水木しげるさん逝去

うっすらと雪が

 朝の通勤時に湯沢市を過ぎて山形の県境付近の山が近づいてくる。全体にうっすらと雪がついている。降っているのではないのです・・・。
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 この風景を見ることができたのは朝出発の時に「高速道路、湯沢-こまちラインは事故のために封鎖中です」のラジオニュースを聴いたから夏場に通っていたらルートを通ったからだ。



水木しげるさんが亡くなったと報じられている。記憶は確かではないが。学生の頃に少年マガジンだったかサンデーだったか忘れたが「墓場の鬼太郎」が掲載された。その当時、下宿に仲間たちでマガジンとサンデーを交替で購入して回し読みしていた。その時の鬼太郎と目玉の親父が印象的だった。
「ゲゲゲの鬼太郎」の主題歌はいいなぁ。熊倉一雄さんが歌っているのもいいし、吉幾三も味かあって大好きだ。ちょっとギターを引っ張り出して歌ってみた。
水木さんは先の戦争で九死に一生をえて生還した。しかし、左手は失ってしまう。そんな不自由な身体で漫画を描き続けた。反戦の気持ちは誰よりも強かったと思う。そんな体験をした人たちが少なくなってきた。合掌。

COP21が始まったようだ。アベシンゾーは例によって外国に行った。一つだけ彼に願いがある。温暖化防止ももちろん良いと思うし二酸化炭素削減で提言するのは当然のことだと思っている。まぁ、心の奥では温暖化って本当かなぁと想う気持ちも少しはあるのだが・・・。温暖化を口実に原発再稼働は正解だなんて言って欲しくはないこともある。
願いとは・・・。他国を刺激するような威勢のいいことを言ってもらいたくないのだ。それでなくても日本の平和は脅かされてきているのだ。せめてそれくらいはと願っている。


帰り道は湯沢道路を通行できた。すると大きなダブルレインボーがかかった。あわてて撮影したのでピンぼけになってしまったが何となく感じはつかめるかなぁ。
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向こうの白く光っている左側の町並みは湯沢市内である。湯沢市内を大きな虹の橋がかかった。

本日のブログはこれにて終了です。

   霜月は足早に去り国会は開くことなく無策で過ぎる  

初雪が・・・

今年も雪が降る

 少し風邪の具合が良くなったので立木を雪から守るために囲う材木を買いに大曲まで出かけた。材木などはマイカーには積めないので近所のYIさんから軽トラをお借りした。それにしても軽トラはいいなぁ。来年、仕事がなくなったらマイカーをやめて軽トラにしようかなぁと思ったりする。
 それはともかくとして南外からトンネルを越えると大曲市なのだが、何ということでしょう大曲の方ではうっすらと雪が積もったようだ。
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屋根に積もった雪が融けずに残っている。里雪型かなぁと思ったりしたが山奥の南外はまだ雪は降ってねードと何となく勝ったみたいであります。目くそ鼻くその類いですが・・・・。

 昨日もチラッと書いたが奥田民生のライブでも歌っていた『雪が降る町』を口ずさんだ。
♪僕らの町に今年も雪が降る
10年ほど前だろうか大工の吹奏楽部の定演でTさんがこの歌を吹奏楽部と一緒に演奏したことも懐かしく思い出した。あの時、ギター名人のTさんの隣でボクもギターをジャンジャカジャンジャカかき鳴らして邪魔したことも・・・・。
 今年も雪が降ってきましたねぇ。



嬉しい記事が

 2015.11.27日付の秋田魁新報に下の記事が掲載された。
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アレッ、YS君だ。彼とは23日に大曲の大ちゃんラーメンで会ったぞ。その時に
「元気?」
「ハー、まずまずやってます」
と短い会話を交わしたのである。
 実はYS君は大工の卒業生で野球部員だった。ご家族も知っているので声をかけたのである。それがこんな立派な賞を得ているとは・・・・。
 いい左打者だった。建築家を卒業してからいろいろな勉強をしてここまでになったのだろうなぁ。嬉しい記事だった。
 


喉の具合もかなり良くなってきた。もう一晩休んだら完璧かな?寒くしないで寝るしかないなぁ。南の島には友人が言ってハローCQをやっているとコメントが入った。羨ましいなぁ。健闘を祈りながら休もう。
と、言うわけで本日も何ごともなくブログを終了します。

   本当は雪はいらぬと思うけど初雪ならば許せる範囲

一人のバカが・・・?!

風邪少しずつ回復

 今日は一日中、風邪の症状を回復につとめてボーッとしていた。喉の調子も少しずつ良くなってきたようだ。普通にアイウエオと言えるようになったので明確によくなっている。
 あとは時々おそってくる咳がなくなってくれることを祈るだけだ。
 我が家のトマトという猫はボクが咳をすると逃げ出してしまうのであります。
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日がな一日風邪のためにボーッとしていると本を読む気もしない。結局はテレビでも見るしかない。
サッカーの浦和レッズとガンバ大阪のJリーグチャンピオンシップ準決勝はおもしろかった。延長の後半、ガンバのオウンゴール?と思ったらゴールボスとに救われた。その直後にガンバが得点して勝ち越し。最後には遠藤の絶妙なパスによってもう一点追加してガンバが勝利。全日本に遠藤を呼んでいないのは何故だ?。年齢のせいだけではなく彼の良さを使ってもらいたいなぁつくづく思った。

そして、すぐにチャンネルを変えてWOWOWで奥田民生の広島球場で『ひとり股旅スペシャルライブ』がオンエアされているのを観る。もちろん録画はしているがギター1本で広島球場を満員にしている奥田民生のライブに見入ってしまった。
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その中で他の人の楽曲を歌うコーナーがあって、真心兄弟(ブラザーズ)の曲を歌っていた。曲名はわからないが歌詞を聴いていてそうだよなぁと納得した部分があった。
♪平和なんか一人のバカがぶっこわす
今の日本の状態を言っているように思えて仕方がなかった。
それにしても奥田民生という歌手はいいなぁ。と、思った。この録画したものをDVDにして長距離通勤の往復に流したらいいだろうなぁ。楽しみである。

これにて本日のブログは生存証明です。

  過疎の村バイパス通過で加速する寂しく寒い南外村へ

アヒルの声?



 屋根をたたく音が突然甲高くなった。パラパラからバラバラカチンカチンという感じである。雹が降ってきたのである。1~2分ほど続いたのだろうか。わかちゃんが
「ジジッ、外が真っ白だよ」
と、言う。
外を見たらビー玉くらいの大きさの雹が白く広がっていた。
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 その時に雷が鳴っていたが、その後は強生きた風の中を雨は横殴りに降っている。でも、霰も雹も午後9時になっても降ってこない。
 雪になるのかなぁ。


昨日から声が出なくなっていたが今日は少し回復してきた。
とわちゃんと久しぶりに会ったら
「アレッ、ジジの声は変だ」
「エッ、どんな?」
と、かすれた「だみ声」で言ったら
「何だかアヒルの声みたい」
ウーム。いいなぁ。子どもの感性ってとつくづくボクは自分のつぶれてしまった声に感謝したのであります。
と、言うわけであすあたりは何とか声が出そうな感じですが・・・・。

  「ジジの声アヒルみたいで変だよ」と孫が喜ぶ風邪もまた良し

と、言うわけで今日はゆったりと暖かくして休みます。

何にでも口出す人

大荒れ模様

 まだ雪にはなっていないが天気予報では大荒れの予報を出している。いよいよ冬本番になってくるなぁ。

 わかちゃんに大きなカエデの葉っぱを拾ってきて目に部分に穴を開けてお面を作ってあげた。
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「鬼みたい」
と、言いながら喜んでいたが枯れ葉なのですぐにパラパラになってしまった。ウーム残念なり。



こんな人は嫌われます

 今朝の朝日新聞川柳欄に
   何にでも口出す指示出す安倍流儀 
      神奈川県 桑山俊昭さん
その通りだなぁと思って1面を見たら「蛍光・白熱灯実質禁止へ」という大きな見出しが出ていた。これもアベシンゾーの口出しなんだろう。
 もうすぐ始まるらしいCOP21で東京五輪を誘致した時に言った「フクシマの汚染水は完全に制御されています」などのウソのように「日本は5年後にはすべてLEDにして省エネを完璧にします」などと言うつもりなんだろう。
 LEDが安ければ交換もするだろうがまだまだ値が張る。実現は難しいとボクは思っているのだが・・・。地デジの時のように強引に進めるんだろうか。
 一億総活躍ナンタラカンタラもひどいなぁ。もっと子どもを産めとか、年金額の低い老人には金を出すだとか、介護職員は辞めさせるななどと目標を設定しているようだ。みんな目先の釣りで言えば撒き餌みたいなものだ。
 日本全体の豊かさを実感させることが必要だろうと思っていたら、最低賃金を1000円にしろと口を出した。秋田県の最賃は695円。これを300円アップしろというのだが消費税が上がり物価が上がったら、もしかすればこの程度の値上がりでは赤字になる可能性が高い。
 少し前には携帯電話料金が高いから値下げしろ。と、携帯大手に口出しをしたらしい。まったくなぁ。アベシンゾーの周辺は放送局でも会社でも沖縄辺野古の住民でも圧力をかけたらへーコラするだろうという権力意識丸出しに見えて仕方がない。

 この男にまかせたら日本は戦争に突入することを含めてとんでもないことになりそうだ。と、言う予感がしてならない。
 こんな人が周りにいたら嫌われるだろうなぁ。南外弁では何にでも口出しをして寄ってくる人を「ヒクヒクバンバ」とか「ヒクヒクジンジ」とか言う。こんなジンジやバンバは腹に一物を持っているから始末が悪い。まさにこれですねぇ。


昨日からカゼをひいて声が出ない。魅力的なハスキーな声も出ずに森進一のような声も出ない。それでも懸命に絞り出すと何とか風切り音が喉から出てくる。わかちゃんが変な顔をしてボクを見ている。いつものジジじゃないなぁと。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。明日の仕事ができるかなぁ。

  朗々と話したいけど風邪のため声ハスキーで教室戸惑う

銘酒『太平山の唄』

いよいよ雪かなぁ

 札幌では11月にしては50年ぶりかの大雪とのこと。ところが今朝のラジオを聴いていたら青森ではこの時期に雪が降らないの明治以来の珍しい気象現象とのことだった。
 わが鳥海山は写真のように薄墨の色で屹立していた。
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小玉醸造さんのご厚意

 朝日新聞2015.11.18日付の秋田版に秋田市の出版社である無明舎出版の代表安倍甲さんが『酒 蔵に眠る「ちょっといい話」』というコラムが掲載された。なお、安倍さんは「あんばい こう」さんという名前だったと思う。
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 ここには神宮寺の刈穂酒造の「六舟」という名前の由来を紹介している。なるほどなぁと隣町の有名な酒の由来を知った。
 そして、安倍さんは今回の本題。飯田川町(潟上市)にある銘酒「太平山」の小玉醸造も取り上げている。
その内容を簡単に紹介すると。

 小玉醸造が初めてコマーシャルソングを作ったのが1967年(昭和42年)だったと言う。この当時大潟村の第1次入植が始まり、秋田市には県立美術館が開館し、NHKテレビの受信契約者数が全国で二千万台を超えた年だったそうだ。
 秋田県の受信契約者数はどれくらいだったんだろうか、少し疑問だが・・・。我が家にテレビ受像機はあったことは確かだが。これはボクの独り言。
 こんな時代背景を受けて作られたコマーシャルソングだったようだ。
 ここから読んでいて驚いたのは作曲者があの中村八大、歌手が加藤登紀子だということだ。作詞家は永六輔ではなく永六輔事務所のスタッフの中井征さんという方だったようだ。
 この当時、中村八大は押しも押されもせぬしない坂本九などの楽曲を世に出した大作曲家。加藤登紀子は2枚目のシングル「赤い風船」がレコード大賞の新人賞を受賞して人気が出始めた頃だったらしい。でも、一般的にはこのCMソングの2年後69年の「ひとり寝の子守唄」がヒットするまでは無名な歌手だった。
 先代の小玉社長が新し物好きだったらしく加藤登紀子か倍賞美津子のどちらかの歌手にしようと考えていたようだ。
 そして、このコマーシャルソング「太平山の唄」は、今もソノシート盤として小玉さんの会社に数十枚残っていて聴くことができると、コラムに書いている。

 これはこれはすごい情報だ。と、思い早速小玉醸造に連絡をとったら次のような丁寧な内容の返事が返ってきた。
 ソノシート盤はまだ在庫があるのでプレゼントしてくださるとのこと。さらにありがたいことにデジタル化した「太平山の唄」の曲とギターコード付きの楽譜もメールに添付して送ってくださった。
太平山の歌
 そのうちにギターでポロンポロンと『太平山の唄』を弾いてみよう。

 そして、小玉醸造の蔵は見学もできて、蔵の一つを改装して写真ギャラリー「ブルーホール」(開館6年)もあると言う。昨年ブルーホールの5周年記念イベントで、加藤登紀子さんにおいで頂き、たくさんの歌の中で、もちろんこのコマーシャルソングも歌っていただいたとのこと。
 そして、今年7月秋田市文化会館での加藤登紀子ショーで「太平山の唄」を披露されたとのことで小玉醸造の方たちも驚いたとのことだった。
 加藤登紀子さんは出演のテレビ番組等で、『私のデビュー当時のコマーシャルソング、お酒の唄なのよ』などと、紹介される場面もあるそうだ。

 ボクも直径9センチのソノシートを聴いてみた。
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ターンテーブルが少しよれているので音も若干よれるのだが問題なく聴くことができた。加藤登紀子さんの歌の後にカラオケバージョンもありなかなかにいいのである。

 大曲周辺で銘酒天下の「太平山」を探しているが売っていない。近いうちに秋田市周辺に行ったら購入してこようと考えている。
小玉醸造さんのご厚意に感謝したい。
♪酒は酒は天下の太平山
これが、今のCMソングですね。それにしてもボクも物好きですね。


本日のブログはこれにて終了です。

  √2は一世一世に人見頃人を見ていてヒトに騙され

地吹雪防止の雪囲い

道路の雪囲い

 北海道からは雪の便りが聞こえてきた。いよいよ秋田でも雪のシーズンになるのだろう。

 さて、遠くの勤務先に通う時のルートを変えてから1週間ほどになる。この間に劇的に道路の様相が違ってきている。それは道路も雪囲いをしているからだ。
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この左側の風防壁の一部がそれである。
 つまり、方角的に左側が西になる。今、通勤しているルートは平鹿平野のど真ん中と言える場所である。だだっ広い田んぼの中を地吹雪は駆け抜ける。
 もし、地吹雪が駆け抜けたら車はホワイトアウトになって立ち往生間違いなしだ。その地吹雪地獄をいくらかでも解消しようとして道路の長い距離をこのような風防で雪囲いしているのである。
 それでも地吹雪が激しい時には視界はゼロになるんだろうなぁ。このように長い長い風防の道路は初めてである。


昨日あたりから鼻がグスグス喉は妙なかゆみを帯びている。いわゆるカゼだろうなぁ。先週、とわちゃんとわかちゃんがカゼをひいて病院にいった。
もしかしたらカゼをもらったのかもしれない。そんな話をしていたら・・・わかちゃんが
「わかは、もう治ったよ」
と、言う。
ウーム、負けてはいられないなぁ。すると
「ジジ、ガラガラペーをやれ」
手を引っ張って洗面所に連れて行く。うがいをしろということのようだ。
老いては子に従えではなく、老いては孫に従えで洗面所でうがいをすることに。
「ちゃんとガラガラせーよ」
なかなか厳しいわかちゃんではある。
一に睡眠二にうがい。三に酒っこかなぁ。違うか?

   三歳が「ジジうがいせ」と命令すジジは素直にガラガラペッと

これにて本日のブログは終了です。早めに体調を回復させなければ・・・。

『昭和ボッサ』

カバー曲はボサノバにかぎる!?

 今日、届いたCD。『昭和ボッサ』である。
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このアルバムの歌手はボクは初めて聴く人で犬塚彩子(いぬづかさえこ)と言う人がカバーしたCDである。

 曲目は昭和の名曲と言いますかとりあえず全ての曲が口ずさめる曲、つまり知っている曲である。だから聴いていても安心感がある。その知っている曲をボサノバのリズムで歌っている。これがとても良いのです。

 何年か前にソット・ボッセがボサノバでカバー曲を出した時にもいいなぁと思った。ソット・ボッセのハスキーな声とは少し違って犬塚さんはすっきりとした歌声である。
 考えてみたがオリジナル曲もいいのだが山口百恵を聴くか?と問われたら。いいえ、とボクは答えるだろう。しかし、このようにカバー曲で、しかもボサノバのリズムで聴くと山口百恵の『夢先案内人』はむずがゆいような恥ずかしさはないのである。カバー曲の魅力だろうなぁ。そうそう黛ジュンの『天使の誘惑』もアップテンポのボサノバでついつい心の中で一緒に歌ってしまう。

 この頃「昭和」を映像で見ていることが多い。と、言うかオークションでゲットしたビデオテープをデータ化しているのである。
 例えば『現代日本の歩み』を明治から昭和にかけて政治・経済・社会の分野を37巻のビデオをデータ化した。ほとんど白黒の映像だが貴重な映像が残っている。
 そして、あの富田勲のテーマ曲がオープニングに出てくる『新日本紀行』である。サブタイトルが『新日本紀行にみる昭和の日本』となっていて昭和40年頃~昭和56年ころまで47都道府県の60回分をデータ化している。
 秋田県は昭和44年12月29日に放映された男鹿半島の『ハタハタの浜』。そして昭和49年10月14日に放映された大潟村の『10歳の村』が収められている。ボクがゲットしたビデオは1~30巻。その中で47都道府県を網羅しているので1県で一つの地域の紹介も多い。
 昭和に愛着を持っているのかなぁと密かに思っているのだが・・・・。

 そんな思いで日本酒をチビチビやりながら『昭和ボッサ』を聴いていると悪くないですねぇ。少し気持ちがゆったりする感じがする。カバー曲はボサノバにかぎるかもしれませんねぇ。

と、言うわけで本日のブログは終了です。

  レイバンをかけたらわかちゃん「ジジの顔全く変だ」とフフフフフフフ

はっきり言うことの難しさ

天気の違い

 当たり前だが宮城県は太平洋側で秋田は日本海側。この冬場は天候が完全に違う状況になる。今頃からそんな状態だ。例えば今日の塩釜は晴れ。空を見上げたら飛行機が一条の飛行機雲を引きながら飛んでいる。
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その昔、もっと濃い青い空を同じように飛行機雲を1本引きながら飛んでいるアンテナ会社の広告がCQ誌に載っていた記憶がある。

 秋田はこれから雪のシーズン。灰色の季節になる。そんな時期の青空を見てきた。


 昨朝、TBS「堀尾正明の土曜朝イチエンタ」をラジオを聴いていたら評論家の大宅映子さんがおもしろい話をしていた。
 アーでもないコーデもないと大宅さんは話していたが話の最後に次のように話した。
「フランスで起きたテロをフランスでは〔カミカズ〕と言ったり、〔アラキリ〕と言ったりしているんですね」
堀尾アナが
「それってカミカゼとかハラキリとかはっきり言ったらいいのにってことですか」
と、ツッコミを入れた。すると大宅さんは
「いや、そうじゃなくて・・・」
と、モゴモゴとなったのである。
 これはテロをカミカゼやハラキリと言っていることに対しての抗議なのか、それともテロはハラキリやカミカゼのようなものだと言っているのかが明確ではなかった。
 アレッと思ったのだがおそらくボクは後者だと思ったのである。
 ただ、これだけのことだが明確に自分の意見を話すのは難しいもんだなぁと思った次第。だから聴いていておもしろかったのだが・・・。

今日の夕方自宅に到着。軽く一杯呑んだらぐったりとした。疲れ気味ですかねぇ。本日のブログはこれにて終了です。

   悪友は間違いもなく一生を豊かに彩るバカヤローなり

おめでとう

今日は宮城県に来ています。
実は3~4年前にエジプトに行った時に案内してくれたムーディーさんが日本の人と結婚したとのことで会うことになった。
その一緒になった女性がエジプトでJICAで日本から一緒に行っていたRieちゃんである。とりあえずそのお祝いということだった。
居酒屋で会えることになった。二人の前途は大変かもしれないが、心からいいなぁと思った。

と、言うわけで本日のブログは生存証明です。
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