小沢昭一さんはいいなぁ
雪模様
朝から雪がちらついていた。夕方、とわちゃんとわかちゃんを連れて協和町まで出かけた。わかちゃんのリトミックの日である。何もすることのないとわちゃんと二人で協和町にある総合施設和ピアに行く。
和ピアには素敵な図書館がある。
すっかりクリスマスムード。とわちゃんはクリスマスなどの飾り付けがとても気に入っていた。
そして、外を見ると雪が積もりつつあった。
協和町から南外へのルートはシャーベット状になっていて、こんな夕方はもっとも危ない。ゆったりとしたスピードで帰ってきた。
新宿末廣亭十夜
故小沢昭一さんが2005年(平成17年)に寄席・新宿末廣亭で十夜連続で高座にあがって「随談」を披露したとのこと。連日満員札止めとなった奇蹟の寄席だったと言われる(らしい)。
そんな話をどこかで読んでからすぐに『小沢昭一的 新宿末廣亭十夜』講談社刊。
それとCD版『小沢昭一的 新宿末廣亭 特選三夜』をゲット。
本では全十話が読めるし、CDでは厳選された三話分が聴けるのである。
すぐに読みました。そして、聴きました。さすがですね。小沢昭一さん。ラジオで『小沢昭一的こころ』を40年近く1万回以上を放送した。時々、聴いていたのだが語り口が大好きだった。落語家とはひと味違う「うまみ」があった。
その1冊の中に小泉首相を話したと思うが「総理も海外ばかり行ってないで・・・・」のようなことを話したのが印象的だった。なぜって?そりゃあ今のアベシンゾーのことがすぐに思い浮かべられてフフフと笑ってしまった。小泉純一郎よりもアベシンゾーの方が外国旅行は数段多いはず。
戦争への批判を一言チクリと入れたり味のある話が展開される。
そして、最後には必ず得意のハーモニカの演奏でさがってゆく。粋ですねぇ。と、書いて思い出した。志の輔師匠が言っていた。
向こうから素敵な姐さんがやってきた
「姐さん、いきだねぇ」
「あたしゃあ 帰りだよ」
横道にそれましたが、小沢昭一さんの出版物やレコードはオークションでもなかなかゲットできない。何しろ高価である。と、言うわけでこんなところで楽しんでおくのがボクのささやかなところでしょう。
本日のブログはこれにて終了です。
いいんです亀のようでものろくても雪道ドライブ安全が先
朝から雪がちらついていた。夕方、とわちゃんとわかちゃんを連れて協和町まで出かけた。わかちゃんのリトミックの日である。何もすることのないとわちゃんと二人で協和町にある総合施設和ピアに行く。
和ピアには素敵な図書館がある。
すっかりクリスマスムード。とわちゃんはクリスマスなどの飾り付けがとても気に入っていた。
そして、外を見ると雪が積もりつつあった。
協和町から南外へのルートはシャーベット状になっていて、こんな夕方はもっとも危ない。ゆったりとしたスピードで帰ってきた。
新宿末廣亭十夜
故小沢昭一さんが2005年(平成17年)に寄席・新宿末廣亭で十夜連続で高座にあがって「随談」を披露したとのこと。連日満員札止めとなった奇蹟の寄席だったと言われる(らしい)。
そんな話をどこかで読んでからすぐに『小沢昭一的 新宿末廣亭十夜』講談社刊。
それとCD版『小沢昭一的 新宿末廣亭 特選三夜』をゲット。
本では全十話が読めるし、CDでは厳選された三話分が聴けるのである。
すぐに読みました。そして、聴きました。さすがですね。小沢昭一さん。ラジオで『小沢昭一的こころ』を40年近く1万回以上を放送した。時々、聴いていたのだが語り口が大好きだった。落語家とはひと味違う「うまみ」があった。
その1冊の中に小泉首相を話したと思うが「総理も海外ばかり行ってないで・・・・」のようなことを話したのが印象的だった。なぜって?そりゃあ今のアベシンゾーのことがすぐに思い浮かべられてフフフと笑ってしまった。小泉純一郎よりもアベシンゾーの方が外国旅行は数段多いはず。
戦争への批判を一言チクリと入れたり味のある話が展開される。
そして、最後には必ず得意のハーモニカの演奏でさがってゆく。粋ですねぇ。と、書いて思い出した。志の輔師匠が言っていた。
向こうから素敵な姐さんがやってきた
「姐さん、いきだねぇ」
「あたしゃあ 帰りだよ」
横道にそれましたが、小沢昭一さんの出版物やレコードはオークションでもなかなかゲットできない。何しろ高価である。と、言うわけでこんなところで楽しんでおくのがボクのささやかなところでしょう。
本日のブログはこれにて終了です。
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