エロ事師?野坂昭如氏逝去

本日も鳥海山・・・

 秋田県の十文字町では白鳥で町おこしをやっていたことがある。だから町のモニュメントはドデカい白鳥とサクランボというウームと思わせるものがデーンと飾られていた。十文字町志摩地区にある皆瀬川にかかる雄平橋のすぐそばで餌付けをして千羽以上の白鳥が冬になれば渡ってきた。
 ところが鳥インフルエンザの蔓延で餌付けが非難されることになり止めた。その後、白鳥はどうなったんだろうと思っていたが今朝あらためて寄ってみたら何ということでしょう、たくさんの白鳥がいるんですねぇ。しかも鳥海山とのコラボレーションがすごい。
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写真の下側の白っぽい集団が白鳥。
 あまり、雪が降らない時期に通勤途中で何度か寄ってみたいなぁと思った次第。


『話の特集』

 学生時代から卒業してからも定期購読していたことがある雑誌である。永六輔、和田誠(表紙のイラスト)、小沢昭一などなど多彩な人たちが好きなことを書いていた。そこに登場するのが野坂昭如だった。不思議な感じの人で常に悪ぶって憧れの気になる人だった。

 野坂昭如氏が亡くなった。
 実は『火垂るの墓』などの代表作などは読んだことがない。野坂昭如の書いたのはエッセイくらいしか読んでいなかった。でも、彼の物言いはとても気になったし好きな人だった。
 最近、『プロテストソング』特集で「週刊金曜日 10/2号」を購入して読んだエッセイが最後だった。あわてて引っ張り出した。
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コラム、『話の特集 俺の舟歌』として書いている。

 鬼怒川で起きた大洪水について自衛隊の活躍について言及している。そして、最後に次のように書いている。引用したい。
『自衛隊とは何か。普段世間は考えちゃいない。彼らは災害救助だけを目的としているわけじゃない。一朝事あらば、つまり戦争となった時には命を懸け戦うことを義務づけられている。何に対し何を守る。自衛隊は軍隊である。武器を所有、手にしながら撃ってはならない。必要最小限の戦力といわれてもそれが何を意味するのか、自衛隊について論議されないままこの度一足飛びに安保法である。日本はアメリカの世界戦略の中に引っ張られてきた。そり歯止めが憲法。押しつけられたとかなんとか議論はある。憲法は人間がつくったもの。ぼくは変えてもいいと思っている。
日本は民主主義国家、多数派が原則は結構だが、国の将来に関わることを決めるのに、年寄り連中が暴走して決めるのはおかしい。国民の生命、財産を守るため、日本はこれからどうすればよいのか、生命を懸け戦わされるのは若者たちだ。ふさわしい道を模索するのは彼らである。
安保法成立。これからが肝心。』

 同感である。この時の野坂さんの写真を見ると病気のように見えるが・・・。冥福をお祈りしたい。合掌。

本日のブログはこれにて終了です。

   エロ事師戦後若者を表現し戦争反対野坂昭如   合掌
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