音楽も人柄ですねぇ

音楽はいいですね。

 今日は少し遠くの町で飲み。と、言うわけで早めのブログアップです。
 最近、入手したCDである。
Marge001_20160219134328b14.jpg
 新聞やラジオなどで「これいいですねぇ」と報じられるとチェックして購入したものである。

上段左
『英心& The Medetationalies』の「からっぽ」というCDである。「Medetation」とは瞑想のことのようだ。英心さんは秋田県のどこかの寺の和尚さんらしい。その仲間たちが作ったスカのバンドとのこと。地元の応援のために一枚購入。お寺のお経が一つのヒントになっているよう。どの曲だったか忘れたが、なまはげが子どもたちを泣かせている効果音があったような気がする。これを聴いて正直言えば気持ちはひいてしまったと書いておこう。
上段右
『Kai, Natsuki』による「Busk till Down」である。夜明けの大道芸とでも訳すのかなぁ。ギターとハーモニカの二人組のインストルメンタル盤。二人のかけあいによる曲はなかなかに聴かせてくれる。夜明けに聴くといいのかもしれない・・・。
中段左
『W,C.カラス』の「うどん屋で泣いた」である。名前を普通に訳せば「便所カラス」ってとこかも。富山県で樵をしながらブルースを歌い続けている人らしい。ブルース大好きなボクにとってもなかなかに聴かせてくれる。カラスさんが奏でるスライドギターのオープンチューニング気味の音が何ともブルースである。
中段右
『タクシー・サウダージ』の「Ja Bossa」。タクシー・サウダージは本名があるらしいがタクシーの運転手として働きながらギターを弾いてボサノバを歌っていたら見いだされた人とのこと。そのままタクシーを芸名にしたようだ。低めの声でナイロン弦のギターで歌う。ボサノバのリズムと低い声で聴いているとすぐに寝てしまう。
下段の左右
『Char』左側が「Acoustic by Char」右が「ROCK+」。
さすがです。「Char」チャー坊。素晴らしい。「Acoustic by Char」である。アコースティックギターだけでのライブ。彼のギターの原点から今にいたるまで(と、言っても10年前くらいに発売されたCDを今頃買っている。実はCharのCDは初めてゲット)の歴史が満載されているような気がする。このCDの色々な評を見るとヤマハのギターらしいがとても良い音がする。
そして、もう一枚「ROCK+」ロックプラスと読むそうだ。これはChar最近の1枚。泉谷しげるや松任谷由実などに歌を書いてもらいそれをCharが歌うというもの。どちらも車で2回3回とガンガンと鳴らして聴いている。Charはギタリストだと思うので歌は??と思っていたが歌は歌で悪くない。Charの人間性だろうなぁ。


わが社のK君がにこにこ顔で
「ヨシノブはいいすねぇ」
「エッ!?」
「ヨシノブって誰?」
「またまた・・・」
そんな会話をしてから昨日のYGが韓国のチームとのオープン戦の内容だった。
今朝の新聞を斜め読みしていただけなのでYGの結果などは詳しく知らなかったのだがドラフト2位の選手が活躍したことはチラッと目の端にとまっていた。K君が言う。
「昨年の原監督とは違いクリーンですねぇ」
「まぁ、確かに原は1億円男だからなぁ」
「若手もキビキビしていいすよ」
それでいいのか?と思ったが、まったくYG命の男は何を見ても嬉しいんだろうなぁ。
じゃあボクの感想を少し書いておきますか。
まず、キャンプからヨシノブの影が薄かったこと。松井秀喜とか長嶋茂雄とか昔の名前で出ています的な人たちがテレビ画面に映り込んでいる。これじゃあヨシノブの考える野球は無理じゃないのと思わせた。
さすがに元YGの清原問題は尾を引かないだろうがそれだってフタを開けてみなけりゃわからない。何しろ元YG投手の告白もあるくらいだからなぁ。
それと素晴らしい出来だと評価されている「あの叔父さん男」の菅野。今年は後ろ盾になる原叔父さんもいなくなったのでどうなりますか?
まぁ、まだまだあるのだろうがアンチとしては当面これくらいのところかなぁ。まぁ、負けを期待しての今年YGも目を離せないだろう。


と、言うわけでもうすぐ出かけます。今宵は酔っ払っていてブログをもう一度アップできないと思いますのでこれにて・・・・。
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