テレビから惜しい人が消えてゆく
今日で平成27年度終了。
報道ステーションの古舘伊知郎アナも今日までらしい。骨のある報道をしてくれたと思う。降板は残念なりと書いておく。あの不気味な笑いの女性大臣の言葉に象徴される報道に対する圧力の成果なのかもしれない。
もの言う人たちがテレビから消えてゆきます。
こうなればラジオが一番かもしれないと思うがどうだろうかなぁ。
ギターの修理改修
先日、離任式というのがあった。その時にギターを持っていき最後の歌をやることにした。ところがストラップ(肩にかけるヒモ)をギター側で留めるピンが壊れてしまいギターを肩にかけることができなくなるトラブルが・・・。
仕方がなく椅子を準備して座って演ってみたが散々な結果になる始末。拾ったような古いギターだからしっかりとケアしていなかったことに問題がある。こんなことを自己責任と言います。
そこで一念発起。この古いギターを改造することにした。ピックアップを取り付けて単純なアコギをエレアコに変身させるのである。
これまではギター用に別のマイクが必要だった。でも、これができればアンプさえあれば大きな音を出すことができる。
そのような演奏をする場面はあるのか?という大きな前提があるのだが・・・。そのような機会は無くてもいいのです。試しに作ると言うことと、ストラップピンを丈夫なものにするだけでも十分なのであります。
同級生の建具屋さんにピン用の11ミリの穴を開けてもらいジャックを半田付けして完成。

書くと簡単なのだが結構手間がかかる。何しろギターの弦を全部変えなければいけない。そして、ピックアップの場所などなど。
できあがって小さなアンプに通してみたらまぁまぁである。これでOKとしよう。
春の味・ノラカブ
同級生の建具屋さんのH君。ギターにドリルで穴を開けてもらったついでに「ノラカブ(野良株)」をいただいた。
菜の花のような植物で根の部分が小さな株状になっている。これと茎の部分を小さく切ってお湯を通してから(この加減が実に難しいようだ)冷やしていただくのである。

これはH君が作ってくれたものです。
冷えたこの汁はシュンとする辛みの匂いがして水溶液はピシッと辛い。春の味が口中に広がるのであります。しばらく室温で暖まると辛みはどんどん消えてしまう。ボクの素人考えなのだがワサビの辛さのように揮発性のものではないだろうかなぁと思います。温かくなれば辛みは揮発するので・・・。
冷えているうちにいただくのが正しい作法である。これを肴に一杯。いいですねぇ。
このノラカブは、もしかしたら南外周辺だけの春のご馳走かもしれない。
ノラカブと言う名の春の酒肴あり辛みはシュンと鼻を突き抜け
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。
報道ステーションの古舘伊知郎アナも今日までらしい。骨のある報道をしてくれたと思う。降板は残念なりと書いておく。あの不気味な笑いの女性大臣の言葉に象徴される報道に対する圧力の成果なのかもしれない。
もの言う人たちがテレビから消えてゆきます。
こうなればラジオが一番かもしれないと思うがどうだろうかなぁ。
ギターの修理改修
先日、離任式というのがあった。その時にギターを持っていき最後の歌をやることにした。ところがストラップ(肩にかけるヒモ)をギター側で留めるピンが壊れてしまいギターを肩にかけることができなくなるトラブルが・・・。
仕方がなく椅子を準備して座って演ってみたが散々な結果になる始末。拾ったような古いギターだからしっかりとケアしていなかったことに問題がある。こんなことを自己責任と言います。
そこで一念発起。この古いギターを改造することにした。ピックアップを取り付けて単純なアコギをエレアコに変身させるのである。
これまではギター用に別のマイクが必要だった。でも、これができればアンプさえあれば大きな音を出すことができる。
そのような演奏をする場面はあるのか?という大きな前提があるのだが・・・。そのような機会は無くてもいいのです。試しに作ると言うことと、ストラップピンを丈夫なものにするだけでも十分なのであります。
同級生の建具屋さんにピン用の11ミリの穴を開けてもらいジャックを半田付けして完成。

書くと簡単なのだが結構手間がかかる。何しろギターの弦を全部変えなければいけない。そして、ピックアップの場所などなど。
できあがって小さなアンプに通してみたらまぁまぁである。これでOKとしよう。
春の味・ノラカブ
同級生の建具屋さんのH君。ギターにドリルで穴を開けてもらったついでに「ノラカブ(野良株)」をいただいた。
菜の花のような植物で根の部分が小さな株状になっている。これと茎の部分を小さく切ってお湯を通してから(この加減が実に難しいようだ)冷やしていただくのである。

これはH君が作ってくれたものです。
冷えたこの汁はシュンとする辛みの匂いがして水溶液はピシッと辛い。春の味が口中に広がるのであります。しばらく室温で暖まると辛みはどんどん消えてしまう。ボクの素人考えなのだがワサビの辛さのように揮発性のものではないだろうかなぁと思います。温かくなれば辛みは揮発するので・・・。
冷えているうちにいただくのが正しい作法である。これを肴に一杯。いいですねぇ。
このノラカブは、もしかしたら南外周辺だけの春のご馳走かもしれない。
ノラカブと言う名の春の酒肴あり辛みはシュンと鼻を突き抜け
と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。