲みがあり早めのブログアップです。

なだれ注意発令

放射冷却

 昨夜はほぼ半月とオリオンがギラギラと夜空に輝いていた。こんな夜は地上の温度がどんどん空に吸い込まれてゆく。
案の定、今朝の気温はマイナス5℃。車載の温度計である。
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 通勤路の途中には数日前から「なだれ注意」の看板が立てられた。
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 「落石注意」とか「なだれ注意」とかの看板は確かに注意は喚起するのだが万が一遭遇したらどうしたらいいのかなぁといつも考えていた。万が一の時にはどうしようもないのかもしれないとあきらめるしかないのだろう。
 要するに「注意は喚起していましたよ」の行政側のアリバイ作りかもしれない。かなり昔の話だが「うるさい日本の私」と言う本を読んだことがある。
 この本には、日本国中のありとあらゆる所で注意喚起のスピーカーが鳴りわたっていると言うのである。例えば駅構内「白線までお下がりください」。例えば海水浴場「危険区域には入り込まないでください」。例えばデパート「エスカレーターの手すりにおつかまり下さい」。例えば・・・・。
 なぜこんなににぎやかでうるさいのかを考察した本だった。結論としては万が一事故が起きた時にクレームをつけられないように予防線を張っていると言うのだったと思う。その通りよなぁと妙に感心した記憶がある。

 「なだれ注意」を見て久しぶりに思い出したのであります。さぁ、写真を撮ったら注意してできるだけ崖の反対側の道路を走り抜けよう。


先日、いただいたニッカのリンゴの「シードル」。
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「サイダー」かと思ったが3%のアルコール入りで美味しくクイッといただいた。


納得ゆかない話

その1
 フクシマ原発の高濃度排水の垂れ流し。それも流出していたのが1年も前からわかっていたのにデータを非公表だったといことだ。昨日の漁業者たちと東電の話し合いで漁業者は「信頼がゆらいだ」と話している。
 この高濃度汚染水は事故当初から海に流れ込んでいたという話もある。と、言うことは安倍首相が東京五輪招致の時に話した「フクシマの汚染水は完璧に制御できています」ってのは嘘の可能性があるのだ。当時から「それって嘘じゃん」と大久の人が話していたが本当に本当のことだった。と、言える。

その2
 やはり、政治と金の問題だなぁ。法的には問題が無いと言いながら返金する不思議なこと。国民の多額な税金で支払われる政党交付金があるにもかかわらず企業献金や団体献金が平然となされていること。
 企業や団体から献金を受けた政治家はアウトくらいにすべきだろう。そうでなければ政党交付金なんかは止めるべきだ。どっちもOKになっていることが納得ゆかないところがある。
 そう言えば文科大臣も献金疑惑が持たれていると週刊誌の見出しに大きく出ていたなぁ。


と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。フーッ・・・。
それにしてもYGファンの多いのには少々疲れますねぇ。ハイ。

「遺憾」は謝罪ではない

夕焼けの鳥海山

 今日も好天。こんなに良い天気が続くと、まだ2月も終わっていないのに荒れそうな予感がして何となく不気味ではある。
帰りは夕焼けの中に鳥海山が見えていた。
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見ている人は見ている

 やはり、見ている人は見ているなぁと思う。理由は、先日ボクが安倍晋三首相が閣僚席からの自身のヤジについて「遺憾である」と述べたことについて、謝っていないのではと書いた。それに対する答えのような内容が日刊スポーツのコラムに掲載されたからである。
 それは『政界地獄耳 謝罪をせずに「遺憾」』と題するコラムである。
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これによると自民党は壊れ始めたと言う。
  先日の衆議院予算委員会で民主党議員が西川農相の献金疑惑について質問の最中に安倍晋三首相が唐突に「日教組」とヤジを飛ばしたこと。さらに次の日にも他の民主党の議員の質問にも重ねて安倍晋三首相は「日教組と民主党の関係を指摘」した。
 このことについて首相は予算委員会で「正確性を欠く発言があった。遺憾で、訂正する」と答弁した。安倍首相の訂正は異例の事態とコラムでは書いている。
 これらのことは言葉の軽さの極みと言えると地獄耳氏は言う。
 つまり、西川農相は「何も問題がない(本人)」のに辞任した。この西川氏を擁護する安倍首相をはじめとする政府与党要人の発言の軽みが際立っているという。
 とりあえず最近「遺憾」の言葉を使っているのは次のメンバーと書いている。西川農相は辞任の時に「遺憾」。日教組のヤジについて首相は「遺憾」。NHK籾井会長も放送人としての自負を持たない言動について国会で「誤解を与えるような表現があったとすれば遺憾」。要するに「遺憾」と言えば何でも許されるかのごとく使っている。

 地獄耳氏は『遺憾とは期待したようにならず、心残りであること。残念に思うこと。謝罪はしていない』と、結んでいる。

 まったくその通りだ。こんな人たちが日本を良くするわけがない。自民党の議員は皆こんなレベルかと思われてしまうだろう。良識のある自民党議員もいるはずなのになぁと思ってしまう。あれだけの人数を国会で抱えているのに良識ある日本のためになる自民党議員よ出てこいと言いたい。

 このところ、「アレッ」と思ったことに対する答えを見せてくれるのは日刊スポーツ紙かもしれない。日刊スポーツ紙は一般紙よりも鋭く物事を分析しているような気がする。まぁ、それがある意味スポーツ紙の売りかもしれないが「キレ」は良い。と思う。これからも期待したい。


これにて本日のブログは終了です。

大工の記事が気になるなぁ

積雪80センチを割る

 この数日で積雪は30センチ以上目減りしている。我が社の簡易積雪計は写真の通りである。
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紅白ポールの下部分にパラボラ状の「根開き」ができている。雪消えは進み始めた。


大曲工業高校野球部県外合宿終えるの記事

 今朝の日刊スポーツ紙(上)と毎日新聞秋田版(下)に土を求めて茨城に遠征合宿した記事が掲載されていた。
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土の上野練習に満足とある。大工グラウンドの積雪はまだ80センチほどもあるのだろう。センバツ前に土を求めて合宿する苦労がしのばれる。
 どうしても大工野球部の記事は気になって仕方がない。まぁ、そんなもんでしょうけれど・・・・。


プロ野球名鑑

 先週末の日刊スポーツ紙にセパ両リーグの選手名鑑が掲載された。
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説明書き通りに折り裁断し製本テープでオシャレをさせて天・地・小口をカッターで揃えて1冊にしてできあがり。毎年楽しみにしている付録である。
 そりゃあ本屋さんに行けば色とりどりの選手名鑑がたくさん並んでいるのだが、この付録のペラペラな選手名鑑で充分に楽しめるのだ。そして、手がかかっているので妙に愛しいのであります。ラジオやテレビでプロ野球選手の名前を聞いた時にパッと開けるのがいい。


まだ1週間が始まったばかりというのに本日は少々疲れ気味。これにて本日のブログは終了です。

   この冬はかた雪渡り出来ぬ間に雪はべたつき子どもに還れず
 

写真集『世界の廃墟』

雪崩は消える・・・

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『青い山脈』の歌詞に
♪若く明るい歌声に
 雪崩は消える 花も咲く
 青い山脈 
と、続くのであるが小規模な「雪崩」が雪解けとともに起きている。写真は南外村の滝地区の向こう側の小さな雪崩の場所である。この斜面を削った雪崩が消えると春が近づく。



人間とはなんとバカな・・・

 最近、購入した『世界の廃墟 飛鳥新社刊』である。
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帯には「名だたる廃墟を一望する本邦初の網羅的写真集。新たな時代はいつも、廃墟から始まる」とある。
 表紙の写真はブルガリアの共産党ホール。ソ連の衰退と時期を同じにしてこの建物は廃棄され廃墟になったとのこと。

 そして、印象に残ったのがチェルノブイリのプリピャチの廃墟である。
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観覧車なども作られ科学のユートピアとしてチェルノブイリ原発が華々しく稼働していた。ところが制御不能の事故が発生し膨大な放射性物質が空中に放出された。その跡がこの写真である。
 ガスマスクをつけた人形が目に見えない放射能によって大きな町や地域が廃棄されたことを物語っている。
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フクシマで避難して帰れない地区の姿もダブって見えてくる。

 この他に北朝鮮の柳京ホテル、日本の大久野島・軍艦島、などなど廃墟が時代を雄弁に物語っている

 また、この写真集を見ながら今はもうないが南外のスキー場のことを思い出した。何年か前まで南外には大畑(おおばた)スキー場という小さなスキー場があった。
南外スキークラブの働きかけで村が作ってくれたのである。ロープ塔二基と圧雪車も備えてかなり本格的なスキー場だった。と、思っている。もちろんボクもスキークラブ員だったのであります。
 スキー場の場所は大畑地区の一番奥の山間だった。さらに、その奥にM整形外科病院のリハビリ診療所が建てられていた。山から湧き出る冷泉がリハビリに効果があるとか何とかとかでその山奥に建設したと言われた。その後、その病院は保険診療の不正とかで結局ダメになり山奥のリハビリ病院も廃屋のようになってしまった。つまり、廃墟である。
 そうなれば「あの病院跡は幽霊が出るそうだ」との噂が広まり「いわゆる心霊スポット」になったのである。確かに病院の廃屋はそんな感じがするのだろう。
 今では完全に取り壊されて無くなっているが、この本の写真を見ているとそのことが思い出されるのである。

 「強者どもが夢の跡」とでも言いますか・・・。人間は何とムダなことをしているのかとも思わされる。正直言ってボクは絶対に行きたくない廃墟の写真集ではあります。



ところで夕方のニュースを見ていたら献金疑惑の西川農相が辞任したとのこと。まぁ、体のいい更迭なんだろう。
安倍内閣は金やら団扇やらで疑惑3人目の閣僚辞任。おまけに先日の閣僚席でヤジを飛ばしたことを謝罪したらしい。ラジオを聴いていたら安倍首相はこの謝罪で「遺憾に思っている」と話したように聞こえた。ボクは安倍首相って言葉を知らないのではないかと一瞬思ったのである。
それは「遺憾」の意味を知らないと考えたからだ。ボクは「遺憾」とは「残念だ」の意味と憶えていた。そこで調べたら次のようにある。
『遺憾(いかん)とは、一般には、「思い通りに事が運ばなくて残念だ」という意味で、期待したようにならずに、心残りに思うこと。 残念に思うこと。 英語では、regret、shame、indifferentなどの表現で表される。「 遺憾の意を示す」ということは「残念である」という意味で、謝罪をしているわけではない』
ボクの感覚としてはほぼ正しいようだ。
 もしかしたら安倍首相は「遺憾」を「いかんなぁ」関西弁なら「あかんなぁ(でいいのかなに?)」と反省している言葉だと思っているのではないかと考えたからである。
 いや、知っていながら確信犯的に謝ったふりをして「遺憾」を使ったのかもしれないぞ。深読みかもしれないが・・・・。
 いずれにしても、安倍首相の閣僚席からのヤジは品がないと言うかまったく下品であり短気な性格を見事に表している。こんな人が独裁者では危険なボタンをポチッとすると思われてならない。かなり危険なレベルであることは確かなようだ。


本日はいつもに増して色気のない話でブログは終了です。

桂三若・桂三度・月亭方正落語会

秋田空港にて

 昨夜はとわちゃんとわかちゃんがディズニーランドとかに行ったらしく最終便で秋田空港に到着するという。それの出迎えでジジバカは出かけたのであります。
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空港の降り口に飾られていたステンドグラスのような秋田の風景です。
無事に二人は両親に連れられてニコニコと帰ってきました。


好天の1日

 天気予報は曇りのち雨だったが朝から晴天。気温も10℃近くになった。冬場に放置していた金魚の水槽を洗うことにした。
 2時間ほど時間をかけて水槽三つの掃除や水替えを実施。ようやく汚れた水から解放された金魚たちが気持ちよさそうに泳いでいる。
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この金魚たちはとわちゃんやわかちゃんが金魚すくいですくってきたのが成長したもの。丈夫なもんですねぇ。
 そうそう一台の水槽にはヨシノボリが住んでいた。すでに全滅したと思っていたら2匹がやせてはいたが生き残っていた。びっくりしたと同時に、やはりボクは動物を飼育する資格はないかもしれないと少し落ち込んだのであります。



関西の若手落語を

 正式には『桂三若情熱ひとり会in秋田 ~噺屋生活20周年記念~』があった。
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桂三若は桂文枝(三枝)の弟子で去年まで三年間秋田県に住み込んで芸人として修行。いわゆる「住みます芸人」として秋田県全市町村で700回の公演をこなしたとのこと。
 今回はゲストとして(前座と言えるのかも)桂三度と月亭方正が一緒に演じた。
 桂三度は「世界のナベアツ」として一時テレビにしょっちゅう出ていた男だった。最近、桂文枝(三枝)に弟子入りして桂三度の名前をもらい落語家として修行している。
 月亭方正は山崎邦正としてテレビタレントとして活躍している。一念発起で最近月亭八方に弟子いりして月亭方正の名前をもらい落語家として出発している。
 テレビタレントとしては桂三度や月亭八方のほうが売れていると思うが落語家としては桂三若の方が「兄さん」である。だから高座に上がる時には三若は羽織を着ているが三度と方正は着流しであった。
 まぁ、それはともかくとして演目は次のような内容だった。

演目 
 まずは桂三若登場。 演目は本人の自作落語「あきた落語」秋田弁を駆使しながら若者が秋田の海水浴場でナンパに挑戦する噺。先日、発売になった『桂三若いろはに秋田 魁新報社刊』にもこの噺が掲載されている。
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 そして桂三度登場。 演目名はよくわからないが「向こうの家に囲いができたんっだってねぇ へー」この小咄を広げた噺。彼が話した小咄の中で気に入ったのは長い話を省略するとこんな話になるというネタ。
 例えばタイタニックの3時間映画を短く言うと「大きな船があって、若いふたりが出会い、船の先端で二人は手を開いて立ち、船は氷山にぶつかり、若者は沈んでゆき女性は「行かないでーー」という話」とダイジェストするのである。ウーム。将来期待できるかもしれない。
 再度、桂三若が高座へ。 演目は古典の「寝床」。大店の主人であり長屋の大家でもあるダンナの趣味は義太夫。ところが超下手くそ。下手くそほど他人に聞かせたがる。これを聞きながらボクのギターと歌もその類いかなぁとついつい・・・。
 店の従業員も長屋の住人も酒肴を準備し招待しても仮病を使ってでも義太夫を聞きには行きたくない。せっかく準備した義太夫の会は誰も来ないことに・・・。
 怒ったダンナは店員は全員クビ、長屋の住民は全員退去を命じ金輪際義太夫はうならないと言う。
 これはいかんと番頭が聴衆を集めてダンナを懐柔する。そして、開かれた義太夫の会・・・・
 次に登場は月亭方正 演目は前座噺として有名な「手水回し」。手水の意味がわからない宿屋の主人たちのドタバタ喜劇。テレビタレントとして名は知れているので会場は大喜び。
 そして、トリは桂三若。 演目は「鯛」であった。桂分枝(三枝)師匠の作。生け簀の鯛を擬人化して老鯛と若い鯛との義理人情の生き方と言いますか生き様が語られる。

 今回の出囃子はポップスやらビートルズやらが鳴っている。なかなかに明るいのである。最初に流れたのは斉藤和義の「ずっと好きだった」だった。
 ボクはこの曲が大好きである。高校生一年生の時の想い出を何年後かのクラス会で好きだった人に話している(告白している)内容である。いろいろな場面が想い出される胸キュンものの一曲である。
 こんな曲が流れる落語会。なかなか楽しめましたです。


と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

日刊スポーツ「政界地獄耳」は鋭い

月と金星と(火星)と

 今日の夕方、月・金星・火星三つの天体が近くに集まるとのこと。夕方6時前に西の空は薄曇りである。これは見えないかなぁと少しあきらめて見上げたら月と金星がぼんやりと見えている。
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もっと解像度が良いカメラか望遠鏡ならば写真の真ん中付近にある金星の少し右上に火星が見えるはず。でも、残念ながら写真に写ってくれない。肉眼でも見えないから仕方がない。月と金星が見えただけ儲けものかもしれない。


秋田高教組冬の教育研究集会

 本日は文化的(?)な1日となった。
 まず午前中は秋田高教組開催の「冬の教育研究集会」に出た。午前中は、教職員の自動車事故と自動車保険についての話と、高校における図書館司書の実態の話があった。
 自動車の損害賠償保険は自賠責だけでは万が一の時に困る。そのために任意保険をかけている。特に教職員は対人と対物は無制限の保証に加入することが義務になっていると言ってもいい。
 現実問題として任意保険はとても高価な商品である。無事故の履歴によって掛け金が割り引かれると言っても年間10万前後の保険料は「安心代」としても結構な出費だ。その金額のことと万が一の事故の時により丁寧なケアをする保険についての話だった。なかなかに参考になったがボクのように既に退職した立場の人間は現状維持でゆくしかないのかとも思った。あとは車を手放すのかどうかですね。
 秋田県内の学校図書館司書の現況についての話も結構深刻な内容だった。正直に言えば学校の図書館は片隅に追いやられているなぁと感じた。

 そして、午後からは落語会に行くことに・・・。この詳細は後日書きます。なかなかに充実した1日となった。


日刊スポーツの鋭い指摘

 今ボクが毎日見ている新聞で最も厳しく政治を見つめているのは日刊スポーツではないかと思う。以前も何度も書いたことがあるのだが『政界地獄耳』というコラムはズバリと本質を突いている。
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昨日と今日の気になる二つのことを簡単に記しておきたい。

 まずは昨日の『誰も求めていない18歳選挙権』だ。
 自動車免許などは18歳以上で取得できる。先日は原発事故の除染作業で15歳の少年を18歳だとウソをつかせて働かせたとして建設会社の専務が逮捕された。つまり、「年齢18歳は」として大人扱いするってことだろう。
 でも地獄耳K氏は18歳への年齢引き下げは誰が求めているのか。高校生か、その親たちかと疑問を呈す。誰も求めていないだろうと。
 推進者たちは「OECD加盟国で18歳でないのは日本ぐらい」というが、18歳にしている国のほとんどが徴兵制度を有していると指摘。
 これを読んでその先に見えるのは何があるのかとボクは「なるほどなぁ」と納得。地獄耳K氏は「政治の思惑だけが優先している不安も感じる」と結んでいる。

 結局、高校生にも投票権を与えるのだろう。今、学校では政治教育はおこなわれていないと言っていいだろう。自民党やNHKが大好きな「不偏不党」の考え方が浸透しているからだ。
 適切な判断ができるように教師が好きなように教えられる時代が来るのだろうか?それとも「暗黙の押しつけ」の時代になるだろうか。大学生だって全く政治に関心を持たない状況で高校3年生を巻き込むことははたして正しいことなのだろうか?

 本日の地獄耳は『「テロ政党」ヤジ・・自民のおごり』のタイトルだ。
 自民のおごりとしてあげているのは。①西川農相の献金返金問題無し②共産党委員長に対するテロ政党ヤジを謝ってOK問題③大阪府教育長パワハラ認定があったにもかかわらず問題無しと発言。
『閣僚・政治家・行政官らの不規則発言は国民にとっては相いれない理屈だ。返還したから解決、謝ったから解決、意に沿わないから無視。世の中をただすための役割を担う人々の乱暴な対応にうんざりだ』と結ぶ。

 先日は安倍首相自身が閣僚席から民主党の委員にヤジを飛ばすという傲慢ぶりを見せつけた。安倍首相はもしかしたらこんな行為が「男気」だと思ってるかもしれないが間違っている。 
 アーァ、またまた愚痴をこぼしてしまった。


文化的な1日になったのだが最後にはブツブツと文句をたれてしまった。いかんなぁ。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

懐かしの大工グラウンド

好天なるも雪解け進まず?!

 今日はとても良い天気だった。気温も数℃前後まで上昇したと思う。
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 ボクが毎日通っている山間の通勤路では所々規模の小さな雪崩が起きている。今朝は道幅の半分ほどに雪が崩れ落ちていたので地元の除雪ロータリーが出て片付け方の準備をしていた。
 確かに少しずつ雪解けが進んでいる。しかし、本当にどんどん雪解けが進んでいるかと言われるとそれほどでは進んではいない。これまで積もった雪の全体としての暈はそんなに減っていない。
 春に近づくと立木の根元の雪から融け始めて周囲に大きな穴が開く。これを「根開き」と呼ぶが残念ながらその雪の形状はまだ見えてこない。
「根開き」については「雪根開きの季節に」のブログで書いたのでもし良かったら確認して下さい。

 要するに温かな日差しが木々の周りにそれほど集まらず温度が上がらないのだろう。それでも好天はありがたい。夕方、西空を見たら三日月の上に輝く金星がくっきりと見えていた。

    春告げる雪根開きはまだ見えず雪を散らして春よこいこい


大曲工業高校にセンバツの旗が授与されたとのこと

 今日の毎日新聞秋田版に校庭(野球場)に全校生徒で書いた絵文字が写し出されていた。
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懐かしいグラウンドである。
 野球部の顧問になった時から保護者にお願いして野球環境整備のために色々な設備を作ってもらったことを思い出す。バックネットに照明をつけてもらったこと。センターの後ろにSBO(今ではBSOと言う)のシグナルをつけてもらったこと。この時の配線はグラウンドの下に埋まっている。配線図は野球部便りにコピーされて保存されている。簡易の室内練習場を作ってもらったこと。練習時のダッグアウトを作ってもらったこと。そして、ボクが担任していたクラスの建築科の専攻生たちが作った物置など。懐かしい建物や設備がそのまま写真の中に収まっている
 いずれ今回のセンバツ出場でこれらの設備は劇的に変化するのかもしれない。でも、今までそれらの設備を大切にリフォームしながら使っていることが伝わってる。ありがたいなぁ。
 大曲工業高校野球部は3月11日に大阪方面に出発するそうだ。一勝と言わず勝ち進んでもらいたいと願っている。


これにて本日のブログは終了です。

納得ゆかない話

 夕方から孫たちの子守りで出かけていた。孫たちの両親が仕事がらみで少し夜が遅くなるとのことで、ふたりの孫と遊んでいた。
 それにしても孫の言うことは何でも聞きますが、疲れますねぇ。ハイ・・・。

 さて、本日は納得のゆかないことを少しだけ生存証明として書いておきます。


その1 西川農水相献金問題

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 朝日新聞の一コマ漫画にもあったが不思議なことである。TPPにからむと言われる砂糖業界から献金を受けたという。しかし、法的な問題は無いと言いつつ、判明した朝にすぐに返金したという。法的に問題が無ければ返金しなくてもいいんじゃないのかなぁと思うのだが・・・。そして、返金しなければならない献金だったら最初から受け取らなかったらいいと思うのだが・・・。不思議な話だ。
我が家のオッカアがしょっちゅう話していた言葉を思い出す。
「ゴメンで済むなら警察いらね」
西川氏はバレなければそのままだったんだろうと思える。そして、何よりも変なのは「おとがめなし」の安倍首相の態度だ。
 献金を受けるような政党は政党助成金を配分することをやめるべきだと思う。税金がもったいない。


その2 高浜原発の再稼働
 もちろん川内原発の再稼働もダメだと考えているが、福井の高浜原発の再稼働はもっとひどい。周囲30キロ圏には京都、滋賀の市町村が含まれていると言う。そんなに近い場所を「地元自治体」としないで再稼働をするとのこと。
 結局、フクシマの反省も何もなく「安全神話」と「やったもん勝ち」と「後は野となれ山となれ精神」でごり押ししようとしている。そして、例え事故はなくとも放射性廃棄物は捨て場のない問題を抱えてのたうち回るのだろう。
 原発は止めるしかないのだ。


と、言うわけで本日のブログは終了です。
  
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