サムライに違和感

初冬の彩り

 近くに住んでいる同級生のSさんから頂いた鉢植えの小菊である。
PB200119.jpg
1ヶ月ほど前に頂いたとのことだったが、長い間玄関先で咲き続けている。
 初冬にきれいな色で気持ちを和ませてくれる。ありがたいことです。


WJSC野球

 プレミア12と呼ばれるらしい。
 あまり興味がないと自分に言い聞かせていた。しかし気になるので昨夜は(秋田県内の地上波では中継がなかった。もちろん無料のBSでも・・・)ラジコで適当に聴き流していた。
 8回までは日本チームは韓国に3-0で完璧に近い内容でおさえていた。ところが・・・9回表に韓国の代打攻勢から一挙に情勢は緊迫。結局4-3と逆転され。そのまま準決勝敗退。野球って劇的だなぁと妙にシラーッとしてラジコを切った。

 さて、ここからがへそ曲がりかもしれない内容を少々。ボクの嫌いな言葉の一つは「サムライ(侍)ジャパン」というものである。なぜ、マスコミは「サムライ(侍)」という言葉が好きなんだろうと不思議でならない。
 ボクの心の中では昔の「侍」って庶民なんかまったく関係なく士農工商などのトップにいたとんでもない人間たちだと考えているからだ。

 落語に「たがや」という演目がある。簡単に言えば次の通り。
 両国の川開きの日。「たまやぁー」と声をかける花火大会もあり両国橋はごった返している。そこに混雑を知らなかった。「たがや」が桶を持って通りかかる。
 ところが、桶のたががゆるんでたまたま通りかかった武士(サムライ)の笠にぶつけてしまう。武士は許せん。と、たがやを切って捨てようとする。たがやは嘆願するが、武士は許さない。武士は刀を抜いてたがやに切りかかる。必死のたがやは逃げるのだが負けてばかりはいられない。武士の刀を取り返して逆に武士を切り捨ててしまう。それを見た武士の仲間たちが逆上してたがやを襲う。そこで武士の持っている槍をたがやは取り上げてしまった。たがやが振り回した槍で切られて一人の武士の首が空中に飛び上がった。
 それを見ていた周りの野次馬たちが「たがやー!」

 この落語を聴いた時にスプラスティックと言いますか妙にスカッとしたことをおぼえている。ありえないことを落語にして茶化す。サムライなんてこんなものだと思う。

 だからかもしれない、サムライ(侍)ジャパンという言葉が嫌いなのは・・・。こじつけかもしれませんけれどね。サムライなんかボクが唯一CSテレビで契約している「時代劇チャンネル」で十分なのだ。

 野球は「野球道」であると言うことについては同感であるし共感する。しかし、サムライ(侍)はない。サムライ(侍)という命名は。



北の湖理事長が亡くなったと言う。40年以上前にアマチュア無線の仲間が集まる全国大会が盛大に東京で開かれた。その時に東京のメンバーの方がまだ出世前の北の湖を「とても気の優しい男だよ」と言っていたことを思い出す。冥福を祈りたい。
本日のブログはこれにて終了です。

  安心は道具が要るが信頼は心の中の豊かさにあり
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