イージスアショア配備大反対!
好天の土曜日
今日も良い天気。オッカアが外に散らばっている杉の葉を拾ってきてはストーブで燃やしている。それにつきあって時々ストーブ当番をしながら焚き火をしていた。焚き火は心が躍ります。
昼過ぎに窓から外を見ると緑がとてもきれいだ。
窓枠などのフレームがあって景色が切り取られると普通に見ている景色よりもきれいに見える効果がある。
そんなわけで終日ウロウロしていた。
気になる記事二つ
出版社である幻冬舎の社長が、ヒャクタという作家の『日本国記』の批判をした作家津原泰水さんの出版した本の実売部数をツイッターに投稿して揶揄したとのこと。
出版社の常識としては作家の実売部数などは公表しないと言うのが慣例であり作家へのリスペクトでもあったという。それを破ったので他の作家も憤っているというのだ。
津原さんが批判している『日本国記』という本はウイキペディアの丸写しとか史実の誤りがあるなど曰く付きの本であることがネットで評判だった。怖いもの見たさで購入するひとがいるらしい。
しかも、この本を書いたヒャクタという男、アベシンゾーの仲間であり戦争大賛成人間だとボクは認識していた。さらにアベシンゾーが休日を過ごすための読書として『日本国記』を写真でそれとなく宣伝したという曰く付きの本である。もちろんボクは買わないし読む気もしない。
この本を幻冬舎ではベストセラーと言ってるらしいが実販売数は公表していない。そんな会社がルールを破って一人の作家の販売数を公表したというのだから始末が悪い。
これまで幻冬舎刊はおもしろいなぁ買って読んでみたいと思う本をたくさん発行していた。結構、ボクも購入している。
だが、これからはこんな社長の発行する幻冬舎刊はどんなに読みたい本でも購入しないと思っている。たとえ、社長がヤバいと思ってツイッターを削除したとしても彼の考えていることは最初に行動したこととイコールだからねぇ。
二つ目はやはり今日(2018.5.18付)の秋田魁新報一面に掲載されたイージスアショアの問題である。
イワヤという防衛大臣が「新屋を敵地と判断した」というのである。
冗談じゃない。大反対だ。小学校から高校まで配備地のすぐ側に住宅地のある地域だ。沖縄の苦難が秋田にもやってくる。間違いないだろう。
しかし、それを自分のこととして考える県民がはたしているだろうか。長いものに巻かれる人が多くいるような気がする。
いよいよ、秋田も山口も沖縄と同じように政府によるゴリ押しがくる。もう一度書く。イージスアショアの配備は大反対である。
本日のブログはこれにて終了です。
テレビでは幼児虐待詳細に放送してる 吐き気もよおす