アコースティックはいいなぁ

岡本おさみ『アコースティックパーティー 吉川忠英』が本日届いた。

先日亡くなった岡本おさみさんのアンソロジーアルバムである。ギターを弾いたり歌ったりしている吉川さんのことは知らないが、このCDの中には懐かしい曲がたくさん収められている。
岡本さんも「たまには、雨も」という曲を歌っている。
この中でボーカルは南こうせつ、福山雅治、加川良、桑江知子、あがた森魚などがボクの知っている人たちである。
もちろん「落陽」もある。これは中川敬という人が歌っている。吉田拓郎とは違いまた良い味だ。

今日はこれまでwindows10のアップグレードでコンピュータが使えない状態になっていた。ようやくアップできたのだが生存証明です。
これにてブログは終了です。


宿酔いサンデー

 案の定、昨夜は大酒飲みになってしまった。
 今朝は午前8時半に起きたのだがウルウルしている。まだ、身体には酒が残っている感じだ。トイレに行ったり、水を飲んだりするのだが何となくお腹全体のむかむか感がひどい。
 午前中をどうにかやり過ごして午後から大曲のジャスコ(イオン)に出かけた。と、言ってもなんとなく酒臭いので運転はできない。オッカアが運転手。
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雄物川の橋を渡っている時に神宮寺方面に虹がポンとかかっている。ウーム・・・。
 大曲イオンの駐車場が満員状態。駐車スペースを探すのが大変である。
 ところで、なぜこんなに混んでいる所に行ったかです。とりあえずのサンタクロースになるためです。とわちゃんとわかちゃんにスキー靴とスキー板をプレゼントしてやることにした。
 クリスマスプレゼントは子どもたちが朝起きた時に枕元などにあるはずだが、今回は見える形でジジバカは買ってあげた。だからサンタクロースではなくただのジジバカってことになる。まぁ、いいでしょう。

 それにしても宿酔いは夕方以降も続いた。まったく、普通なら呑まないビールを一缶あけて呑んだらなんだか気持ちよくなって日本酒を一合ほど飲んだら元に戻った。今日は禁酒日にしようと思ったが・・・。

   イオンでは家族の笑顔が混みあってみんなもうすぐサンタクロース

本日もブログは生存証明です。早く寝て明日はまともになろう。

自然米酒『松倉』

 年末、酒飲みのシーズンである。今日は今日とて十文字町で忘年会の誘い。ボクは出かけるのであります。
 さて、本店の社長から先日1本のお酒が届いた。それがこれです。
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わが南外の誇る出羽鶴酒造(秋田清酒が正式名なのだが・・・)作った自然米酒。ラベルには次のように書いている。
『「松倉」とは蔵の地元・秋田県大仙市北部にある地域名です。自然米酒「松倉」ゎこの地域の農家が山間の水田で栽培期間中に農薬はもちろん除草剤も一切使用せずに育てた特別栽培米で醸造されました。自然の恵みをたっぷりと受けて育った米が醸しだす、のびやかな味わいをお楽しみ下さい』辛口度は「中口よりも若干辛口より」のよう。杜氏は佐藤さんと言って我が村の人ですねぇ。

本店の社長。
「いやー、日本酒はいいすな」
「ンだなー」
「4合ビンなば2日で無くなるんすよ」
「それなば呑みすぎだんでねー」
こんな会話をかわして2人で大笑い。ありがたく、いただきます。

新聞の片隅に「岡本おさみさん逝去」の記事が小さく載っている。ボクの大好きなカラオケでたった一曲歌える『落陽』の作詞家である。吉田拓郎とコンビでヒット曲をたくさん世に出した。
今度の忘年会で隠し芸(完璧に表芸ですが・・・)を強制的に依頼されているので喜んで登場する目立ちがリヤのボクですが、一曲は岡本さんの供養もしながらギターで『落陽』に決めました。ハイ。彼の歌詞はある意味ボクの青春の一コマである。アレッ何だか表現が変ですが・・・。
今さらながら岡本おさみのアンソロジーCDを中古で1枚注文。合掌。

と、言うわけで本日は酔っ払ってブログの書き込みが???なので、とりあえず生存証明です。

   このブレザーなんか最近窮屈でもうやめようか好きなんだけど

あらためて東京五輪問題あり

少し雪道に

 この写真は南外村のグリーンロード夏桑地内である。
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写真では平坦に見えるがかなり勾配のきつい上り坂。ここから1㎞ほど峠を登りながら走ると大森町になる。
 峠の頂上付近では往復ともうっすらとシャーベット状の雪が消えなかった。こんな日の運転は怖いですねぇ。アイスバーンの方がまだ良いような気がするくらいシャーベット状の雪は怖い。


東京五輪の予定額が1兆8000億円に膨らむという。
バカヤローである。
東京五輪を呼んでくる時には「やれ3000億円で実施する優れた経済的な計画」だとか「すでに45億ドル(4500億円)銀行にもっている」だとか「フクシマはアンダーコントロール」だとかウソばっかりだった。まだまだあると思うが・・・
誰が聞いてもわかる嘘つきの内容だったが、それをありがたがって東京五輪東京五輪と持ち上げてきて、今更5倍の費用がかかるというのだ。
その金があったらどれだけの若者や老人やそして多くの国民が豊かに暮らせることか。まだ間に合う、東京五輪なんか返上すべきだ。

ついでに・・・。橋下大阪市長が退任とのことをNHKのニュースは大々的に取り上げている。これもバカヤローだ。こんなにも威圧的で人を人と思わない非民主的な人間が持ち上げられてきたことがどれだけ日本を悪くしたことか。独裁者、アベシンゾーの仲間であることも明確だ。アベシンゾーの番頭である湯沢出身の官房長官が「もったいないなぁ」というような退任にあたってのコメントを出している。
こんな人が国会に戻ることを期待したらアカンナァ。

あーぁ、終末にゆっくりビールと酒ッコを呑んでいるのに嫌なニュースが多い。

これにて本日のブログは生存証明です。

   かすれ声アダモは歌う「雪が降る」積もった雪よ百難隠すな

本は出会いだ

雪が降ってきた

 今朝、自宅を出るころからチラチラ雪が舞いだした。通勤途中の大森町の八沢木地区から向こうを見ると少し高い山には雪が着き始めている。
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地上付近とちょっと標高の高い場所とでは雪の消え方と言いますか、雪の降り方が違うのでこんな風景になる。

 午後、職場から外を見るとグラウンドも雪で一面白くなりつつある。
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向こうに見える白いポールは野球場のレフトポール。


ビデオテープをDVDに

 昨日、元の野球部でお世話になった保護者の方が1本のビデオテープを届けてくれた。
 これは2000年(平成12年)の野球部卒業生にテレビで放映されたりボクが撮影したテープなどを収録した卒業記念のビデオテープである。ボクもオリジナルを持っていたはずだが・・・・無いっ!。まったく何てこったなのである。
 それを保護者のOさんが持っていてDVDにしようとしうことで持ってきてくれたのだ。
 早速、アナログ-デジタル変換をしてDVDにした。
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ダビングのダビングなので画質は少し落ちるがチャプターなどを切って見やすくした。そして、その当時ボクが逆光で撮影して顔が真っ黒になっている写真などはデジタル処理をして顔がはっきりわかるようになった。
 来春、保護者の新年会が開催されるとのこと。その時に皆が楽しんでくれるのではないかと想像している。良かった良かった。


昨日のブログに『野球に強くなる』の元の持ち主の少年(だと思う)人の名前を大矢正成君と書いた。すると秋田の野球ずきさんからコメントに「もしかしたら大矢さんは、バンビ坂本の時の捕手ではないかということとNHKの高校野球中継の時に解説者だったこともあるかもしれない」との書き込みをいただいた。
その裏表紙はこうなっています。
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そうであってもなくても、本を通しての不思議な縁だなぁと思います。


と、いうわけで本日のブログはこれにて終了です。

   こんなにも不思議な出会いがあるからどんな本でも素敵なんだね

『野球に強くなる』

ぼくらの入門百科

 相撲とプロ野球が好きだった。どちらも生で見ることはなくラジオで相撲や野球の中継を聴くだけの子どもだった。もちろんテレビなんかは無かったから当然なのだが・・・。
 先日、ヤフオクで秋田書店発行の『野球に強くなる』が出ていた。送料の方が高いのだが格安でゲットできた。それがこれ。
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昭和37年10月15日発行で昭和44年7月30日(39版)となっている。お値段220円也。

 この本を持っていた子どもはすり切れるくらい読んだんだろうなぁ。あちこちにミカンのシミのようなものが付いている。もしかしたら泥んこかもしれない。それほど読み込んだ1冊なのである。
 口絵は下のような「打撃ペスト10」になっている。
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ここに出ているベスト10人は次の通り。
長嶋茂雄(巨人)、榎本喜八(東京)、武上四郎(サンケイ)、張本勲(東映)、野村克也(南海)、王貞治(巨人)、近藤和彦(大洋)、江藤慎一(中日)、高田繁(巨人)、柴田勲(巨人)。
 何ということでしょう。巨人の選手が4人も入っている。でも、この頃の巨人は強かったしV9の途中だったかスタート地点とかだったはずだ。仕方がないでしょうね。
 この口絵に載っているその後「世界の王」とよばれる王選手は『カカシ打法でホームラン』と書かれていてフフフと笑わせてくれる。

 チームづくり、守備、打撃、作戦などについて当時の野球少年たちに向けた書かれている。元阪神監督の藤本定義さんが著者である。

 これをパラパラとめくって代表的な選手たちの名前とチーム名を見ていると現在とまったく違う懐かしい選手名やチーム名が出てくる。今はない南海ホークス(ダイエーホークスの前身のはず)、西鉄ライオンズ(西武ライオンズの前身)、東映フライヤーズ(日本ハムファイターズの前身)、大洋ホエールズ(DeNAベイスターズの前身)、国鉄スワローズ(ヤクルトスワローズの前身)などなどである。チーム名では広島、近鉄、阪急、などがこの本では出てこない。当時は弱かったからなんだろうなぁ。
 そして、後に八百長などで黒い霧事件に巻き込まれた投手名もあったりして別の意味でも懐かしい思いをした。

    あの頃はラジオに耳を近づけてノイズだらけの野球中継

 ところで、この表紙の裏側に「大矢正成」と子どもの字体で墨痕鮮やかに名前が書かれている。大矢君は野球小僧だったんだろうなぁ。とても理論的な良い子だったと想像している。今頃は還暦に手が届こうという年代なんだろうなぁ。


気圧配置が西高東低になってきたようだ。ボクの住んでいる山奥でも強い風が時折吹いている。あまり荒れないでももらいたいなぁ。本日はこれにて生存証明です。

今年の漢字は?

朝ピカリ

 我が家のオッカアの地方では朝焼けの時に「朝ピカリは雨だ」と言うらしい。今朝午前6時半頃はまったくの朝ピカリだった。
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 ところが午後3時くらいになっても雨が降らない。アリャリャ、観天望気も外れかなぁと思っていたら午後6時ころから雨が降り始めて今の時間も降り続いている。朝ピカリ伝説もバカにできないって事だ。


今年の漢字

 「安」ということだ。最初に聞いた時に「エーッ?」と思ったが「不安」の「安」なら当てはまるなぁと思った。まぁ「安保」の「安」だろうが・・・どうだろう。2位が「爆」で3位が「戦」ということだったので不安定な1年だと言えるのだろう。ボクは「戦」だと思っていたのですが・・・。今年は「不安」ということと世界的なテロなどとそして戦争法案で妥当な選考かなぁと思った次第。


迷惑メール

 携帯電話に迷惑メールが届くようになった。その発信元が「@docomo.ne.jp」や「@ezweb.ne.jp」のドメインがついているので驚いている。つまり普通の携帯電話で使っているドメインが迷惑メールに使われているからだ。
 以前のガラケーだったらこれらのドメインを使ってメールを送ったり受信したりするとパケット代金がかかっていたはず。ところが今では何百通も思ってもパソコンメールのように無料で送信できるようになったのだろうか?と、思っている。
 ドコモの迷惑メール対策をやっている。かなり減少したがそれでも毎日届いている。パチンコで金儲けをしようやら女を紹介するだとかのメールが手を変え品を変えて届く。
 根本的な対策はメールなんかやめてしまえばいいのだが、そうもいかないのが迷惑メール業者の狙い目なんだろう。
 携帯電話会社よ高い通信料を払っているんだから迷惑メール対策ぐらい無料でパッチリやってくれ。特にドコモ社のしっかりしてくれと書いておく。以前、使っていたソフトバンクはこんなことがなかったから尚更ドコモにお願いしたいのである。


昨日、新国立競技場のA案、B安二つの図面が公開された。
昨夜のテレビニュースを見ていたら坊主頭にしたあの無責任森喜朗(シンキロー)会長が
「僕はB案がいいんだがね」
なんて話していた。
オイオイ、そんなことを言っていいのか。オメダヂが前の新国立競技場を白紙に戻したんだべ。それも高い保証料まで払って・・・。と、ボクは毒づいてしまった。
シンキローの発言で選出する人の中には「これでB案ならばシンキローの仲間だろう」と心理的にA案を選ぶ可能性があるだろうなぁ。もしかしたら、そのことを計算してB案と言いながらA案に落ち着かせたいずる賢い考え方なのかもとも想像したりする。いずれにしても「ドロッとした牡蠣のようなのは嫌いでした」みたいに余計なことを言う男であることは間違いない。
ボクとしてはA案でもB案でもどちらでも関係ない。それよりもなぜ前の国立競技場をアッという間に壊してしまったのか。と、言うことに腹立たしさをおぼえる。あの国立競技場を修復して使うことこそ国民のためになったはずなのに。
まったく、金儲けのためには何でもやる人たちが五輪を計画している。今からでもいいから返上したらいいとボクは考えている。


と、言うわけでボクの今年の漢字は「戦」でしたね。「戦争法案」「独裁政権に戦く」などなどですね。
本日のブログはこれにて終了です。

   「ハイはじめ!」シャーペンコツコツ一斉に響く教室ある意味静謐

「負けに不思議の負けなし」

こんな日は晴れに

 朝、濃霧である。気温はマイナスになっていないので久しぶりに通勤路を夏場に通っていたルートに変更した。山道は視界不良。
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こんな日は晴れてくれる。
 案の定、教室には温かな冬の日差しが射し込みポカポカ。外気温は10℃まで上昇した。ありがたいことです。天気予報では「エルニーニョ」だと騒がしい。でも、少しありがたい気持ちがありますねぇ。
 昔から秋田の言い伝えに「大雪にケガジなし」という言葉がある。要するに「大雪の年には水不足などで飢饉がない」ってことなので、ある程度は積雪があることはめでたいことのようだ。そんなこともあるが除雪を考えると大雪は勘弁してもらいたいと思っているが・・・。これからどうなりますか。


てっきり・・・・

「勝ちに不思議の勝ちあり
 負けに不思議の負けなし」
 ボクはこの言葉をてっきり野村克也さんの言葉だとばかり思っていた。
 ところが先日(2015.12.11付)の朝日新聞の『折々のことば』に鷲田清一さんはこの言葉を紹介して「松浦静山」の言葉だと紹介している。内容は次のようになっている。
『戦後初の三冠王、ヤクルトを再生させてからは名監督としても鳴らした野村克也さん。とあるパーティーで企業家が引いたこの平戸藩主のことばに打ち震えた。期待されながら大輪を咲かせなかった選手、悪知恵を働かせる老投手、それに負け癖、ケガについて蘊蓄を傾ける。読むほどに納得は深まる。「負けに不思議の負けなし」から』

 野村さんは平戸藩主の言葉に野球におけるあるいは人生における大切なことを凝縮させたということだろう。つまり、野村さんによって「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」は新しい生命を与えられたということなんだろう。
 ってことはやはり、この言葉は野村さんの言葉なのかもしれない。

 野球の顧問をしている時にこの言葉をどれだけ考えたことだろう。久しぶりに思い出したのであります。


職場近くのSHOさんにバッタリ。仕事が終わったら寄っていってと言われ遠慮なく寄らせてもらう。先日のハバギ脱ぎの時に聞けなかったポナペの話なども聞きながら30分ほど雑談。
そして帰りに収穫したばかりのハクサイを5玉(と、言うのかな?)いただく。感謝感謝。
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とりあえずオッカアは早速サーッと茹でて鰹節をかけて醤油でいただく。美味いっ。そして、漬け物にする。あとはナベですね。このハクサイの詳しいことはSHOさんの「ブログ」にくわしいです。
感謝感謝。


本日のブログはこれにて終了です。

   マイナンバー届いたけれどどうしよう置き場もないしなくしそうだし
   どなたかが話していたけどマイナンバー¥が付いたらナンボかいいか

旧道を歩くが・・・

 昨日から今日にかけて好天である。いわゆる小春日和かなぁ。もしかしたら、たまたま冬の晴れ間なのかもしれない。昨年のノートを見たら左脚の骨折をしてギブスをして家の中をゴロゴロしていた時だ。あれから1周年になる。そして、大雪で除雪の依頼をしているので今年の冬は雪がないのでラッキーだ。 
 そんな過ごしやすい週末。昨日は100歩も動かなかったので今日は少しは動いてみようと思い旧い道路を歩こうと決めた。南外村湯ノ又(我が家のある場所なのだが・・・)から松木田にかけての農道を通ることにする。この道路は今は亡きメイコ叔母さんが遊びに来る時に通ってきたショートカットのルートだ。
 スタートしたら道端にある農道にカリンが落ちている。ノブヒサ君に電話をして5個ほどいただく。それがこれ。
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車の中に入れておけばとても良い香りがするのであります。いわゆる車の芳香剤。カーショップなどで売っているどぎつい芳香剤は大嫌いだが、これは許せる自然の恵みである。ありがたいことです。

 そして、踏み固めたような道を歩き始める。
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 我が家の付近から松木田に向かって300メートルも歩いただろうか。何ということでしょう。笹藪になっていて昔通っていたはずの「道」がない。あきらめて道端にあった赤い実を1枚写して自宅に帰った。
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 こうやって、昔の旧い道は誰も歩かなくなって消えて行くんだろうなぁとちょっと寂しい思いをしてUターンをしたのである。雪が降らないからできることで、まずは良かった良かった。で、歩数は3000歩。今日は十分だろう。

   最近は何だか村が気になって枯れ草踏んで旧道歩く


この終末はノンビリと孫たちのためにヤフオクでゲットしたVHSのディズニー映画のDVD化を7本ほど完成。『ライオンキング2』はなかなかおもしろい。その他の映画もこれからわかちゃんと楽しむことにしよう。と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

皿回し少女隊

今日は100歩も歩いただろうか。ボーッと一日を過ごした。
とわちゃんとわかちゃん姉妹が訪れてくれた。我が家に来るよりも早く普段着を脱いでアナと雪の女王のドレスを着込んだ。そして・・・・家の中を探して皿回しの道具を見つけ出す。
「ジジ、これをやって」
ジジバカは早速皿回しジジイに。
アレッできない。あせればあせるほどできない。でも、ナンとか回して安定した皿と棒を二人に順番に渡す。
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ウーム皿回し少女隊である。と、思ったが本人たちが皿回しをできなければ老人ホームなどの公演には出られないなぁ。まだまだ先は長いぞ。

ところで皿回しは人生そのものだなぁ。上手に皿を回すのは結構骨が折れる。でも、回り始めるとすんなり回る。その回るまでの過程が大切なんだなぁと思う。そして、皿回しをやっていないとなかなか復活するのができない。
なんて洒落たことを思ってしまうのだが・・・・。


LCR

 昨夜の尼中ア無線の呑み会。呑みながらGypさんと「共振」と言いますか「共調」の話になった。アマチュア無線でしっかりと電波を出すためにはLCRが三つ揃っていないとダメなんだなぁと話をしてもらった。
 少々うろ覚えであるが・・・・。LCRとはコイルとコンデンサと抵抗である。それらが上手に組み合わせるとアンテナから制御された電波も出てゆく。ここからのたとえ話がおもしろい。
 今の自民党や政権はLCRの「R」がないのだという。つまり、電波がダダ漏れになって歯止めが利かないし、電波の質も最悪になっているというのである。
 まったくそのとおりだなぁと納得した次第。と、言うことを昨夜のプログのコメントに書き込んで頂いた。感謝感謝である。
Gypさんのブログもぜひご覧下さい。『「Hand-crafted Kei」 JA7GYP』プロのような(いや、プロの)いろいろの製作記事がとても楽しく参考になります。
 そして、まったく抵抗感のない政権の危機感をあらためて感じた次第。


本日のブログはこれにて終了です。

  延々と国民のためのふりをして軽減策は選挙対策



 
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