普通の人たちが・・・
7つの水仙
ギターをおぼえたての頃。50年以上になりますがブラザース・フォアの歌う「7つの水仙」を練習した。
今でも黄色の花を見ると歌詞を思い出す。

♪I may not have mansion,
I haven't any land.
Not even a paper dollar
to crinkle in my hands.
But I can show you morning on a thousand hills.
And kiss you and give you seven daffodils.
英語が苦手な私にとって勉強にもなった。と、書いておこう。
煽りすぎだ
北朝鮮の騒動を危ない危ないとしてアベシンゾー政権は、またも戦争への一歩を踏み出そうとしている。
夕方、ラジオを聴いていたら「安全保障関連法で可能となった平時から武器を使ってアメリカ軍の艦船を守る「米艦防護」が、初めて行われること」を放送していた。あの強行採決で通した戦争法案で戦闘状態の南スーダンに派遣して形だけ整えてすぐに撤退されるということをやった。今度はいよいよ親分アメリカの空母を守るために出向くという。あんなにデカイ空母の防護ができるんだろうか。親分についてゆくチンピラにしか見えないのだが・・・。真剣にやっていることなんだろうか?
このような行動を通して結局はいよいよ戦争になるよとアベシンゾーは言いたいのだろう。
つまり、北朝鮮を「出汁」にしてどんどん危ない方向に向かってゆこうとしている。一昨日も北朝鮮がミサイルを発射したとかで東京ではメトロが止まったそうだ。そんなに危ないのかなぁ。と、思ってしまう。
もしも、本当に危ないのならば3.11のフクシマで原発が爆発したときにアメリカ人が一斉退去したように日本から一般アメリカ人はどんどん逃げているはずだ。ゴールデンウイークで満員の飛行機から日本人を降ろして・・・・。そんなことがあっても不思議ではないはず。でも、アメリカ人がウロウロ動いたという噂は出てこない。要するに戦争だテロだと煽るだけ煽ろうということだろう。「改めて考えたいナチスのゲーリングの言葉の意味」をネットでをみたら次のように書いている。
ナチスのゲーリングが刑務所に収容されている際、彼は訪ねてきた米国人の心理学者グスタフ・ギルバートとの対話の中で次のように語ったという。コピーします。
ゲーリング「もちろん、一般市民は戦争を望んでいない。貧しい農民にとって、戦争から得られる最善の結果といえば、自分の農場に五体満足で戻ることなのだから、わざわざ自分の命を危険に晒したいと考えるはずがない。当然、普通の市民は戦争が嫌いだ。ロシア人だろうと、イギリス人だろうと、アメリカ人だろうと、その点についてはドイツ人だろうと同じだ。それはわかっている。しかし、結局、政策を決定するのは国の指導者達であり、国民をそれに巻き込むのは、民主主義だろうと、ファシスト的独裁制だろうと、議会制だろうと共産主義的独裁制だろうと、常に簡単なことだ」
ギルバート「しかし一つだけ違いがある。民主主義の下では、国民は選挙で選んだ代表を通して意見を言うことができるし、アメリカでは議会だけが宣戦布告できる」
ゲーリング「それはそれで結構だが、自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に晒す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。この方法はどの国でも同じように通用するものだ」
この内容の言葉に対応するような内容が反ナチ運動組織だったルター派牧師の言葉(詩)として『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』にあります。
そこに掲載されている詩をコピーしたい。それはアベシンゾー政権に違和感を感じているリベラル的な考え方を持つ私の明日を暗示しているからです。
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
今、日本はこんな状況になっているような気がしてならない。
支持率が高いからと言い好き放題やる。ダメなときには戦争だ戦争だと煽る。常に嘘だけをつく。ダメならばヨメさんと二人でミサイルがくるかもしれないとロシアやイギリスに疎開する。
こんな人たちは退場してもらうしかないのだが・・・・。
別なことを書こうと思ったが、今日も愚痴を並べてしまった。なんとまぁ非道い人たちが政権に並んでいることか・・・・。
夕方、大曲(仙北町)から見た姫神山付近に落ちてゆく夕日です。

本日のブログはこれにて終了です。
血のような夕日は落ちる姫神に酸素を含み明日は元気だ
ギターをおぼえたての頃。50年以上になりますがブラザース・フォアの歌う「7つの水仙」を練習した。
今でも黄色の花を見ると歌詞を思い出す。

♪I may not have mansion,
I haven't any land.
Not even a paper dollar
to crinkle in my hands.
But I can show you morning on a thousand hills.
And kiss you and give you seven daffodils.
英語が苦手な私にとって勉強にもなった。と、書いておこう。
煽りすぎだ
北朝鮮の騒動を危ない危ないとしてアベシンゾー政権は、またも戦争への一歩を踏み出そうとしている。
夕方、ラジオを聴いていたら「安全保障関連法で可能となった平時から武器を使ってアメリカ軍の艦船を守る「米艦防護」が、初めて行われること」を放送していた。あの強行採決で通した戦争法案で戦闘状態の南スーダンに派遣して形だけ整えてすぐに撤退されるということをやった。今度はいよいよ親分アメリカの空母を守るために出向くという。あんなにデカイ空母の防護ができるんだろうか。親分についてゆくチンピラにしか見えないのだが・・・。真剣にやっていることなんだろうか?
このような行動を通して結局はいよいよ戦争になるよとアベシンゾーは言いたいのだろう。
つまり、北朝鮮を「出汁」にしてどんどん危ない方向に向かってゆこうとしている。一昨日も北朝鮮がミサイルを発射したとかで東京ではメトロが止まったそうだ。そんなに危ないのかなぁ。と、思ってしまう。
もしも、本当に危ないのならば3.11のフクシマで原発が爆発したときにアメリカ人が一斉退去したように日本から一般アメリカ人はどんどん逃げているはずだ。ゴールデンウイークで満員の飛行機から日本人を降ろして・・・・。そんなことがあっても不思議ではないはず。でも、アメリカ人がウロウロ動いたという噂は出てこない。要するに戦争だテロだと煽るだけ煽ろうということだろう。「改めて考えたいナチスのゲーリングの言葉の意味」をネットでをみたら次のように書いている。
ナチスのゲーリングが刑務所に収容されている際、彼は訪ねてきた米国人の心理学者グスタフ・ギルバートとの対話の中で次のように語ったという。コピーします。
ゲーリング「もちろん、一般市民は戦争を望んでいない。貧しい農民にとって、戦争から得られる最善の結果といえば、自分の農場に五体満足で戻ることなのだから、わざわざ自分の命を危険に晒したいと考えるはずがない。当然、普通の市民は戦争が嫌いだ。ロシア人だろうと、イギリス人だろうと、アメリカ人だろうと、その点についてはドイツ人だろうと同じだ。それはわかっている。しかし、結局、政策を決定するのは国の指導者達であり、国民をそれに巻き込むのは、民主主義だろうと、ファシスト的独裁制だろうと、議会制だろうと共産主義的独裁制だろうと、常に簡単なことだ」
ギルバート「しかし一つだけ違いがある。民主主義の下では、国民は選挙で選んだ代表を通して意見を言うことができるし、アメリカでは議会だけが宣戦布告できる」
ゲーリング「それはそれで結構だが、自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に晒す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。この方法はどの国でも同じように通用するものだ」
この内容の言葉に対応するような内容が反ナチ運動組織だったルター派牧師の言葉(詩)として『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』にあります。
そこに掲載されている詩をコピーしたい。それはアベシンゾー政権に違和感を感じているリベラル的な考え方を持つ私の明日を暗示しているからです。
ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった
今、日本はこんな状況になっているような気がしてならない。
支持率が高いからと言い好き放題やる。ダメなときには戦争だ戦争だと煽る。常に嘘だけをつく。ダメならばヨメさんと二人でミサイルがくるかもしれないとロシアやイギリスに疎開する。
こんな人たちは退場してもらうしかないのだが・・・・。
別なことを書こうと思ったが、今日も愚痴を並べてしまった。なんとまぁ非道い人たちが政権に並んでいることか・・・・。
夕方、大曲(仙北町)から見た姫神山付近に落ちてゆく夕日です。

本日のブログはこれにて終了です。
血のような夕日は落ちる姫神に酸素を含み明日は元気だ