政治はますます不信のブラックホールに
久しぶりのマンホール
昨日、協和町と西仙北町で見たマンホールである。
これが西仙北町。
西仙北町だから大綱引きだろうと思ったが「あにはからんや」よくわからない。そこで調べたら次の「大仙市のマンホール」というページが見つかった。
このページによれば西仙北町の木ウメと町の花ヤマユリとのこと。
そして協和町のがこれです。
協和町の町章と能楽殿、町の木オンコ(イチイ)、 町の花リンドウ
とのことである。さすが能の町である。
大仙市として消えてしまう可能性のある旧の町村のマンホール探索が楽しみである。
それにしてもマスゾエはひどい。「第三者」という言葉ばかり使っていた。これは「甘利効果」をねらったんだろうなぁと思ったのである。
仲間の第三者を頼んで時間を稼いでいるうちに庶民は忘れるという自民党などがよく使う技を使おうとしているのだろう。
説明責任を果たします。と、言いながら知らんふりしている小渕何とかという女性議員。寝不足でどうにもならないと言っている甘利というヒト。その他大勢の政権党の輩。皆が時間切れをねらっている。
マスゾエの言い訳言い逃れ誤魔化しに東京五輪がからんでいるのだろう。まずは「今、東京都知事になる人がいない論」をまきちらして東京五輪になだれ込む作戦。そして、今東京都知事選をやったら四年後に「もしも」東京五輪が開催された「時」まさに東京都知事選になるのでヤバイ論。
まだまだあるはずだがほろ酔い気分なので忘れてしまった。いずれにしても「都民のためにしっかり仕事をしたい」などと言ってるが、東京五輪の美味しい汁を吸いたいだけの話だろう。
さっきのニュースでも言ってが東京五輪誘致の裏金問題もこのマスゾエ問題に紛らわせて有耶無耶にしようとしているのだろう。
それまで支えるからマスゾエよ、今は乗り切ってくれ。と、応援している卑しい人間たちがごまんといるはずだ。
だいたい、沖縄の20歳の女性殺害事件を政権党の幹部が「タイミングが悪い」なんて言う連中がいるのがその証拠だとボクは思うのであります。アメリカの軍属によって一人の女性が殺害された、いたましさに気づけない連中なのだ。
あーぁまたまた今日もブツブツと・・・。政治、政治家の不信感は募るばかりだ。
これにて本日のブログは終了です。