女子サッカーについて

雨模様に

 終日ゴロゴロ。
 2日連続で晴天だったが今日は夕方から雨模様。
 我が家のトマトというネコは最近妙に動き回るのである。気の毒だが不妊手術をしているのだが春先になれば動き出したくて仕方がないかもしれない。外に出たくてジーッとこちらを見ているのである。
P2120126.jpg
これからのシーズン。一度外に出るとなかなが戻ってこない。
 自分に置き換えてみると今日のように10℃を超える気温になったのでボクもネコの気持ちはとてもよくわかるのであります。


謙虚さが大切かなぁ

 素人のボクが書くのも何だが3試合を見て感想を書いておきたい。
 勝ってくれと願っていた。しかし、テレビ画面で選手たちの動きを見ていると実に間延びしているしノロく感じた。もしかしたら選手たちは「このくらいのパスは通るのではないか」とタカをくくっていたのでは亡いだろうか。オーストラリアも韓国も中国もそのバスコースにほとんど反応して奪い返していた。あるいはパスを受けた日本選手の前に対戦相手の選手が常にボールを奪う位置に動いていたのである。これは守りでも攻めでも最悪。結局、パスを出すこともシュートを撃つこともできない。これでは3試合で3得点しかできずに7得点されても仕方がないといえよう。
 そして、もう一つもしかしてと思ったのは選手たちの気持ちモチベーションといいますかメンタルといいますか・・・。要するに「オレたち(女子だから私たちかも)は勝って当たり前」と思う傲慢さを秘めていたのではないだろうか。
 名前では上だろうとか、相手は格下(もしそうだったらヤガマシネといいたい)など自分たちが思った途端に勝負はろくなことがおきない。つまり負けるってことです。
 ボクは少しの時間を高校野球を現場で見てきてそんなことを常に考えていた。相手が格上だと思えたり下馬評で評価が高かったりしたチームが敗退したケースは山ほどあった。つまり、相手チームは必死になって挑んでくるのである。
 もう一つは昔の名前で出ています的な感じですかねぇ。要するに世代交代ができなかったのだろう。

 でも、サッカーは大好きですから応援します。もちろん女子のサッカーも残りの2試合がんばってもらいたい。もちろんテレビで見ますよ。


と、いうわけで本日のブログは終了です。

   「打て!守れ!」テレビの前で叫べども根の生えたようナデシコジャパン




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