言論の自由の危機
ビックリしました
昨日のブログで能天気に三寒四温の天気が・・・・なんて書いたが今日はビックリ。下の写真は県境の仕事場付近の景色である。
少しくらい雪が降っても午後になれば道路は真っ黒になって走りやすくなる。
仕事が終わって道路もいいし快適に走れるなぁと思っていたら家人から電話が入った。
「今、どこ?」
「ン?湯沢市付近だ」
「そっちは雪が降ってる?」
「いや、全然・・・」
「アヤーッ、家の方は50㎝も積もってしまった」
「ウッソーッ」
「除雪していないから、ようやく家まで車を動かすことができた」
「ウーム」
まだ半信半疑である。
ところが横手方向から来るほとんどの対向車はべったりと雪をつけてくる。もしかしたら・・・。すると十文字町では全然大丈夫。雄物川町に入ったらムムッ。大森町に入ったらアリャリャ車がもしかしたら埋まってしまうかも・・・。そして、自宅に近くなったら深い雪をかきわけかきわけ車を動かして何とかたどり着いた。
今朝から降った量は50㎝はないかもしれないが40㎝はある。雨では局地的に豪雨になるような土砂降りがあるのだが雪でも局地的に雪の量が極端に増えるパターンがある。それが今日は我が家の付近一帯に起きたってことだろう。
久しぶりにビックリしましたねぇ。
土砂降りは雪にもあると呆れます二時間降って一尺以上
言葉は軽いし権力意識丸出しである
昨日、丸川なんとか女性大臣が国会でひどい話をしたことを書いた。野党の予算委員会委員もアベシンゾーに「こんな大臣は更迭すべきだ」とせまったのは当然のことだと思っていた。
それらのことについて今朝の朝日新聞社説にも下のような内容で掲載された。
簡単にまとめると次のような内容である。
1.福島(原発事故)の復興は試行錯誤が続く難題続きである。丸川氏がそれをしらないとすれば不勉強と言われても仕方がない。逆に知っていたとすればこの発言は当時の民主党政権をおとしめるための発言だったのか。
2.発言が報じられてから対応が二転三転したこと。「記憶がない」「言ったと思う」などから「撤回」となった。記憶がないと言っていれば国民は忘れてくれると思ったのか。閣僚としての適格性が問われる。
3.丸川氏だけではない。島尻沖縄北方相の歯舞を読めなかった問題。
4.安倍首相が自民党のインターネット番組で北朝鮮が拉致被害者の胃調査を約束した「ストックホルム合意」を「オスロ合意」と間違えたこと。
5.言い間違いや思い違いは誰にでもある。ただ、原発事故対応や北方領土、拉致問題は安倍内閣が重要課題と掲げるテーマである。閣僚の資質とともに内閣の姿勢が問われかねない。
アベシンゾー政権の一事が万事がこの姿勢である。
そう言えば、昨日の国会では株価の状況では年金の減額も有り得るような発言をアベシンゾー首相がしたとのこと。
その年金をGPIFとかいう独立行政法人が運用しているらしい。株価が下がって運用損が拡大したら年金の減額もあり得ると。
民主党政権の時にその前の自民党政権から長く続いた「消えた年金」をあぶり出した。今回はこの株に投資して20兆円を超える損を出しているとも聞こえる。これはアベシンゾーによる第二の「消えた年金」になる可能性が大きい。
それにあの高市とか言う女性大臣の放送局へ電波を止めますよの圧力発言。表現の自由を抑えつけようとしている。言論統制をしようとしている権力意識丸出しである。これじゃあこの前人工衛星打ち上げ実験と言ってロケットを打ち上げた国の指導者と変わらないような気がしてならない。
こんな政権に任せておいたら結局金稼ぎのために必要なのは戦争しかないとアベシンゾーは考えるかも知れない。そのためのステップを一段ずつ上げてるつもりだろう。それも巧妙に・・・・。何しろ憲法違反だと多くの人が指摘しても戦争法案を強引に成立させた時のように国民を騙して戦争にひた走る可能性もある。
あぶないあぶない。こんなレベルの低い閣僚軍団の怖さに国民もそろそろ気づいているはずだが・・・。あきらめずに反対して行くことである。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
昨日のブログで能天気に三寒四温の天気が・・・・なんて書いたが今日はビックリ。下の写真は県境の仕事場付近の景色である。
少しくらい雪が降っても午後になれば道路は真っ黒になって走りやすくなる。
仕事が終わって道路もいいし快適に走れるなぁと思っていたら家人から電話が入った。
「今、どこ?」
「ン?湯沢市付近だ」
「そっちは雪が降ってる?」
「いや、全然・・・」
「アヤーッ、家の方は50㎝も積もってしまった」
「ウッソーッ」
「除雪していないから、ようやく家まで車を動かすことができた」
「ウーム」
まだ半信半疑である。
ところが横手方向から来るほとんどの対向車はべったりと雪をつけてくる。もしかしたら・・・。すると十文字町では全然大丈夫。雄物川町に入ったらムムッ。大森町に入ったらアリャリャ車がもしかしたら埋まってしまうかも・・・。そして、自宅に近くなったら深い雪をかきわけかきわけ車を動かして何とかたどり着いた。
今朝から降った量は50㎝はないかもしれないが40㎝はある。雨では局地的に豪雨になるような土砂降りがあるのだが雪でも局地的に雪の量が極端に増えるパターンがある。それが今日は我が家の付近一帯に起きたってことだろう。
久しぶりにビックリしましたねぇ。
土砂降りは雪にもあると呆れます二時間降って一尺以上
言葉は軽いし権力意識丸出しである
昨日、丸川なんとか女性大臣が国会でひどい話をしたことを書いた。野党の予算委員会委員もアベシンゾーに「こんな大臣は更迭すべきだ」とせまったのは当然のことだと思っていた。
それらのことについて今朝の朝日新聞社説にも下のような内容で掲載された。
簡単にまとめると次のような内容である。
1.福島(原発事故)の復興は試行錯誤が続く難題続きである。丸川氏がそれをしらないとすれば不勉強と言われても仕方がない。逆に知っていたとすればこの発言は当時の民主党政権をおとしめるための発言だったのか。
2.発言が報じられてから対応が二転三転したこと。「記憶がない」「言ったと思う」などから「撤回」となった。記憶がないと言っていれば国民は忘れてくれると思ったのか。閣僚としての適格性が問われる。
3.丸川氏だけではない。島尻沖縄北方相の歯舞を読めなかった問題。
4.安倍首相が自民党のインターネット番組で北朝鮮が拉致被害者の胃調査を約束した「ストックホルム合意」を「オスロ合意」と間違えたこと。
5.言い間違いや思い違いは誰にでもある。ただ、原発事故対応や北方領土、拉致問題は安倍内閣が重要課題と掲げるテーマである。閣僚の資質とともに内閣の姿勢が問われかねない。
アベシンゾー政権の一事が万事がこの姿勢である。
そう言えば、昨日の国会では株価の状況では年金の減額も有り得るような発言をアベシンゾー首相がしたとのこと。
その年金をGPIFとかいう独立行政法人が運用しているらしい。株価が下がって運用損が拡大したら年金の減額もあり得ると。
民主党政権の時にその前の自民党政権から長く続いた「消えた年金」をあぶり出した。今回はこの株に投資して20兆円を超える損を出しているとも聞こえる。これはアベシンゾーによる第二の「消えた年金」になる可能性が大きい。
それにあの高市とか言う女性大臣の放送局へ電波を止めますよの圧力発言。表現の自由を抑えつけようとしている。言論統制をしようとしている権力意識丸出しである。これじゃあこの前人工衛星打ち上げ実験と言ってロケットを打ち上げた国の指導者と変わらないような気がしてならない。
こんな政権に任せておいたら結局金稼ぎのために必要なのは戦争しかないとアベシンゾーは考えるかも知れない。そのためのステップを一段ずつ上げてるつもりだろう。それも巧妙に・・・・。何しろ憲法違反だと多くの人が指摘しても戦争法案を強引に成立させた時のように国民を騙して戦争にひた走る可能性もある。
あぶないあぶない。こんなレベルの低い閣僚軍団の怖さに国民もそろそろ気づいているはずだが・・・。あきらめずに反対して行くことである。
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。