三遊亭鳳楽独演会/2015
本日は落語会
出羽鶴酒造主催の三遊亭鳳楽独演会。南外村にある出羽鶴酒造の酒蔵での落語会である。一歩、酒屋の特有な杉玉をくぐると麹のにおいと酒のにおいがプーンとただよってくる。
待つことしばらく落語会が始まった。
演目はたっぷりと二席。
まずは最初は何を話しているのかよくわからない居候の話が長い長い・・・。そして、よく知っている「湯屋番」になった。なるほど「たっぷり」落語を話すというのはこんな感じなんだなぁと落語を聞いた。ボクにとってこれはこれで悪くはない。
そして、中入り10分ほど。その間。しぼりたて純米酒を酒蔵でゴチになる。
次ぎに話したのは「小言幸兵衛」になった。やはり、噺は長い長い。それはすべてを話しているからだ。テレビやラジオでやっている「しゃく・長さ」に関係なく40分間たっぷりと話してくれた。やはり、ボクにとってはなかなか楽しい一時であった。
一緒に行っていたオッカアに聞いたら眠くなったという。そうなんです。わかります。落語家は持ち時間をどのように使うかを見事に演じているのである。と、言ってもわからないらしい。
でも、なかなかに奥深い「たっぷり」とした落語を二席聞いたのである。
その後は酒蔵特別の食事会。当然、「うり」の酒ッこは出る。それを堪能しながら旧知のKOU君たち仲間たちと一杯やって盛り上がる。
で、今回は南外村でがんばっている蕎麦の会の蕎麦が提供された。
ボクは蕎麦っ食いではないので美味さはよくわからない。正直言って「たれ」がしょっぱくなくてズルッズルッとすすって普通ならば、いいべと思う程度である。
で、今回提供された蕎麦。
蕎麦つゆも「たれ」も食べやすくおいしかった。つまり、普通にボクの腹の中に収まったのであります。さすが旧知のKOZ君やKYU君たちが取り組んでいる結果でしょう。
出羽鶴のメインイベントに登場するくらいですからねぇ。
と、言うわけで本日は楽しくほろ酔い機嫌。これにて本日のブログは終了です。
亡き伯母が「ホントはオメが跡継ぎだ」話してくれた本家更地に
出羽鶴酒造主催の三遊亭鳳楽独演会。南外村にある出羽鶴酒造の酒蔵での落語会である。一歩、酒屋の特有な杉玉をくぐると麹のにおいと酒のにおいがプーンとただよってくる。
待つことしばらく落語会が始まった。
演目はたっぷりと二席。
まずは最初は何を話しているのかよくわからない居候の話が長い長い・・・。そして、よく知っている「湯屋番」になった。なるほど「たっぷり」落語を話すというのはこんな感じなんだなぁと落語を聞いた。ボクにとってこれはこれで悪くはない。
そして、中入り10分ほど。その間。しぼりたて純米酒を酒蔵でゴチになる。
次ぎに話したのは「小言幸兵衛」になった。やはり、噺は長い長い。それはすべてを話しているからだ。テレビやラジオでやっている「しゃく・長さ」に関係なく40分間たっぷりと話してくれた。やはり、ボクにとってはなかなか楽しい一時であった。
一緒に行っていたオッカアに聞いたら眠くなったという。そうなんです。わかります。落語家は持ち時間をどのように使うかを見事に演じているのである。と、言ってもわからないらしい。
でも、なかなかに奥深い「たっぷり」とした落語を二席聞いたのである。
その後は酒蔵特別の食事会。当然、「うり」の酒ッこは出る。それを堪能しながら旧知のKOU君たち仲間たちと一杯やって盛り上がる。
で、今回は南外村でがんばっている蕎麦の会の蕎麦が提供された。
ボクは蕎麦っ食いではないので美味さはよくわからない。正直言って「たれ」がしょっぱくなくてズルッズルッとすすって普通ならば、いいべと思う程度である。
で、今回提供された蕎麦。
蕎麦つゆも「たれ」も食べやすくおいしかった。つまり、普通にボクの腹の中に収まったのであります。さすが旧知のKOZ君やKYU君たちが取り組んでいる結果でしょう。
出羽鶴のメインイベントに登場するくらいですからねぇ。
と、言うわけで本日は楽しくほろ酔い機嫌。これにて本日のブログは終了です。
亡き伯母が「ホントはオメが跡継ぎだ」話してくれた本家更地に