『春闘2019』でした

曇天なり

 今日は我が家の周辺のゴミ収集日。少し早めにゴミ袋をぶら下げて集積所まで。その場所から南外村大向方面を1枚。
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曇っているのでうすボンヤリとして遠くの景色が良く見えない。
 午前中は久しぶりに本店の社長と会い色々と話をしてきた。すると旧友も訪ねてきて懐かしくも熱い野球談義になり楽しい1時間半ほどを過ごしてきた。
 やはり、たまにはシャバに出るもんだなぁと思った次第。天気は曇天だったが気持ちは晴れやかになった一日だった。


春闘2019(Shunto Tour 2019 in spring)

 春闘と言うからデモや集会かよおと思うかもしれない。もちろん、そのような春闘集会が近くであればぜひとも参加したいと思っている。
 しかし、今回の春闘2019は刈和野町にある食堂「としま」で開催されたコンサートである。デモや集会ではないのです。そのパンフレット。
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コンサート後にコンサートを演った人たちの支援のために当然のように彼らのCDを1枚購入してきた。
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このCDにサインされている名前は三人。下の写真で左から順に近野淳一、キクチユウスケ、大柴広己の三人である。
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 一人一人がギターでそれぞれの持ち味を出して5曲くらいずつ三人が交替で歌う。写真に三人全員写っているのは最後に全員揃って『卒業写真』を歌っている場面。

 ビールを呑み日本酒を呑みそしてクジラの刺身をつまみ海鼠の酢の物の歯ごたえを味わい歌っこを聴く。遠くは山形の余目から来た女性もいて本当のファンだなぁと感心した。ファンってありがたいもんですね。
 刈和野の食堂『としま』なかなかエガッタナァ。


本日はこれにてブログは終了です。

  たたんたん たんたんたたん たんたたん たたたんたんた たんたか短歌

ヘイトスピーチの行くつく先は

ひねもすのたりのたりかな

 今日は気温が15℃を超えたと思う。暖かかった。わかちゃんに会ったのだが暑がりの彼女は上衣を脱ぎ薄手の長袖Tシャツ一枚ではしゃいでいる。それだけ暖かかったのである。
 勤務先に向かう恒例の場所。雄物川物渡台地区でも両岸の雪が消えて雄大な川がゆったりと流れている。
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 車を降りて川岸に近づいてゆくと川面からはビューイ、ビョー、ケゲゲゲゲなどいろいろな水鳥の鳴き声が聞こえてくる。ボクは水鳥の種類もあまり良くわからないが鳴き声はもっとわからない。
でも、水鳥(カモ類)たちの声を聞くと何となくはしゃいでいる感じはあるなぁ。川岸にもう少し近づいたら数羽のおそらくマガモがスーッと逃げていった。
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「ひねもすのたりのたりかな」という言葉を思い出す。ま、この場合は「春の海」。「春の川」もそれでいいことに勝手に決めます。


昨夜、と、言うよりも今朝の午前1時過ぎまでNHKは国会の総務委員会の録画中継をやっていた。酔っ払っていたのだが眠れないので何げなく見ていた。
すると維新のアダチとかいう議員が出てきた。この男はひどかった。野党をこき下ろすこと、こき下ろすこと。まさにアベシンゾー様マンセーとでも言いたげに好き放題を話していた。
いわゆる「ヘイトスピーチ」と言うような内容である。山本太郎議員がアベシンゾーの爺様の締結した安保条約を「売国条約」というようなセンスのある話ではない。ただ、単に立憲民主党、共産党、社民党に対していわれのないヘイトスピーチを垂れ流しているのだ。
さらにはボクが支持している「九条の会」は政治団体だから取り締まれということも言い出す始末。政治団体ではないだろう。九条の改憲に異議をもつ人たちの集まりなのだ。それがアベシンゾーの唱える改憲に盾突くからアダチなる男は適当なことを国会の場で話しているのだ。
総務委員会の議長に「まともな討論をするように」と注意されても委細かまわない。こんなヘイトを垂れ流す男がいるから日本はどんどん右傾化してしまう。かつて、こんなバカ男のヘイトスピーチがもてはやされた結果が第2次世界大戦のナチスであり日本の軍部である。
ヘイトスピーチの行くつく先を暗示している。実に危ないなぁと思った次第。注意しなければ。


夕方、帰り道東の空を見たら雲の中に真ん丸な月がボーッと見えている。
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満月は明日らしいが明日は雨模様の天気予報。今日、真ん丸お月さんが見えたことで良かったと思うことにしよう。

   川岸はひねもすのたりのたたりかなピューイと水鳥水面ゆらりと
   秘やかにヘイトスピーチ盛り込んだ国会質疑ヤバいよヤバいよ

安保条約って?

本番の卒園式

 今日はわかちゃんの幼稚園卒園式。ジジバカは行かないつもりだったが「来たら」という声につられて出かけてしまった。しっかりした態度で卒園証書をもらう姿が良かった。
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「今日の短歌 Vol.4」

 昨日、ワープロをたたいてプリントアウトし続けた冊子が作業1日半で完成。『今日の短歌 Vol.4』である。
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この冊子の由来は次の通り。仕事で教科を持っているのだが、その際のコミュニケーションツールとして『理科通信』を授業に行くたびに配布している。内容は科学的な話題とか自分の興味のある話を書いているA4版の通信である。
 4年前からはコラムとして『今日の短歌』欄を設けて有名無名の短歌を取り上げ歌の内容に感ずることを書いていた。その最後に自分の短歌(ぽいもの)を書き添えている
 一つのクラスで1週間に2時間の授業があるならば年間では70時間ほどのコマ数になるのが基本的な時間数。その授業には定期考査も含まれるので実際にアーでもないコーでもないと授業で話すのは65時間くらいになる。つまり、その65枚プラスマイナスの通信を毎時間配布している。
 『今日の短歌』冊子はその中にあるコラムをまとめたものである。Vol.4だから四冊目になる。 
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 しかし、あわてて作るとろくなことにならない。製本してから気づいたのだがVol.4とワープロで打ったはずなのに「印刷されていない」のである。ありゃりゃこれはヤバイ。チェックしないボクがわるい。仕方がない消しゴムを取り出してカッターナイフで切り取って何とかVol.4と見えるようにしてスタンプすることにする。
 要するにわかればいいのでこれでOKにする。欲しい人にはプレゼントしているのですくになくなってしまう。第2版の時にはワープロで入れるので第1版は消しゴム印があるので自分的には貴重品かも・・・・。と、納得しよう。
 今回の『今日の短歌』のサブタイトル「いいかげんは良い加減」ってことの実践ですね。


JOC会長が辞意を表明したとのこと。しかし、任期まではつとめるという。すぐに辞めろよなぁと思うが。
だいたい、彼はフランスから提訴されているはずだ。逮捕されてもおかしくはないだろう。
今朝の朝日川柳に
     招致時に大嘘こいたのは辞めず   東京都 大和田淳雄さん
と素晴らしい川柳が掲載されていた。ボクはもちろんこの一句に拍手喝采である。
「フクシマはアンダーコントロールされています」だと。アベシンゾーのバカヤロー大嘘である。秋田弁で言えばバシコギタガレだ。タグランケである。一緒に辞めてしまえ。
JOC会長の辞意はオリンピックに悪い印象を与える可能性があるからと言う。違う、嘘と汚職にまみれた東京五輪なんか今からでもいいから返上しろと声を大にして言いたい。

もう一つ。昨日の参院予算委員会。山本太郎氏が素晴らしい質疑をした。その最後にアベシンゾーに要望した言葉が良かった。概略だが
「あなたのお爺さんが締結した売国条約(安保条約・地位協定)を破棄することこそが、戦後レジームからの脱却を唱えるあなたのやるべきことでしょう」
と、言ったのである。
自民党の理事があわてて予算委員長に飛んでいった。その結果に予算委員長の言うことには
「ただいまの質疑には不適当な言葉があるので委員会で協議します」
だと。
真実を言うのが何が悪いとボクは山本太郎氏に拍手を送ったのである。

本日のブログはこれにて終了です。

   出てこない彼の名前が出てこない顔は浮かぶがエーイちくしょう

彼岸の入りです

彼岸です

 今朝、我が家のお墓に行ったら昨年よりもズーッと雪は少ないのだが、まだ半分雪に埋まっていた。
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写真では雪で半分出ている墓標が良く見えない。雪をどかそうと思ったがお墓の上は滑るし無理してケガしても仕方がないので本日はそのままにすることにした。
 それでもメインの墓標は出ているのでその前にお供えをして拝んできた。

 暑さ寒さも彼岸までですね。


先ほどまで明日まで仕上げたいワープロを打っていたので目がシバシバ。しかも頭がほとんど回転しない。もうやめた方がいいかもしれませんね。本日はこれにて生存証明です。

     あの雲は犬に見えると言ったなら「エッ?怪獣だよ」と妻ネコパンチ

能代遠征

歌会

 今日は能代まで遠征。県北の2校による歌会に招かれたのである。
 エーッ?!あんたが歌会へ。と、いう声が聞こえそうですがそんなこともあるのです。それにしても久しぶりに向かった能代は遠いなぁ。一応、高速道路を使って2時間近くはかかると覚悟はしていた。結局、目的の場所に着くまで1時間45分ほどかかった。距離にして110㎞。盛岡に行くよりも遠い距離である。

 参加者の若者たちと一緒に短歌についてアーでもないコーでもないと話をしながら楽しんできた。確かに短歌は「いわゆる上手」になれれば一番良い。でも、正直に言えば若者たちには妙に勢いのない「上手そうな短歌」を詠って欲しくない。彼らが作った短歌を一読してわけが分からなくても一人一人に短歌を詠った気持ちを聞くと「なるほど」と納得することが多い。その作ったときの思いや悩みの「勢い」をなくさないでほしいのだ。
 今日は一人一人の16首を2時間半ほどかけて良い点や、こうしたら良くなるかもと言う内容で話してもらった。参加者はそれぞれの短歌に対して意見や思いを持っていていいなぁと感じる。やがて肩肘張らずに彼ら彼女らの感性で歌を作ってくれたら素敵な短歌がたくさんできるだろうなぁと期待したい。

 と、言うわけで終わった後に写真を一枚。ブログに載せていい?と聞いたらOKだったのでそのまま掲載します。
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いやぁ、楽しかったです。


と、言うわけで往復三時間以上の車の旅で夕方一杯呑んだらパタンとなり先ほど目を覚ました。あわててブログアップしています。本日はこれにて生存証明です。もう一度寝ます。

   若者と短歌について向かい合い我に欠けてる真っ直ぐさを知る

いこい食堂はいいですよ

大曲へ

 今日は大曲まで。
 本店の社長が言う「シャバ」である。まずは大曲駅まで。
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4月に「オラ東京さエグダ」なので新幹線の切符を買いに行った。
 駅の中では「ただいま秋田-盛岡間の車内販売を中止しました」の案内が流れている。そうかぁ、新幹線と呼ばれているにもかかわらず結構揺れる「秋田こまち」の盛岡ー秋田間ではビールを買えなくなるのだと少し残念なり。ま、仕方がありませんね。

 無事、切符も買えたので帰り道に大曲総合庁舎近くの「いこい食堂」に寄る。
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タンメンを注文して食べる。美味いっ。
 昼食代金を払って「ごちそうさま」と言って外に出たら何と言う事でしょう。タンメンが出るまでに見ていた新聞やら週刊誌を持ちだしていた。これじゃあただの泥棒だから慌てて「ゴメンゴメン」と返しに行った。
 食堂の女将さんが「エース大丈夫ダンス。ところで、この前一緒にきた若い人が来て、残していた酒っこ呑んでいきましたよ」という。もちろん問題ない。エガッタエガッタ。もしかしたらボクの酒ではないかもしれない・・・・

シャバも悪くないですね。

夕方から刈和野で開催されたコンサートに出かけたがそれについては、コンサートで酔っ払ってしまったので後日報告します。

と、言うわけで本日はこれにてブログは生存証明です。何だかんだの楽しい1日だった。

    川端の木々は最初にぼんやりと青色になりあとはドシャメシャ

わかちゃんも卒園です

卒園式予行

 わかちゃんの卒園式が来週ある。早いもんで保育園の卒園で4月からは小学校に入学だ。今日は予行練習があるとのことで本番の卒園式に参加できない人に公開するとの連絡。
 仕事の合間に早速出かけてみた。
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式場がきれいに整備されていて緊張しながらわかちゃんたち卒園児たちが歩いてくる。
 予行練習とは言えジジバカには充分涙もののシチュエーションだった。


E-TAXその後

 先月、E-TAXで所得税の確定申告をしたことをブログに書いた。E-TAXの良いところは混雑する申請の場所に行く必要がないこと。還付金がある場合には速やかに還付金が振り込まれること。などがある。
 しかし、前にも書いたがマイナンバーカードなどが必要なこと(必ずしも必要はないと言うがなかなかどうして・・・)がボクのようにマイナンバーカード反対人間にとっては嫌だなぁと思う事がある。
 そして、もう一つ大きな問題がある。それはE-TAXの対応ブラウザがインターネットエクスプローラ(IE)だけの点だ。今、ブラウザでIEを利用している人はどれくらいいるんだろう?
 →のページにWebブラウザシェアランキングTOP10(日本国内・世界)が出ているがIEのシェア率は14%程度なのだ。グーグルクロームが圧倒的に多い。
 ボクは十年前ほどからIEは使っていない。万が一の時にとりあえずソフトが入っているだけだ。通常使うブラウザはグーグルクローム。グーグルクロームの前はファイアフォックスも2~3年使ったが今ではグーグルクロームに落ち着いている。と、言うわけでメールのソフトもIEに依存しないグーグルのメールを使っている。もう少し言えばIEはセキュリティの問題も抱えていると良く言われる。
 話がE-TAXから飛んだが要するにE-TAXの申請にIEしか使えない状況は改善してもらいたいのだ。このブラウザ問題が改善されたらE-TAXの申請者はもっと増えるのではないかとボクは予想している。
 ま、E-TAXで申請してのメリットは還付金(要するに税金を払いすぎているってことですが・・・)が若干でも「ある」ことに快感を感じているのですけれどね。
 今日で確定申告の日程は終わりになる。

夕方になったらまだ青空だが上弦の月が上がっている。今日は旧暦2月9日。半月ですね。
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本日のブログはこれにて終了です。

   無意識に時計の音の数かぞえ九つか十かはわかります 自慢?

ちょっと珍しい鳥?

シメ

 窓にドンッという音が聞こえた。アレッと思い窓を見たら網戸に鳥の小さな羽毛が付いている。鳥が衝突したんだろうなぁと思っていた。
 すると窓の外に10数羽の鳥が舞い降りてきている。何だろう?オッカアはスズメだという。どれどれと見るとスズメよりも一回り大きくムクドリよりもちょっと小さい。
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一見してカワラヒワかなぁと思ったがカワラヒワよりも図体が大きい。尻尾の先も白い。
 そうかぁ、シメだなぁと確認をしたのであります。


昨夜からの暴風雪波浪大雪警報は我が家の周辺では思ったよりも被害がなかった。電車は遅れもなく仕事先では通常の勤務だった。よかったよかった。
夕方のテレビニュースを見ていたら雄勝町の秋ノ宮では35㎝も積もったらしく3月の積雪量としては記録的なものと報じていた。湯沢から山形県堺にかけてはかなりの積雪があったらしい。
夕方、帰り道では夕日が顔をだしていた。
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雪の消えた田んぼの水たまりに夕日が映っているのが見えるので、もしかしたら明日からは晴れ模様かもしれない。期待しよう。


本日はこれにてブログは終了です。

     ドンと鳴る窓に驚き振り向けば鳥の小さな羽毛付いてる

NIKONの双眼鏡

外を覗く道具

 窓際にNIKON 8×30 8.3°WFという双眼鏡を置いている。
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人を覗くのではない。あくまでも鳥を見るためである。
 30年以上前のNIKONの少しでかい製品だが今でも充分に野鳥などを見ることができる。今朝は数羽のエナガ、三羽のカケス、カワラヒワが飛んできた。向こうの山ではアオゲラがヒューヒューと鳴いているし、カワラヒワはキリキリキリという声と友にギーッという声も出しているので確実に春は来ていることを感じる。


昨日、書こうと思っていた2019.3.12付の朝日新聞のコラム『波聞風問(はもんふうもん)』にある『統計不正 本来問われるべきことは何か』について少々。
朝日新聞編集委員の原真人さんは戦後の宰相吉田茂のジョークを取り上げる。吉田茂はマッカーサーから日本の統計はいいかげだと責められて
「もし日本の統計が正確だったらむちゃな戦争などしなかった。統計どおりだったら日本の勝ち戦だったはずです」
と、いなしたという。この吉田茂の発言は先日の衆院予算委員会で孫のアソータローが認めたという。
冗談ではなく、統計を見誤れば国家が滅ぶこともある。野党が追及するのは当然だ。と、原さんは述べている。当然ですね。

統計は事実や実態を知る為の道具だが、意図すれば事実をゆがめ、国民をあざむく道具にも早変わりする。
原さんはコラムの最後で「吉田茂のジョークには重大な事実誤認がある」とどんでん返しの話を書いている。
それは
「日本軍は、日米の資源量や工業生産力に大きな開きがあるデータをかなり正確につかんでいた。対米戦争に勝てないことをわかっていたのだ。にもかかわらず開戦方針に都合のいいデータだけを取り出し、勝てるはずのない戦争に国民を引きずり込んだ。正確さだけで統計の価値を決めるわけではない。それを国民国家のために生かそうという使い手の誠実さがあって初めて、統計は生きる」

それは今、アベノミクス偽装のために都合のいいデータやまやかしの言葉を使っていることに対するアイロニーでもある。

アベシンゾーが最近必ず話す就職の求人件数のアップもおいしいデータだけを使っているという。働き盛りの人口が450万人以上減少していることを無視して求人件数だけをとりあげて何倍にもなっているという話だけをするデータ偽装なのだ。

統計を正しく生かせば消費税10%アップなど絶対にできないはず。むしろ消費税は5%いや消費税廃止くらいでちょうどよくなると思う。こんなことを言えば「じゃあ税源は?」という人が出てくる。防衛費というアメリカへの献金を減らすことでいくらでも捻出できる。

と、まぁ夢のようなことを言っているとお思われましょうがボクはそう思います。
ついでに書いておきますが2020東京五輪は今でもいいから返上しろよ、と。

夕方からバサバサと雪が降ってきた。天気予報で秋田県は暴風波浪大雪警報が出ている。明朝はどうなりますか。
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本日のブログはこれにて終了です。

   キリコロの声に混じってギーと鳴く春はすぐそこカワラヒワ飛ぶ

四の字固め

雪解け水

 雄物川は昨日の雨と雪解け水で水かさが増している。
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いつもは写真で鳥(カワアイサ)の飛んでいる付近に中州があるのだが完全に水没している。
 刈和野方面は田んぼの雪が消えたのだが、南外村の特に外小友地区に入るとまだまだ田んぼに雪が積もっている。雪が消えて田んぼの表面が出るまではもう2~3日かかるかもしれない。
 それでも地面の見えた場所には小さなバッケ(フキノトウ)が見え始めてきた。


空中写真

 オーッこれは山脈を飛行機から見た景色だ。
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尾根が茶色になっているのだが山脈にボクには見えた。
 これは芝生に排雪されてうずたかく積もった雪の山が融けて、雪の硬い場所と柔らかい場所がまばらに溶けてできた残雪。それを上から写真を撮ってみた写真です。
 ボクにはミニチュアの空中写真のように見えた。そんなわけはない。と、言う人もいましたが・・・・。イメージですイメージ。


パパさんがコメントに朝日新聞(2019.3.12付)の朝日川柳と編集委員の原真人さんが書いた『波聞風問(はもんふうもん)』の「統計不正 本来問われるべきことは何か」が面白い。

一杯呑んでしまったので『波聞風問(はもんふうもん)』の「統計不正 本来問われるべきことは何か」を要約するのはちょっと辛いので明日にでも・・・・。

朝日川柳を引用したいと思います。
    復興もアンダーコントロールもウソ五輪   神奈川県 鈴木功さん
    良いとこは行くが汚染土見に行かぬ    大阪府 石田貴澄さん
まったくその通りです。嘘つきアベシンゾーである。
もう一句。
    男子みな「四の字」掛け合い痛がった   大阪府 玉田一成さん
デストロイヤーが亡くなった。彼の得意技の「四の字」がどうしてそんな命名なのかわからなかった。プロレスの番組のあった次の日、友だちと話して廊下で「こ-だべ」とか「あーだべ」とかやっているうちにお互いの足の絡んだ形が「4」になるのがわかった。
確かに四の字をかけられた側は痛かったなぁ。ところが四の字返しという技も出てきてなおさらプロレスの技は混沌としてきたのであった。
アナウンサーが格好つけて「フィギュア・フォー」などと絶叫していたが「フォー」はわかったが「フィギュア」の意味がわかったのはしばらく後だった。
デストロイヤー懐かしいですねぇ。

本日のブログはこれにて。

     オーイ雲ちょっと左に寄ってくれ鳥海山が全部見えるゼ
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