今を全力で

気温が少し上昇

　今日も晴。朝方は－７℃前後。風もないしかなりの低温、放射冷却だろう。少し日が昇ったところで写真を１枚。
今日も太陽が顔を出した。


　天気予報では明日から日本列島を巨大な低気圧が通過するとのことで報じている。
写真はヤフーの天気図からコピー


　勢力は「台風並み」とのことだから大荒れになる可能性が強い。秋田の予報は雨だから気温が下がらなければホワイトアウトになることはないと踏んでいる。でも、風も雨も強い。十分に注意しなければ。


メディアの冬季五輪の熱狂的な報道の裏ではアベシンゾーが裁量労働制についてデータ捏造とも言える内容で労働者をこき使う法制を通そうとしている。
そのことについて報じるテレビ局はほとんどないようだ。メディアは乗っ取られたんだろうなぁ。と、思わせるのが残念なりである。
ま、あきらめずに見守ってゆくしかない。

ところで健康問題で沖縄北方担当大臣がエサキという人からフクイという人に交代した。
就任した途端に北方領土の「色丹」を「シャコタン」と読んだとのこと。確かに北海道には「積丹半島」がある。でも、北方四島の色丹島は太平洋側にあり積丹半島は日本海側にある。
読み方の間違いはボクも自慢じゃないが「克己」を「かつみ」と読んで大失敗したことがある。だから、あまり強くは言えない。でも、北方担当大臣だったら間違っちゃぁだめだろう。
そう言えば２年ほど前にもいたなぁ。シマジリとかいう女性大臣が「歯舞」を読めずに「エーと」と読めずに秘書官に訊ねたということがあった。すぐに大臣は辞めたようだが似たようなもんだ。
そして、すぐに思いついたのが「積丹」ではなく暴走族の車がよくやっている「シャコタン」である。もしかしたらフクイ氏もそう思っていたんじゃネーベかな？
適材適所、仕事人内閣と名うっているが最悪。と、書いておこう。そして、このニュースをラジオを聴きながら大笑いしてしまった。


高校は明日から卒業式シーズンを迎える。
式場を飾る花があったので１枚撮影してみた。

ボーッと見えるネコヤナギも春を待っているようだ。

本日のブログはこれにて終了です。

　　　二日間続けて雪のない朝に出てくるお日様おじぎで迎える

連日の放射冷却

　今日も朝方は冷え込んだ。日中は真冬日だったが晴模様で推移した。ありがたいことだ。勤務先から帰りの途中で雄物川の土手を走る道路から神宮寺嶽が見える。

ポコンとおりぎりを置いたような独特な山の形がいいですね。


安倍内閣の支持率

　この写真は２０１７年６月にＴＢＳラジオ森本毅郎の『スタンバイ』で安倍政権を支持しますか？と問いかけた結果である。

この時には「支持しない」が９３％だった。
　今朝（２月２７日）ラジオを聴いていたら、安倍政権を支持するかどうかのメールによるアンケートをとっていた。三十分ほどしてから結果を森本さんが話していた。
さぁ、８ヶ月前とどうなったでしょうか？不支持率は９３％と比べて
　　ア、同じくらい
　　イ、上がっている
　　ウ、下がっている
　　
　結果は支持するが１１％、支持しないが８９％だった。だから支持率は上がり不支持率は下がっているのですね。
　とは言えほとんどが「支持しない」である。森本さんたちはコメントで
「安倍政権を支持するコアな層があるんですねぇ」
と呆れ気味に話していた。確かに支持する人たちがいること自体不思議なことである。要するに「金目」なんだろうけれど・・・。　
　もっとも各マスコミは思惑があっていろいろな手法でアベシンゾーの支持率を上げる工夫をしているとボクは勘ぐっている。設問によっては支持率が高くなる「やり方」があるからだ。
　でも、ボクは考えるのだがアベシンゾーの本当の支持率１１％程度は妥当なところだろうと。これが国民の本当の気持ちだろうと。

　ところで昨日の予算委員会で見ていなかった部分を録画で確認してみた。その確認した部分は森友問題について立憲民主党の議員がアベシンゾーに質問した内容である。
　森友とアッキードの関わりを聞かれるとアベシンゾーは途端に挙動不審になる。そして、自民党の議員はいきりたつ。こんな構図が見えた。まぁ、それだけ森友問題はアベシンゾーにとっては「やばいなぁ」と思っている証拠だろう。
「アベ政治を許さない」そのものです。あきらめちゃいけないってことだね。
「そだねー」


日めくりカレンダーを見たらなんだか様子がおかしい。今日は２７日のはずだが「２８」を示している。アリャリャ、１枚余計にはぎとってしまったのだ。
クシャクシャと捨ててしまったのでセロテープで貼るわけにもゆかない。そこで新聞紙を適当に切って数字を書いて貼り付けました。なかなか良いセンスだとニタニタしている。

しかし、よく見るとあまり良いセンスとは言えないなぁ。反省反省。一日だけの辛抱です。


本日のブログはこれにて終了です。

　　　職場へと雄物川の土手一年間通い続けて時代は変わる

快晴の一日

　放射冷却。朝方は冷え込んだが日中は晴れ上がった。
　こんな日は散歩だぜ。と、ハガキを投函するために郵便局まで歩いた。途中で地元の川は橋の上から眺めてみる。去年の７月２２日～２３日は大暴れした川である。

右側の岸には排雪で積み上げられた山ができていた。
　
　禿げた頭はニット帽をかぶっている。そこに、お日様が当たると熱いくらいで実に気持ちがいい。自宅の前に着いても相変わらずの好天。まぶしいのである。



嬉しいもんですね

　夕方、地元のテレビニュースを見ていたら見覚えのある顔が出ている。アリャリャＴ君ではありませんか。

堂々と自分の経営戦略について話している。２５年ほど前に卒業した生徒である。
　昨年（一昨年だったかも）はＪＲのこまちに乗ったとき備え付けられている『トランヴェール』という冊子をパラパラと見ていた。するとあるページに彼が特集されているのである。お菓子用に使う大豆を作っているということだった。
　で、今回は東京の「とらやようかん」で使用している白大豆の生産についての説明会に出席していた。彼は１年間白大豆の生産をしてらしく生産者の先輩としてインタビューに応じたようだった。たいしたもんだなぁ。


午後から衆議院予算委員会を見ていた。相変わらずアベシンゾーはダメだ。野党の質疑に対してニタニタする。自分でまともに答えず他人に回答させる。自分が話すときは内容をはぐらかす。時折ヤジをとばす。おまけに居眠りをしているなどなどお話にならない。何度も書くが彼は国民なんか見ていない。見ているのは財界や取り巻きのお友だちだけだ。
そう言えば今朝の新聞に中国の国家主席の任期を撤廃することを憲法に書き込むという。これって規模は小さいがアベシンゾーが自民党総裁の任期を延ばしたことに似ているなぁと思った。
要するに中国も北朝鮮も日本も「独裁」をめざしている非民主国家に見えて仕方がない。
やはり金子兜太さんが書いた『アベ政治を許さない』を壁に貼っておかなくては。

　　　呑むまいぞ今日こそ呑まず休肝日たまには妻を怒らせまいぞ

巨大な壁

　やはり、オッカアが叫ぶ
「暖房用のエアコンが雪に埋まっている！」
「エッ！？」
「早く掘り起こして」
と、いうわけで雪の山を乗り越えてエアコンの室外機にたどり着いたら確かに羽持っています。
　そこで周囲の雪掘り。ようやく何とかできたのがこの写真です。

これでしばらく何とか保つはずです。

　そして、家の周囲を取り囲む雪の壁。

　右側の屋根が２階の屋根ですから雪の壁の高さが推測できると思います。
　それでも、地面は春っぽくなってきている。地面から春がくると地元では言われる。知らないうちに地温が温まっているのだと思う。雪の降り方もワニ目ガシガシの凶暴性がなくなって何となく穏やかになってきた。気温がマイナスの状況で降り積もってもグズグズになってしまうのである。
　春が待ち遠しいゼ。


今朝、とわちゃんと電話。
週末、とわちゃんは東京ディズニーランドに行っていた。
「もしもしジジだよ」
「アー、ジジの家に行くよ」
「エーッ何？」
ジジバカは聴き直したのです。するととわちゃんは
「あなたの家に行くの！行ってマジックをやるの！」
アリャリャ「あなた」と言われてしまった。大笑いである。
何かジジバカを騙す仕掛けを仕入れてきたらしい。これは騙されなければいけないなぁ。楽しみ楽しみ。
以上ジジバカの歌でした。


と、言うわけで本日のブログはこれにて終了です。

　　　スポーツを政治の道具にしようとする輩の電話苦々しく見る

暴風雪雷警報

　神宮寺駅から秋田市に組合の研究集会があり電車で向かった。

電車はそれほど雪だるまにはなっていない。
　ところが秋田市に着いて会場に向かおうとしたら雷が鳴り猛吹雪である。その吹雪も霰まじりで顔をビシビシと打ちつける。２０分ほど歩いて会場である大町ビルに着いた。それにしても天気は大荒れである。秋田市は南外村よりも厳しい環境だなぁとちょっと優越感をもったが・・・。


許育研究集会

　会場に着いて受付を終えてテーブルに座ったら何と言うことでしょう。以前、同僚だった若いＭさんがいたのであります。

久し振りの再会。だから、このような集会に出席する価値があると思う。

　集会は教育を取り巻く現状の話などいろいろ聞くことができた。
　面白かったのは福井県の県議会で自民党も含めて全政党が文科省がおこなっている学力テストの見直しなどを求める意見書『福井県の教育行政の抜本的見直しを求める意見書』を採択したことである。
　福井県は秋田県と並んで学テで日本一をとっている。ところが日本一を維持するために教育現場に無言のプレッシャーを与えているために教員や生徒双方のストレスになっている。つまり学テのためにろくな教育はできない。だからこそ学テなどの見直しが必要である。
　このことが意見書採択のポイントである。

　福井県やるじゃん。秋田県議会議員も本当に教育を良くしたいのなら学力テスト日本一なんかにこだわる必要はない。「教育には何が大切か必要か」をしっかり考えるべきだ。と、書いておこう。

　今回は１０年以上前に某Ｆ属にいた頃に組合を結成する時にアドバイスをいただいたＷさんも参加していた。当時のことや現況をいろいろとお話を聞くことができた。

　その後、定年退職者の送別慰労会があり電車で帰ってきた。秋田駅前ではイルミネーションが輝いている。

一緒に歩いていたＳさんが
「何だか放射線の軌跡を見る霧箱みたいですね」
「ん？」
「黄色のイルミネーションの中に青いラインがスーッと流れるのが・・・」
と、話しながら眺めていたのが印象的である。


本日のブログはこれにて終了です。

　　　駅前のイルミーション見つめつつ「霧箱だよなぁ」Ｓさん呟く

大綱の響

　「大綱の響」と書いて「つなのひびき」と読ませるようだ。２月１０日に開催された刈和野綱引きを記念して毎年醸造されている日本酒である。大好きな先生からいただいた一本。


　この酒の手引きを見ると次のように書かれています。

　麹菌は秋田今野商店のＮｏ．５を使っていてオリゴ糖を多く作る能力があるとのこと。オリゴ糖は他の棟よりも甘さがスッと消えるので「大綱の響」は甘さが後に残らないようだ。
　酵母菌も秋田今野商店の吟醸酵母協会９号の亜種を使用とのこと。高い吟醸香を放つのが特徴であるとのこと。
　そして、原料米は「秋の精（秋田酒５３号）」で、酒全体が吟醸酒のようなフルーティな吟醸香を放つ酒とある。

　で、それを一杯やりながら冬季五輪カーリング女子準決勝日本対韓国を見ています。なかなか苦戦中ですが・・・・。


お話にならないトランプ

　昨日のブログに書こうと思ったが少し書いておきます。
　先日フロリダの高校で銃の乱射事件があったことに対して犠牲になった高校の生徒や保護者が「銃規制」を求めたことに対してトランプの
「高校の銃の扱いに慣れた教師に銃を持たせて子どもたちを守らせればいい」
の言い方が最悪。
　まったくお話にならない。
　これがアメリカなんだろうなぁ。とんでもない教師が銃をもったらどうなるんだろう。そんな想像力が働かないのだろうかと思う。もっとも想像力が働けばこんなことは言わないのですけれど。
　
　ついでに書いておくが
　先日、青森の小川原湖に米軍の軍用機が燃料タンクを投げ入れた。油の汚染でシジミ漁など大きな被害を受けたのは言うまでもないが、それよりも大きな問題がある。
　それは日本の国土ならば事故があろうがなかろうが「好き勝手やる」ということだ。
おそらく彼らの言い方は
「日本人に被害のない場所に避難したり投棄してどんな問題がある」
「むしろ人命を大切にしたからお礼を言うべきだろう」
こんな気持ちが見え透いている。
　先日、更迭された防衛副大臣が米軍のヘリが墜落したときに話した
「それで何人死んだの？」
と同じ理屈なのだ。　

　日米委安保条約と日米地位協定がなくならない限り日本は永久にアメリカの属国であり植民地である。そして、それを追認して国民なんか何も顧みずに自らの利権を貪るのが日本の政権であると書いておきます。
　もっともそんな人たちを選んでいるのも日本国民であるのも確かですけれどね。そして、政権を選択できるのも国民ですからあきらめてはいけませんね。


昨日と今日我が家の上空を１００羽を超える雁が北に飛んでいった。秘やかな羽音を響かせコァーコォーという声をかけながら北に向かっていった。野生の本能が季節の変わり目を感じているんでしょうね。カメラを持っていなかったので写真は獲れなかったのが残念。
今日は－１０℃くらい。仕事がなかったのでオッカアと二人で無線部屋の雪おろし。溜まった雪の山から見た景色。すでに我が家の二階まで届いている。


夕方から雷がゴロゴロと鳴り始めた。湿った雪が一時間ほどで１０㎝以上積もった。明日も除雪です。まったく・・・。

なんだかいつも通りに支離滅裂になったが本日のブログはこれにて終了です。

　　　　コァーコォーと鳴き声響く上空を雁は北へと二月二十日に

晴れました

　久し振りに朝方オッカアに
「早ぐ起ぎれ！｝
と、一喝されることなく昨夜来の積雪がないちょっとノンビリできた朝だった。しかし、気温は低い。職場に向かうときに車載の温度計を見たら－１０℃を示している。放射冷却気味の寒い朝だった。
　日中は晴れ上がり職場のある刈和野の郵便局付近の風景、


　少しずつ冬に「カラー」が戻ってきました。カラーといえば夕焼けです。

午後５時過ぎの協和町の夕焼け。
　この時間帯になれば気温が下がり始めて－３℃前後。道路が凍り始めた。


平昌冬期五輪

　我が家のトマトがカーリングにはまっている。

それはいいのだが・・・。
　アベシンゾーが金メダルに浮かれて５００メートルで優勝した女性選手に電話したことが報じられていた。
　正直、ボクはバカヤローと思った。いずれ橋本なんとかという女性選手のように自民党から選挙にでも出すつもりなのか。それとも人気取りのために国民栄誉賞で授けるつもりか。まったく嫌らしいヤツだ。
　五輪で頑張っている選手たちには心から声援をおくる。しかし、それを利用しようとするアベシンゾーたちの蠢きが嫌らしくて金メダルを見ても「どうせ・・・」と思えて仕方がない。
　へそ曲がりですけれど。
　ところで彼ら（彼女たち）が国民栄誉賞をと言われたら断るくらいの気概をしめしてくれたらいいですねぇ。まぁ、無理筋ですけれどね。


アメリカのトランプ大統領の先日の高校での銃乱射の対応について書きたいが後日。ようするにトランプはろくなんもんじゃねーってことです。トランプにポチのようにしがみついているアベシンゾーは「オレのバックを知っているのか」とすごんでいるチンピラと同じだとボクには見える。

ここまで書いて思いだした。
俳人の金子兜太さんが亡くなった。惜しい人をなくした。俳句はもちろんだが何といっても昨年の戦争法案反対の時に使われていた「アベ政治を許さない」の揮毫である。

今、この言葉は輝いている。

と、いうわけで本日のブログはこれにて終了です。

　　　黒々と「アベ政治は許さない」と揮毫の金子兜太さん逝去

雄物川の川べりから

　通勤の帰り道。バサバサと雪が降り始めたが川に近づいてきたら雪がちょっとやんだ。


写真では沼のように見えますが手前の雪が邪魔して川が見えなくなっている。写真の向こうの方向は神宮寺嶽であるが曇っているので見えない。そして、この写真の左側は昔は我が社のＫクンの実家がある方向だ。元気だろうか。
　
　それにしても雪がやむ気配はない。


英語の勉強

　今日はＡＬＴでアメリカから来ているＭクンに大好きなビートルズの歌「ＳＯＭＥＴＨＩＮＧ」の発音を習った。ハミングで歌うとメロディーは完璧なのだが英語の歌詞がつくと歌っているうちに単語が余ってしまうのだ。
「全部の言葉を歌いきらないうちに次のメロディーになる」
と、質問したら
「とにかくゆっくりと単語を言いながら歌ってみる」
ことをアドバイスされた。
　まぁ、これからノンビリとやってみます。彼と二人で写真を撮りラインのアドレス交換もしたがブログに掲載するのを断らなかったので写真は割愛。とても楽しかったですねぇ。ビートルズを歌いますかな？


少しカジノ法案について書いておきます。ボクはカジノ法案に反対だった。それを自民党と公明党がゴリ押しで通した法案。いよいよ彼らはカジノの建設などをするためのろくでもない具体例を練りはじめた。
やれ、日本人は週に３回しか入れないとか。
やれ、入場料を２０００円徴収するとか。
やれ、マイナンバーを提示しなければ入場させないとか。
いろいろと頭をひねっているようだ。そのどれをとっても胡散臭い。
そんなことよりもカジノなんか設置する必要がない。
じゃあ、オメはパチンコも競馬もやらないのか？と言われそうだ。パチンコは必勝法がわかったのでゆきませんが、競馬は年に１回はお祭りで馬券を買う。その程度です。
だけどカジノには死んでも行かないだろうなぁ。まぁ、カジノに行く金もないのだが・・・。
ところで入場料２０００円の話だが、ギャンブル依存症の人は入場料２０００円を回収するために金を使うのではないか懸念しているという話があがっているらしい。この話を聞いたときに先日のらんまんラジオ寄席公開録音で「コント山口君と竹田君」のコントを思い出した。
「山口君が扮する舅さんに貸した１０万円を返してもらいたい娘婿に扮する竹田君の話である。娘婿に借りた１０万円を舅は返そうとしない。それでも借金返済のために必死に努力したという。その努力がパチンコで稼ぐこと。ところがパチンコで３０万円損してしまったので尚更返せない」
そんな不条理な話で大笑いである。なぜ、大笑いか？それは誰にも「おぼえがあるから」だ。一歩まちがえば自分もそうなる可能性があることを皆が知っているのだ。今回のカジノ法案はこの話にとてもよく似ている。それだけ危ない法律を通したことだ。
要するにギャンブル依存症が間違いなくできるってことなのだ。
自民党の考えることはまったくろくなものではない。と、書いておこう。


本日のブログはこれにて終了です。冬期五輪をちょっと見ます。

　　　あの人が言葉を尽くし話してもカジノ法案亡国への道

光の春ですが・・・

　今朝も１０㎝以上の積雪。除雪機を出して軽く家の周囲の雪を片付け方。何とか朝をゆっくりと寝ていたいと願うのだが中々そうはゆきませんね。
　出勤時になると晴れ上がってきた。我が家の付近から大向を見た景色です。


　そして、通勤途中の雄物川には気温が低いために川霧がかかっていた。

こんなふうに好天だったが夕方頃からは又々又々雪に。
　今、これを書いているときに屋根から雪が滑り落ちる音がする。アーッ明日の朝も雪かきである。


国会では働き方改革の「裁量労働」についての議論がおこなわれていた。アベシンゾーがまちがったデータをとうとうと述べていたのを撤回。大臣も撤回。
しかし、最良？違いました最悪の裁量労働の法案は提出するとアベシンゾーも厚労大臣も言い張る。この労働制度は大企業が喉からでが出るくらい欲しいと言われる、好きなだけ働かせて「残業はゼロにする法案」
大企業から絶対に「やれ」と命じられているとしか思えない。企業から何らかの支援を受けているのだから断れないのだろう。まったく彼らの目はどこを見ているのか。少なくても国民ではないことは確かだ。
今朝の朝日新聞に世論調査の結果が出ていた。アベシンゾー政権の支持率が４４％。しかし。裁量労働拡大に反対が５８％。佐川国税庁長官の国会招致必要が６７％。９状の改憲は必要４０％・不必要に４１％
いずれにしてもアベシンゾーがからんでいることに積極的に賛成している人は少ない。しかし、支持率は高い。
この国はどうなってるんだろう。不思議な国ですね。でも、あきらめないことでしょう。


と、言うわけで愚痴しか出てきません。ブログは終了です。

　　　　住みにくくなるようにしか思えない働き方さえ国がしばるか

雪また雪だが

　今日は勤務がなかったが除雪のためにウロウロと三軒の除雪機を動かしていた。扱い慣れない除雪機の使いにくさと言ったらないのである。でも、
「じゃあ、オメがシャベルで雪を片付けろよ」
と、言われたらできない。除雪機様様なのです。
　それでもちょっと青空がでると目がヒガヒガするくらい眩しいのです。

秋田弁では「マッツペ」ですね。
でも、天候は変幻自在に変化する。
誰もが
「いつ、雪はやむべな」
があいさつがわりである。
　仕方ないのですが雪はもう十分です。
それでも「光の春」は見えてきています。


冬季五輪。見せ場が一杯あります。素晴らしいです。でも・・・・。それを利用しようとするアベシンゾーの影が見えて興ざめもしています。

本日は除雪が終わってから一杯やったのでこれにてブログ終了です。

　　　　ゴドゴトン郵便受けに音がする重い響きだ待ってたものかな？