コミックソングはいい!

ブルースハープ

 弟の遺品が勤めていた会社から届いた。会社の机の引き出しに入っていたという。それを見ていたら小さなハーモニカが一つあった。
 アレッ?これは・・・・?と、思って手に取ったらキーがAの古いトンボのブルースハープである。
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吹き口が10コの小さなハーモニカ。ロックやブルースで使うヤツである。
 手に取ってみたら、いつだろうかなり昔にボクが彼にプレゼントした一本だ。吹いてみるとリードも大丈夫で全音階鳴る。ボクに返ってきたと思い遺品としていただくことにした。


帝王・小林旭

 最近、NHK-BSで放映された『たけしのこれがホントのニッポン芸能史~コミックソング~』がとてもおもしろかった。クレージー・キャッツ、ドリフターズなどいろいろな歌が取り上げられる中で小林旭が「コミックソングの帝王」であるとビートたけしを始めとして出演者の意見が一致した。
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 小林旭のコミックソングはすごい。その曲を聴くと黙ってボクも口ずさめる歌が何と多いことか。
「ダイナマイトが百五十屯」この歌はブログを打ち込みながら小さな声で歌っている。
♪カラスの野郎どいていな
 トンピの間抜けめ気をつけろ
 シャクなこの世のかんしゃく玉だ
 ダイナマイトだよホホホー
 ダイナマイトが百五十屯
 ちくしょう恋なんてぶっ飛ばせ
いいなぁ。
 学生の頃にパチンコ屋に行けば小林旭の甲高い声の「自動車ショー歌」がガンガンかかっていたことを思い出す。「恋の山手線」「デカンショ節」「ダンチョネ節」の♪愛はせなだかぁ~~~の意味は未だにわからない。「ツーレロ節」「ズンドコ節」などなどヒット曲がたくさんある。これらは見事なコミックソングであることがわかった。
 小林旭と言えば「渡り鳥」。映画で「ギターを持った渡り鳥(1959年)」などの渡り鳥シリーズを何本も撮った。この「ギターを持った渡り鳥」の挿入歌もいいなぁ。
 番組では「渡り鳥シリーズ」の歌で究極はどこまで行ったかという質問が出た。ボクはエッどこまで行ったの?と思ったら何と言うことでしょう。
「宇宙旅行の渡り鳥(1964年)」のレコードが出ていたのである。すごいですね。そしてこの歌詞も紹介されていて驚いたことに歌詞には次のような内容がある。
♪ ツートト ツートト トツート ツートト
これってモールス信号ですねぇ。
 ローマ字では「DDRD」である。和文ならば「ホホナホ」となる。リズムを重視した要するに無意味なモールス信号だろう。でも、番組では実際に小林旭が歌も紹介していた。
 ボクはフフフフと笑ってしまった。すごい高いキーの小林旭はやはりコミックソングの帝王だなぁと思った。

 そして、今は亡き小林旭の大ヒット曲「熱き心に」を作曲した大瀧詠一氏もコミックソングには多大な貢献をしたことも紹介していた。
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大瀧詠一。あらためて聴き直してみたい岩手の生んだすごいミュージシャンである。

 結局、いろいろな音楽はコミックソング的なノリが必要だと感じた次第。
 この番組を録画したのだが放映された時間帯は猛烈な雨が降ってところどころ映像や音声が乱れる。BSってのは宇宙から届く微弱な電波だなぁとあらためて感じた。
 それでもこの番組はDVDとして永久保存版とすることにしたのであります。


本日のブログはこれにて終了です。

  勇気出す?確かめるって?やめなさい!愛なんてのは不確実でいい
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