ブルースハープ
夏日
今日も気温は25℃を超えていた。暑い1日になった。我が家のある楓の葉っぱが何だ妙な模様のものがある。
今までは細い葉っぱだったが暖かくなるにつれて葉の全体が見えたら模様が現れてきた。楓の種類なんでしょうがよくわかりませんね。
昨日の続きを少々。
昨日、短歌の会の懇親会で余興として久しぶりにブルースハープを取り出して歓迎の歌をアドリブでやってみた。
ブルースハープは10穴のハーモニカ。写真に写っているのはドイツのホーナー製。KEYがAの一本。日本ではヤマハなどでもブルースハープは出している。
このハーモニカには10個しか穴がないのだが約2オクターブの音が出る。要するに一つの穴に音が2個入ってる計算だ。つまり一つの穴でドとレが吹いて吸うことで音が出るのだ。
ま、ハーモニカの説明をしても仕方がないがメロディーを吹くよりもコードを吹いてブルースっぽくするのが技術と言えば技術。
それで「よーこそ」などと演ったのであります。
その後、お客さんたちとブルースハープを使って歌う忌野清志郎や友部正人の話になって盛り上がった。この2人を知っている人たちはいいなぁ。
特に米川さんはテレビに出演した時に友部正人と対談をしたと話してくれた。羨ましかったゼ。
と、短歌ばかりではなく楽しく語ることができたのである。
本日のブログはこれにて終了です。
蟻がいる小さなすき間抜けてきた蟻は必死で我も必死で