今年もお世話になりました

放射冷却

 オッカアにつきあって大曲に向かった。今朝は寒かったのだが大曲に車が進んでゆくと気温がドンドン下がってゆく。午前11時頃でマイナス5℃を車載の温度計はしめしている。遠くの奥羽山脈をみると何だか良いですねぇ。
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実はこの左側に駒ヶ岳が見えているのですが残念ながら建物のかげになって見えません。
 そして帰り道には鳥海山が見えていた。写真はあまりよくないがオッカアが車から撮ってもらったものです。
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で、大曲から南外に向かったら気温は-4℃、-3℃、そして峠を超えたら0℃まで見事に気温が上がっていった。これはまさしく放射冷却そのものである。


大晦日です

 今年も終わりました。トイレに貼っている晴雨表も今日でお終い。毎日、天気によって色分けをしてきたのが今日で完成です。
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いろいろなことがあった一年でした。

 この拙いブログを見ていただいた皆様には感謝いたします。皆様にとって明日からの一年は良い年でありますことを。そしてアベシンゾーは終わって欲しいことを祈りながら2017年のブログは終了です。

    ありがとう良い年だったと自分なり考えてみる生きて幸せ

『高校野球を愛する君に送る』

少し晴れ間も・・・

 朝から少し湿った雪がモサモサと降り続けた。それでも時々は青空が顔を出している。
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夕方には月も出ていたので雪は少し落ち着いたのかもしれない。

除雪機用に軽油を購入しに近くのGSに寄った。そこで若い衆との会話。
「軽油を10リットルお願い」
「はい。それにしても降るんすなぁ」
「んだなぁ」
「12月でこれほどの雪が降っても、これから降らないと言うこともないから辛いですね」
「1月、2月は本格的になるからなぁ」
と、まぁお互いに嘆き節である。

 雪国は仕方がないですね。


史上最高の試合

 夏に宮城で開かれた「楽しい授業の研究会」でお会いした東京のIさんから9ページの小さな冊子が送られてきた。『~未来へ~ 高校野球を愛する君に送る』である。道徳で使った教材とのこと。
無題192_ページ_01

 この冊子は1979年8月16日に甲子園の3回戦「星稜高校対箕島高校」の延長18回の試合を振り返ってチームメートとは何か、思いやりとは何かを考えさせてくれる内容だ。
無題192_ページ_05

 延長16回裏、1点リードされていた箕島が追いつく。この同点に追いついたのは2死から箕島の打者が平凡な一塁ファールフライを星稜の一塁者が転倒して落としたことから始まった。
 星稜の一塁手の加藤君は「負けたのは自分のため、自分のため」と自分を追いつめた。しかし、それを救ってくれたのは・・・・。

 昨夜、この冊子を古巣の大曲工業高校の監督さんと野球部の卒業生と呑んでいるときに皆で読んだ。すると大工の監督さんが
「この時の星稜の投手の堅田さんが大工のセンバツ初戦で審判としてアンパイアをやってくれたんです」
「エッ?!」
「大曲工業対香川英明の試合でした」
「うん、オレもスタンドで見ていたけれど審判まで目が届かなかったなぁ」
「試合開始の時に主審が堅田さんとわかったとき、すぐにベンチに選手を集めて堅田さんというアンパイアである。延長18回を投げきった人だよ。だから思い切って投げて打ってゆこうと指示しました」
「なるほど」
と、言うわけで大曲工業はセンバツの初戦を勝ち上がったのです。

このプリントを見ながら皆で
「縁だよなぁ」
まだまだ、センバツや延長18回箕島対星稜のエピソードはあるのですが割愛です。
いずれにしてもとても盛り上がったのであります。

高校野球を愛するメンバーたちの忘年会でした。ハイ


と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

ビフォー・アフター

雪おろし

 今朝、積雪が15㎝ほど。何となく雪が落ち着いたような感じである。そこで玄関前にある屋根だけの車庫の雪おろしになった。積雪は60㎝くらいだろうか。
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 写真に写っている車は出していよいよ屋根に登ることに。
 上の方に積もっている雪は新雪が40㎝くらい。そこはスノーダンプで軽やかに落とすことができる。問題はその下の20㎝の固くしまった雪である。一ケ月以上降り積もった雪が雨を吸い込んでザラメ状になっていて重い重い。
 まぁ、屋根の面までツルツルにするほど雪は片付けないで10㎝程度は残すのが危険がなくてよい。

 で、できあがって下ろした雪を除雪機で処理して車を車庫におさめた状態がこれ。
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ビフォー・アフターで何となく軽くなったような気がします。

と、言うわけで本日のプログは生存証明です。
夕方から今年の最後の最後の忘年会と言いますか旧友再開フォーエバーの会があるので出かけます。

広島スカウトの心意気

30㎝

 今朝、起きて玄関を出ようとしたら足を踏み出せない。雪が玄関の踏み台の上に降り積もっているのである。新聞が配達になっているから足跡はあるのだが雪の量がハンパではない。30㎝以上は降り積もった。
 家の前を見たら新聞配達の車が我が家に曲がった跡がラッセル車が雪をどけたような形になっている。こうなれば少し薄暗かったが除雪作業である。作業をどうにか終えて空を見たらチラッと青空が見えた。
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青空を見て今日は穏やかかなぁと思ったが、そうは問屋がおろさない。モチモチと雪は降り続くのであります。積雪は70㎝を超えたと思う。
 明日は自動的に屋根から滑り落ちない車庫の雪おろしです。


広島の苑田スカウトはすごい

 12月25日。夜11時過ぎ。酔眼朦朧でテレビを観ていた。NHKでは『野球の神に、愛されるほどに』という番組を流した。結論から言えば、このような番組とか昨日(夏に放映した再放送かも)放映したインパール作戦の不条理さをついた報道などはいい。NHKでなくてはできない。視聴料を払ってもいいと番組だと思う。

 さて、この野球の神に愛されるというのはプロ野球の広島カープのスカウト苑田さんの話である。
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 お荷物軍団と言われた広島カープ。特徴ある選手が出ているので妙に気になる球団だった。赤ヘル軍団として優勝するようになってから30年近くになる。広島で選手をしてた苑田さんが現役を終えてからスカウトになってからの物語と言える。
 スカウトになった苑田さん。YGとか阪神とかの金のある球団に有名で有力な選手は持ってゆかれる。しかも、広島には金がない。有力な選手は「金」を条件にする。
 それにカチンときた苑田さんは無名の選手でも苑田さんが「いいなぁ」と目をつけた選手をとるしかない。そして、入団した選手を育てて良い選手にする。江藤智、金本そして黒田も苑田さんが見つけ出した選手である。
 今、広島で活躍している選手たちも苑田さんの目がかかっているはずだ。金目でない選手を育ててゆく。苑田さんの「目」は鋭い。負けず嫌いの選手を見抜いてドラフトにかけられるかどうかを探るのである。
 たとえ他球団が目も向けないノーコン投手でも、下を向かない前を向いている選手を見つけ出す。教育にもつながる「目利き」だなぁと思った。
 黒田投手を見つけたのも苑田さん。専修大学で目立たない選手だったようだが「負けない気構え」を持つ選手だとズーッと通い続けていた。すると他球団も目をつけた。ところが黒田も男である。金目の問題ではなく長い間。自分を注目してくれた広島に入団することにしたのである。

 ところで30年ほど前。広島にアマチュア無線のミーティングで出かけた。原爆ドームの見えるホテルで酒飲み大会。その時に幹事の人が言った言葉が今でも忘れられない。
「広島に来たら巨人のことなんか言ってはいけません。広島はカープしか応援しませんから」
原爆ドームの見える場所に広島球場があった。そこではカープとジャイアンツの試合がおこなわれていたのであります。もちろんボクは広島の応援をしていました。さすが市民球団だと思った。

で、番組の最後に苑田さんが
「今年のドラフトで9人の良い選手がとれました」
と。話した。
 いわゆるドラフトでとったのは6人。プラス3人の育成であるのだが広島は同じレベルでドラフトでとった選手を見ていると思った。そして、このドラフトの育成で指名された大曲工業高校の藤井君も良い球団に入ったなぁと思った次第である。

 スカウトの心意気。何を大切にするのかを明確にもっている。このような人がいる球団は間違いなく良い。この放送のビデオは永久保存でDVDにしておこう。


本日のブログはこれにて終了です。

   「もう少しピッとフレット押さえよう」何気に指に触れそうになる

PCの性能計測を

相変わらずの猛吹雪

 今日はどうしても職場に顔を出さなければいけなかった。そこで晴れ間を見つけて出かけたのである。出発すぐの我が家の道路がこれです。
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青空が見えて道路は除雪されてくっきりと見えている。
 ところが・・・・。南外村から神岡町の境目付近に来たら・・・・
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ホワイトアウト状態になってしまった。
 途中で何度も仕事先に行くのをやめようかと思ったが、すぐに目の前がパーッと明るくなる。そんな危険な繰り返しで結局到着してしまった。
 事故がなくてよかった。
 爆弾低気圧から3日目。今日の最高気温巣マイナス4~5℃前後。寒い1日だった。


コンピュータのメモリとSSDの交換

 NECのノートパソコンがある。HDDの容量が750GB。メモリが4GB。スイッチオンから安定するまで下手をすると数分かかる。これじゃあ面倒だなぁと思い、まずはHDDを500GBのSSDに換装することにした。750GBにすればそっくりそのままだが値段がはる。そこで一段階落として500GBにした。それでも高価ですけれど・・・。
 HDDを使用しているのは120GB程度である。もとからプリインストールlされているNEC専用のアプリはできる限りアンインストールしたので100GBくらいまでスリムになった。メーカー製のパソコンには無駄なアプリが山ほどあるのが面倒臭いのですね。
 100GBほどを500GBのSSDにクローンする。どれくらい時間がかかるかなぁと思ったら15分位で終わった。アレッこれでいいのかなぁちょっと拍子抜け。まぁいいでしょう。
 で、HDDを取り外しSSDに換えた。ノートパソコンはスルスルスルッと動き始めた。これで十分だろう。と、思ってPCの性能を計測してみた。その結果が下の通り。
pCパフォーマンス-1
基本スコアが「4.1」であるからほとんど問題はないらしい。

 しかし、メモリを換えたらどうなるかとムクムクと気持ちが動く。メモリソケットも一つ空いているので4Gの安いメモリをゲット。合計で8Gになるはず・・・。
 早速、装備しようとしたらメモリソケットがカチッと起きてくれない。しばらくロックを外すことをやったが何だかダメだ。仕方がない無理矢理差し込んででみようと思い、ロックを無理矢理開いて突っ込んでみようとしてら、何と言うことでしょう「カチッ」とソケットが起き上がった。何だかガチガチになっているようだ。
 しかし、こうなれば作業は簡単。で、PCの性能を計測。
pCパフォーマンス-2_

 メモリのスコアが上がったら基本スコアとプロセッサもつられて上がったのである。
 そこで何が変わったか?起動のスピードは少しスピードアップ。前に三つほどのアプリを立ち上げていたら必ず落ちていたPDFに文字入力するアプリがスイスイ動くようになった。 

 と、言うわけでストレスなくノートパソコンを使えるようになりました。


本日はこれにてブログ終了です。

    チラマシネこんただ吹雪ナントスベ運転するのが絶対悪い

スライム作り

大雪

 写真を撮ったのですがデータがどっかに行ってしまいました。それはともかくとして30㎝以上の積雪があった。風は強く吹雪はひどい。ニュースでは北海道で灯台が強風で無くなったと報じている。冬の嵐である。
 今日は2回の雪かきでやめました。明日にします。


孫かで

 秋田弁で「孫かで」と言うのは「孫の子守り」という意味である。猛吹雪の今日、孫たち二人がやってきて孫かでである。メンコイからどんなに雪が降っても問題はない。
 それでも二人は外に出ることができないのでフラストレーションがたまるようだ。狭い家の中をウロウロとしているうちに密かに隠していた洗濯糊と「魔法の水」を見つけてしまった。
「ジジッ、スライムやろう」
「・・・・」
「ジジッ!」
仕方がないので重い腰をあげる。
 スライムを作ることにした。要するにホームセンターなどで売っているPVA系の洗濯糊を水に薄めてホウ砂の飽和液を混ぜるといいのである。魔法の水とはホウ砂の飽和液のことです。スライム特有の不気味な色は食紅を使えばいいのだが面倒なので絵の具を使う。
 で、作ったのがこれ。ニュルニュルとモニョモニョとやった後にサランラップに包んだのである。
PC260288.jpg
ベタベタするのがおもしろいだろうなぁ。
 ホウ砂の扱いとベタペタと糊が飛び散ることに対応すればまったく問題なく、子どもたちは楽しんでベタベタやっているのがいいですね。

 その後は新聞紙を丸めたり切ったりでプリキュア遊び。
PC260287.jpg
背中に羽が付いている。

 そんなわけでワーワーキャーキャーの1日であった。楽しかったのであります。


と、言うわけで明朝も除雪作業でしょうねぇ。本日のブログはこれにて。


   風が吹く軒先ヒューヒュー爆弾の西高東低一杯呑もうぜ

『風鳴りやまず』を探そう

たいしたことがなければ良いが・・・

 テレビでは爆弾低気圧のことを報じている。
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南外村でも今朝から風が強くなってきている。しかし、山間なので気になるほどの強さではない。
 夕方からは強風の中に雪が混じりはじめている。いよいよ爆弾低気圧が襲ってきたのかなぁとちょっと身構えている。とは言っても何もやることがないので酒ッこを呑んでいるだけですが・・・。
 明朝の積雪が心配である。


『風鳴りやまず』

 今日、強風の中を孫たちの引率で協和の図書館に行った。二人を預けると何もすることがないので図書館内をいろいろと探索してみた。
 すると郷土の本コーナーで下の一冊が見つかった。
DSC_0564.jpg
元衆議院議員の中川利三郎さんの短歌集である。
 中川さんは1920年生まれ。共産党から秋田一区で立候補して3回当選した人である。その後、秋田県知事選に出たが残念ながら落選。1997年に逝去された。
 戦時中は従軍して身体に銃弾を浴びて九死に一生を得た人だと聞く。
 そして中川さんは昭和24年頃から秋田市立高校定時制で教員をやっていた。やがて定時制を辞職し政党活動に入った。実際に会ったことはないのだがボクは夜間定時制で長い間勤めたのでとても親近感がわくのである。
 『風鳴りやまず』は歌集である。パラパラとめくって読んでみると教員としては国漢の授業をしていたらしい。国語の先生ですね。だから短歌はお手の物だったのかもしれない。定時制の様子を詠んだ一首。

   夜の教師いずれも似たる服を着てカバン下げくる姿おもしろ  中川利三郎

 当時の教師たちは貧しかったと思う。いや、貧しかった。さらに夜間定時制の教師たちは似たような背広を着ていてカバンもさえない。そんな姿が妙におもしろいなぁと感じているのだろう。フフフと思えるのだが中味はとても悲しい現実である。
 いわゆる教育の原点にいた中川さんの気持ちがあらわれていると感じた。日常を切り取る一つのツールとしての短歌。その一面を見た思いがした。
 この一冊が欲しいなぁと思い、帰宅してからネットで古本を探したが見つからない。じっくりと探してみよう。その楽しみも増えたのであります。


と、言うわけで本日のブログは終了です。

    「ジジ聞いてババも聞いてよサンタさん夕べ来てたよ」「何入ってたの?」

有馬惨敗

福乃友生しぼり酒

 昨日から神宮寺の福乃友酒造では生しぼりの日本酒を樽から直詰めで売り出している。ラベルのない酒で樽から直接一升瓶や四合瓶に注いで販売している。
DSC_0563.jpg

瓶も珍しく透明なので写真では見にくいのだが少し濁りがある。瓶を詰めているベテランの人と話した。
「これは搾りたてですか?」
「んだんすなぁ」
「酵母も生きているんだすか?」
「んだんす。炭酸ガスも出ているんです」
「温かい所に置けばダメだすべ」
「今は寒いから大丈夫ダンス。でも栓を開けるとシュッと音がします」
「シュワッとしているんすべ」
「んだんすなぁ」

 そんな酒っこを呑んでいました。


有馬記念惨敗

 今日は有馬記念。惨敗でした。
無題183

どうしても必ず「59」を買うのが外れの原因ですね。まぁ、そんなもんでしょう。


と、言うわけで本日のブログは生存証明です。

クリスマスプレゼント?

クリスマスプレゼント

 とわちゃんとわかちゃんという孫がいます。今日、ジジバカはクリスマスプレゼントを買ってやろうと思い、自分が自由にできるなけなしの小遣いを散財しようと思っていた。
 で、二人に何が欲しい?どこに行きたい?と聞いたのである。すると二人はしばらく考えてから
「あの蜘蛛の売っている所」
「ン?」
するとババが
「ほれ、あの百均で売ってるオモチャ」
と、言うではありませんか。
「そこでいいの?」
「エーよ」
二人はユニゾンで声を合わせる。行く気満々である。
「よーし、ナンボでも買ってやるから」
二人は
「いくつ、買ってくれる?ふたつ?みっつ?」
「ウーム・・・六つでもいいよ」
「やったぁー」
ジジバカ冥利です。

 そして、行ったのがもちろんダイソー。今や百均には100円ばかりではなく500円なんてのもざらにある。とわちゃんが最初に手に取ったのが「かつら」500円也。なんぼ、ジジバカが禿げているからといってカツラなんだよと思っていたら
「これ、欲しかったんだよね。これいい?」
「もちろん」
 と、言うわけで二人は豪勢に6個もクリスマスプレゼントを買ったのである。それを身につけてご機嫌な二人の写真。
DSC_0562_20171223230519460.jpg
これで味をしめたのか二人は
「また、行こうね」

ウーム。それはそれで一休さんの頓知話のようになるのかなぁと思ってしまった。
一休さんが殿様にご褒美を好きなものをやるぞ。と、言ったことに対して
「それでは1銭を明日は2銭、明後日は4銭と毎日倍々にして一ケ月いただければありがたいです」
とこたえた。
すると殿様は
「そんなものでいいのか。欲のないやつよのぉ」
「はい、よろしくお願いします」
で、結局は殿様が参ったという話。

 まぁ、そうはならないだろうが百均は子どもにとってとても魅力的な店であるなぁと思った次第。もちろんジジにとっても嬉しい品揃えが多い。今日は何でも拭けるスポンジ・LED懐中電灯を購入。これで216円とは安い。
 この不景気な世の中。金持ちサンタさんじゃないジジサンタは百均お勧めです。いずれ、この百均のプレゼント作戦は日本のトレンドになるとボクは確信したのであります。ハイ


秋田県は最悪

 今朝の魁新報に下の記事が掲載されている。
ファイル 2017-12-23 23 19 55
秋田市議会と秋田県議会ではイージスアショアの配備反対の請願を不採択にしたとのこと。

 まったくひどいもんだ。秋田県もいよいよ戦争の前線になってしまうのを当然と考えている議員がいるってことだ。そして、朝日新聞の社説には昨日閣議決定されたという来年度政府予算について軍事費の突出を「どこまで膨らむのか」と軍事費の突出を指摘している。
ファイル 2017-12-23 22 53 27
この指摘も秋田県に対するイージスアショアの配備と密接に関係している。
 イージスアショアの秋田県配備、ひいては日本全体への配備には絶対に反対である。


本日のブログはこれにて終了です。

   クリスマスカップル入店お断りそれで正しいクリスマスです

危険な雪おろし

雪おろし

 秋田県内では雪おろしの事故を防ぐようにと緊急メールが入っている。昨日の真冬日から一転、本日は気温が少し上昇して小雨模様。
 無線部屋と言いますか物置と言いますか・・・入り口に雪庇が1メートル近く張りだしてしまった。
DSC_0559.jpg
2~3日前からスコップで下から突いていたがビクともしない。屋根のトタン板と積もった雪の接触面全体がガチガチに凍り付いているからスコップの歯がたたないのである。
 で、今日は屋根の上から軟らかい雪を割って対処しようと思いハシゴをかけて登ったのであります。
 じつは秋田県内では雪おろしの事故が多く単独での作業はやめるように言われています。それを何とボクは単独でハシゴをかけて屋根に上がったのである。けっして威張れる話ではありません。
 何とか登って雪庇の端っこをシャベルで一突きしたら何と言うことでしょう、一遍に雪庇はドドドドーンと鈍い音をたてて落下したのであります。気温上昇で氷が緩んでいたのである。ヤバイッこれがハシゴ登りの時だったらと思うとザワッとします。
 まぁ、それでも何とか屋根全体の雪おろしをザザザザッと簡単に済ませソロソロと屋根からおりた。
 ウーム。ビールが妙に美味いっ!どうもオノマトペが多すぎる文章ですみません。一杯呑んでます。理由は下の二行に・・・。


今日はとわちゃんとわかちゃんがお泊まり。
と、言うわけで本日は生存証明です。

   観ることがまったくできずドンドンとHDDの録画は増える
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